インフォメーション

2024-08-11 07:01:00
これは8/10 9:32 配信 東洋経済オンライン記事、の見出しである。「日本発の株価大暴落」はまだ終わっていない。危機はこれからだ。/多くの観測記事の中で、これはいうならばもっとも「弱気」の記事だ。しかし私は、恐るべき洞察に裏打ちされている記事と見る。いま日本の経済を支え、かかわっている人々が、まじめに事態に対処すれば、「まだ、遅くない」という思いが、記事を書いた人の心であろう。長文になるので、もう一度書く。
2024-08-10 06:40:00
6時のNHKニュースによると、札幌の気温は、晴れのち曇り。曇りは18時以降。最高気温30度。/昨夜神奈川西部に起こった震度5度弱の地震は、「南海トラフ」とはみなさないと気象庁は言う。/ヤフーニュースによると、台風5号が、8月12日に、東北に上陸のおそれ、という。見込みではまっすぐ日本海方面に抜けると。この台風、東北に大分量の大雨を降らせる恐れあり。かつ11日と12日は、北海道に、雷を伴う大雨をもたらす恐れありと。東北・北海道は今後厳重警戒必要。
2024-08-09 06:46:00
6時のNHKニュースによると、札幌今日の天気は、曇りのち雨、雨は12-15時について。最高気温29度という。「南海トラフ地震注意」が出ている。宮崎に震度6度弱の地震、50センチの津波があったと。「南海トラフ」というのは、九州南部から東京にかけての沿岸部で、ここを震源地とする地震をそう呼ぶ。いまも九州の広い範囲と四国の一部に、頻繁に揺れがあるという。この「注意報」が出るのは今回が初めてという。これが関東大震災のような惨事の警戒なのは言うまでもあるまい。
2024-08-08 06:28:00
天気予報なぞは見たければ誰でもしかるべきページで見られるのですから、特に出さなくとも誰も困らないでしょう。しかし昨今の株式市場は、それにかんする「情報」がなんとも「玄妙」で、看過しにくいものがあります。/今朝はネットを見ていたところ、次の3記事がさっそく目にとまりました。1.ダイヤモンド配信。「日本株暴落・日経平均の下落幅歴代1位・暴落の原因は円高にあり・日本経済は脆弱で日銀は利上げをやめるべきだ・」/2.集英社オンライン。8/7 16*31 「新NISAは政府の罠」ブラックマンデー超えの株価大暴落によるSNSは阿鼻叫喚「国が投資を勧めていきなり大損かよ」/3.読売新聞オンライン。8/8 5*22 NY株は反落、ダウ終値は234ドル安、一時500円近く上昇して下落に転じる。/直接ご覧になるがよい、もっともある程度は「見出し」にすでに表れている。しかしここに「玄妙」な事態となる。1として挙げた「ダイヤモンドの記事」がとっぜん消滅して、もう探してもどこにもない。そしてかわりに1位に躍り上がったのが次の「渋い」記事。JBプレス8/8 6*02 乱高下する株式市場。ウオール街「最後の弱気派」の予言は的中するか。である。「円キャリートレード」が今回の相場の隠れた「重大要因」であること。数週間前に米国市場で「弱気派」が一斉に退けられていたこと。この2点を示している。
2024-08-07 05:21:00
札幌今朝がた雨のち雲リ、気温31-22度というが、昨日は実感としては「曇りだが不安定」で「気温は少し蒸し暑く感じた」という程度。今日も似たようなものであろうよ。本州はこれからお盆にかけては、「非常に不安定で、ゲリラ豪雨が多いこと」が強調され、気温はむろん「猛暑」、つまり大局的には従来と変わらないように聞こえる。/どんな天気予報がでようが、しょせんは自己責任で行動するほかないから、3人に一人程度は、みな傘を差して歩いている。まあ北海道は、不時の小雨さえ警戒すれば、あとは何も気にしなくていいからだ。雨がふらなきゃ日傘の代わりになる。まことにイージー。やや風があれば暑気はしのげて時に寒いぐらいだが、「風がないな」と感じるときが、暑気を感じるときだろう。/一昨日の暴落に次いで、昨日の暴騰。昨日の暴騰の「仕手」というのはいかなる指摘もなく、「コンピュータ売買」だの「アルゴリズム」だのが、やったのだそうだ。一昨日の暴落の場合は、「海外の投資家並びに海外の仕手筋」と、正体が指摘されていた。さてこうなると、今後はみな「コンピューター」のせいによる、「意外の上げ・下げ相場」ばかりになるのだろうかな。