ルームドクターズ　札幌

月曜日・曇・札幌。★ウオーキング　7.30-8.00　

日曜日・曇・札幌。★ウオーキング　7.30-8.00　曇り、南からの微風、気温穏やか。路上人影まばら。休日の朝だけ走ったり、歩いたりしている人がいる。

土曜日・晴れ・札幌。★ウオーキング　7.00-7.30　快晴、無風。日差し弱く、歩いても汗ばまない。「ゆく春を近江の人と惜しみけり」という俳句があるが、いま「春」を夏と、「近江の人」を道産子(ドサンコ、北海道人)と読み替えたい心境。

金曜日・晴れ・札幌。★日本ハム対オリツクス。札幌ドーム。午後6時。テレビNHKBS1.。ラジオＨＢＣ、S.T.V。★ウオーキング　7.30-8.00　出発前に長時間体調を整えなければならなくなった。それだけ寒くなっているということだ。★道新16頁、23日の国連「気候行動サミット」で注目の演説をしたスエーデン16歳の少女グレタさんの演説全文が掲載されている。地球温暖化を防ぐ有効な対策をいまとらないと次世代に大きな負担を残すという主張は、まさにその通り。★道新1頁ほかで、安倍氏がトランプ氏と締結する貿易協定が、「トランプ氏に屈したものだ」という疑惑がもたれている。米国の「覇権」に日本が9割かた屈したものであることは確かだろう。これが「苦渋の決断」ではなくて、「ウインウインのものだ」と日本政府が自画自賛するところが、なんともやりきれない。

木曜日・晴れ・札幌。★日本ハム対オリツクス。午後6時。札幌ドーム。テレビNHK、ラジオＨＢＣ、S.T.V。★ウオーキング　7.30-8.00　快晴。雲一つなし。無風。起床したら肌寒すぎる。1時間ほど体を温めようと、新聞を読みながら紅茶やコーヒーを飲んだ。さて外に出てみれば、快適な戸外。要するに時間による寒暖差がだんだん厳しくなってきたということ。★道新6頁。読者の声「健康長寿の要は生活習慣」によると、フレイル(虚弱、高齢衰弱)を防ぐには、「3つのフレイル」、「バランスよい食事」「適度なウオーキング」「社会参加」によって、筋肉量減少(からだ)、認知機能低下(こころ)、孤独(社会的)を軽減しようというのだ。もっともな話。わたしは「社会に迷惑をかける度合いが少ないほど、結果的には社会貢献になっているのではないか」と思っていたが、この人の言うようにスローガンをまとめてみるのもいいことだろうと思った。★わたしは、「塩分の少ない食生活」を心がけている。からだだけでなく、こころの張りも失わないようにと新聞ぐらいは読んでいる。アパート管理などを手伝っているので、否応なく人との接触は多い。そして年齢によって人に祝ってもらった記憶が今までにないので、歳をとるのを忘れたようだ。「還暦」なんて、なにもなかったなー。もっとも、若い時に大学に入ったときも、誰も祝ってくれなかった。いつまでも大学生なみの精神年齢なのはそのためである。お歴々。頑張って寿命を生きようではないか。