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2019-12-31 09:53:00
火曜日・曇(朝方気温は高く、雨。雪をすっかり洗い流した)・札幌。★「札幌は、今日は雨だった」。「札幌は雨に降られて寝正月」ということになるのかなー。もっとも今日午後から天候は急変すると言っているが。★道新1頁「年末株価29年ぶり高値」東証が終わり値23656円付けたと。1995年と2000年の時の高値に並んだ。まーこれからもいい、と言うことにしておくか。あまり根拠はないが。★道新1頁「ビジネスホテル俱知安に続々」。作業員用であるという。ニセコ地区が一大高級リゾートとして発展してくると、大真面目に、このへんに飛行場建設と、大型船が寄港できる港湾開発を考える必要が出てこないか。そして、後々の事を考えると、泊地区原子力発電所は、早く廃止しておいた方がよかろう。
2019-12-30 08:42:00
月曜日・曇(昨夜の積雪なし。寒いが穏やかな日)・札幌。★道新1頁。「親潮弱まる特異現象、高水温の太平洋」北海道の太平洋側で、海水に高温部分が発生して、親潮の接近を妨害しているため、冷水を好むサケ、サンマの漁獲が北海道でわるくなつたという記事。こういう海水温の変化も、最近の地球気候変動の一部だろう。★道新3頁。「ニセコ投資周辺に拡大」ニセコ地区が最近驚くべき高級ホテル開発地区となっている有様を詳細にリポートしている。★道新12頁。「炭鉄港、魅力に迫る」空知の炭鉱の石炭を、札幌・小樽方面への鉄道で、小樽港へ運んで小樽港から日本本州へ送るという、日本の産業革命時期の「産業遺産」をまとめた用語が「炭鉄港」。そういうことをいうのなら、室蘭と釧路も、関連して紹介してよい。わたし、北海道の全体が日本の近代産業を支えた生きた「産業博物館」ではないかと思う。現在に北海道に残る産業遺跡が、そのまま「近代産業発展の参考」になりうる多数のアジアの国々が現にあるのではないか。北海道はたんに観光資源ではなく、アジアにとっては「近代産業の生きた学校」であるという切り口を、自覚する必要があるのではないか。賭博場など下の下さ。鉱工業だけではない。農業、酪農業、林業、漁業、みな参考になろう。
2019-12-29 12:08:00
日曜日・薄曇り(寒いが、穏やかな朝)・札幌。★道新3頁「古いカセットボンベ、ガス漏れ注意」。製造7年間が安全基準だという。古い器具の使用に注意しよう。
2019-12-28 11:29:00
土曜日・曇・昨夜の積雪は微小。10-11時頃小雪。★管理下で、冬季のため自転車預かりたい(無償)という人となかなか連絡がとれない。従来は冬期でも自転車投げっぱなしで、使えなくなるのも気にしないという風潮だったが、今年は「預けたい」という希望者が多い。実は預けてもらう方が当方の除雪(無償)がやりやすい。★管理下で、ストーブの着火不良。エラー番号07(過熱)。もう少し様子を見てもらうことにした。
2019-12-27 13:43:00
金曜日・曇・札幌。昨夜の積雪はなく、寒いが、穏やかな天気。★テレビは「明日から9連休」とぶち上げ、「今年の回顧ニュース」集。しかしネット上を見ると、「資本主義はどこでまちがったか」というような記事が少なからず現れるようになった。どこか楽しめない世の中なのだ。社会は抜本的救済を欲している。しかしこれが救済策と言う救済策はどこからも現れていない。