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2021-05-31 18:58:00

5月31日月曜日・午後3時30分で、第一回接種予約取っていた。これは今接種してきた体験。1. この予約は、5月26日に半日、携帯電話を予約センターにつなぎっぱなしにして取った。2回分予約した。ファイザー製。2. 第一回、5月31日、午後3時半という予約だった。携帯するもの、接種券、予診票、身分証明、と言われている。私は身分証明にマイカードを使うとした。3. 札幌パークホテル会場。私はこのホテルには全然なじみがない。ただ、地下鉄中島公園駅のすぐそばだとは知っていた。私は最初中島公園駅の北出口まで家族の車で送ってもらおうと思っていた。しかし家族はホテル東側に道路があるからこちらから接近したほうがいいのではないかという。実際そのとおりに接近して、向かい側のホテル「ライフなにやら」というところに下した。「帰りは、ここで拾うよ」と言って。ここにちょうどパークホテルへ行く横断歩道がある。4. その横断歩道を渡り、その辺を物色して、パークホテルというのは北側が正面玄関になっていると悟った。その正面玄関がホテル入り口であり、今回の接種者もそこから入るようになっている。5. ホテルに入ったら、何人かの職員が待ち構えていて、「何時の接種か」と聞く。「15時30分」と答えたら、エスカレータを使って3階待合室に案内された。この3階待合室は、椅子が12列各列16人ほど並んでいて、その椅子に掛けて待つようにと言われる。ここに200人弱の人数がいた。10人に一人くらい若い客がいるが、これらは付添人だ。この1列16人ほどを職員が引率して、エレベータで接種会場地下2階に案内するのである。30分ほど待ったら、私の組も接種会場に行くことになった。6. 接種会場に入った。ここでは一列に並んで10分ぐらい待ったと思う。やがて、受付に入り、まず接種券と身分証明の提示、つぎに予診票の提示、(そのほか、健康保険証とお薬手帳も、みせることになった)そして、自分の書類を向こうが渡した書類挟みに挟んで、小さなボックスの中で看護師によるチエック、医師によるチエックを受け、接種を受ける。接種自体全然痛みはなかった。この間ごたごたと20分ほどかかったであろうか。7. 接種後、15列各6‐7人ほどの列になって、椅子に座って15分間「観察」を受けることになった。15分たったら、予診票を受付に置いてそのまま帰っていいという。8. エレベータに乘って1階に上がり、正面玄関から退去。私は東側にまわって例の「ホテル ライフなにやら」のところで家族の車を待った。気が付いてみればこのパークホテル東側には何台かのハイヤーが客待ちに待機している。9. 以上のように接種を完了したが、これで私に不満はない。ただ、予約をとる仕方が、もうすこし工夫されていていいのではないか。WEBでみると、東京会場と大阪会場は、募集に電話は使わず、WEBとLINEに限定するという、また、「今日、明日の予約をする」という具合にするという。まーいろいろ考えて居るのだろう。札幌コンベンション会場の場合は、今より合理的な予約方法を工夫していただきたい。

2021-05-31 08:55:00

月曜日・朝方曇り・札幌。☆道新天気予報では「21時まで曇り、その後晴れ」「気温は12度‐9度」と小寒い。☆「一時陽性になった者が陽性でなくなったとき、コロナ免疫になっているのか」。こういう「状況」になった人が今や全国的にはかなりの人数に上っているであろうが、その本人はたいていの場合「コロナ免疫になっている」と思いたがるであろう。さて、社会的には、どう扱ったらいいのか。私にはわからないな、ただなにか非常に不安定に思えるだけだ。たんに「数日前にかくがくしかじかで陰性の判定を受け、だからいま陰性です」というにとどまるというだけか。★道新1頁「基礎疾患なしも並行接種 64歳以下で政府方針」。そもそも「基礎疾患」とは「何」かという基準が明確とは思えない。少なくともその判断を普通に個人が行うのではなく、専門医の診断で決めるというのなら、妥当ではないか。ところが現状の集団接種では「基礎疾患の有無は個人の自主的申告」になっている。これでは混乱が拡大するだけなので、基礎疾患ありもなしも同一順位で扱うという話。仕方がないなー。それに普段から専門医なる者は、病名をはっきりした診断を回避している傾向があるものね。

2021-05-30 08:35:00

日曜日・朝方曇り・札幌。☆道新天気予報では「午前9時まで曇り、9時から午後3時まで雨、その後曇り」「気温15‐12度」と昨日よりは寒い。

2021-05-29 09:23:00

土曜日・朝方曇り・札幌。☆道新天気予報では「18時まで雨、その後21時まで曇り、その後雨」「気温は16度‐12度」とかなり低い。★道新2頁「接種券 年齢別に配布」。75歳以上の接種に、予約に際して電話が集中しすぎて円滑に予約が進まなかったことの反省から、接種券を対象者に同時に送るのではなく、64‐75歳の接種については、年齢別に小出しに発送するのだと。これだとある期間の都度の「定量」もぐんと少ないから、都度の予約開始と共に「申し込み締め切り」となる時間も早くなるだろう。最初のうちはなにかうまくいっているように感じられるかもしれないが、「自分たちの定量」のときに予約を忘れた人たちがどんどん後ろの番に回って漸増してゆくから、後ろの番に回るほど予約状況がひどくなつてゆき、おしまいには前例の少ない狂騒曲になりはしないか。そしてネットの場合は、予約開始時間から「数秒以内」の申し込み者しか結局予約が入らないとわかる、殺人的スピードゲームと化しはしないか。つまり私見では、事態の本来の解決にならないのではないか。

2021-05-28 07:43:00

金曜日・朝方曇り・札幌。☆道新天気予報では「12時まで雨、その後曇り」「気温18度‐13度」。☆昨日家族がコロナワクチン第一回接種、A病院院長先生、現場で奮闘されていた、接種後半日、筋肉痛があり、翌朝も続いている。☆テレビを見ていると、「1000人以下の自治体では政府はいま16歳以上の全年齢接種を要望されている」由、また、「7月中旬から政府は16歳上の全年齢接種を考えて居る」由、また「16歳ではなく、12歳以上の接種を政府は考慮中」との由。ただ、こういう場合は、使用ワクチンの種類は1種類ではなく、3種類(またはそれ以上)とするのだろう。政府のワクチン保有・運用量さえ多ければ、あとは接種会場数と接種に携わる医療関係者数が必要に伴って多ければよい。おそらく政府は、一方のオリンピック強行開催方針と合わせて、ワクチンの国民的接種を短期間に強行拡大する方針を考えて居るのであろう。国民が「安全」である具体的現実的計画内容を示して国民の納得を得ていただきたい。また、国民が予約し、接種する手続きが合理的に行われうるよう、いまの「てんやわんや」の予約システムを大改革してほしいよ。☆政府は、企業にたいしては、事業所内に接種場を設定するよう呼び掛けているようだし、全国の大学からは大学施設を接種場に提供する申し出が相次いでいる。居住区は町内会の区民会館を常時接種場として使用する案がすでに出ている。打ち手とワクチンが揃えば、非常に急速に国民的接種が進む可能性だけはある。1週間程度の海外旅行という仕立てで、ニューヨーク市かロスアンジェルス市に向かえば、そこで接種してもらって帰国するというウルトラCもある。小学校・中学校・高校も、その学校単位で接種すればよかろう。以上の場合、接種順とかそういうことはその単位の自律に委ねればよかろう。政府は、これでできるという自信があれば、具体的な絵を数量と期限付きで描いて、国民に信を問いなさいよ。

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