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2017-08-31 22:36:00
8/31 日ハム、札幌ドームでソフトバンクに4対3で敗れる。
★先発大谷投手を「60球」投げさせる、という話だった。はたせるかな、1-3回の大谷は快調だったが、4回目に4点を失う。ちょうど4回が「60球前後」だった。
★しかし日ハム打線は頑張って、3点まで盛り上げた。
★パリーグ1位を独走中のソフトバンクに、この「北海道決戦」で1対1の「タイ」だったのに満足しよう。
★パリーグでは西武が楽天を抜いて上昇中だ。
★これからは楽天、オリックスが下がってゆき、日本ハムが登ってゆくのではないか。
★今日はドレイク選手が頑張ったね。
2017-08-30 22:02:00
8/30 日ハム、ソフトパンクに3対1で勝つ。旭川球場。有原投手1失点のみで完投。★これは日ハムにとって特筆すべき試合だった。日ハムはたいへんな熱心さで攻守ともソフトバンクを押しまくった。得点こそ1回と4回にしかないが、日ハムの大量得点期は試合中に数度もあらわれた。私はラジオで聞いていたが、ラジオのアナウンスを通してすら、日ハムの意気込みが伝わってきた。そして、何よりも有原の完投がスゴイ。★ただ、一抹の問題は、大谷が今日は欠場していたが、大谷を欠くクリーンアップ(3番レアード、4番中田、)が打の精彩を欠いたことである。★まるでこの試合、一体どちらが今年のパリーグの1位チームなのか、分からない有様。日ハムはどうやら「来年の1位」のためのチーム編成を、今見据えているのではないか。ドレイクの「1号ホームラン」まで出たよ。明日は投手大谷が、先発するというのだが。
2017-08-28 15:26:00
私は時事通信社『家庭の医学』1996年というのをブックオフで買った。200円。病名が明瞭な時には、索引から病気の説明と対処方法がわかる。たとえば、痛風の場合、痛風と索引で引くと、そこに複数か所の参照ページ名が書かれている。私なら、例えば伝票用紙に、主題 痛風、参考書『家庭の医学』、参照ページをすべて伝票に記入する。(主たる参照ページだけゴシックになっているから、そこを最初に読む)読み終えたページを鉛筆でバッテンする。全体の簡潔なまとめを自分の言葉で伝票の裏に書く。これで十分にわかる。(もっとも、すべてがわかる必要はない。病院で診察してもらう準備行動にすぎない。医師と病院の説明不足が当然にあるものとあきらめて、まえもってアウトラインを知るだけだ。)ただ、痛風というのは、比較的に単純でわかりやすい病気のようだ。★ところが前記わたしの家族の場合のようなのは、簡単ではない。これが「脳・脊髄・末梢神経・筋の病気」に属するだろう。「神経」が「脳」「脊髄」「末梢神経」と伝わってくるがその過程がどこかで、何らかの理由で、切られている、たぶん「末梢神経」じゃないかと見当をつけて、その辺を『家庭の医学』で丁寧に読む、という程度だろう。(きっとここが神経内科の守備範囲なのだろう)読んでゆくと、それがどういう具体的な病状になるかはずいぶん複雑怪奇で、神ならぬ身の(もちろん医者は神ではない、合理的因果関係を辿っている人であろう)たぶんにわかにはわかりようがない。★この程度の「予習」で担当医に会えばいいのではないか。★しかし病院は1億数千万人の患者がみな「予習」してこなければ義務を果たせないのか。 病状を患者本人がとっさに説明できなければ、札幌を離れてどこかにいた場合に患者が病院に説明できないから困る。(適当な説明文書を病院が患者に渡して、患者に所持してもらえばいいのに。)
2017-08-28 15:02:00
先ごろ私の家族が近所の病院に行って、心臓肥大により専門の循環器病院に行くよう勧められた。そこでその病院の紹介してくれた●●病院へ行った。私の家族は、体内で(片側のみが)痛みが激しく、かつ、常に体内が冷えているように感じる(夏なのに)。循環器病院検査と診察の結果、その医者としては他にやることはない、神経内科または神経外科で診察してもらうようにと言われた。(薬は高価なものが・2か月分で1万数千円、薬局で払った。診察は2か月おきとなっている。)神経内科はだいぶ探したがその地区には存在しないことがやっとわかった。(いくならどこがいいか、いろいろ探して、明日**病院に行こうと思っている。)それにしてもこういう過程で、およそ説明らしいものが担当医からまったくない。そのうえ聞いている患者には暴言としか聞こえようのないセリフをこの担当医は頻発する。「痛みなんかあるはずがない」(そこでせせら笑っていたと、患者本人は言う。)「こういうことでは、あなたは長くは生きられないよ」(本当にこういうことを担当医が言ったのなら、とんでもない男だ。)患者本人は医療不信になっている。★今日ヤフーブログで、「なぜお医者さんの説明はわかりにくいのか」(一介の外科医中山祐次郎7月27日)を見て、慰めになった。医者の目から見ても「医者の説明はわかりにくい」のだ。医者の説明には、1.専門用語が多すぎる。2.医師がそれを専門用語とは思っていない。3.医師には詳しい説明をする時間がない。4.記録がないから(文書や図面で説明することはまれで多くが口頭による一回限りの説明ということだろう。)もっともな弁明だ。★じゃあ患者は、医療にどう対面すればいいのか。ささやかな私見を次に書く。
2017-08-28 10:18:00
日本ハムファイターズの対楽天イーグルズ3連戦が終わってみると、楽天打線の致命的な弱みと、日本ハム打線のバランスのよい強みとが、よく分かった。★楽天打線の性質は、3人の外人打者の強さに、あまりにも依存しすぎている。この3人の外人を生かすように日本人選手が配置されている。(こういう発想は、一時的なものならいいが、シーズン通してこれではとてももたない。しかしこれが梨田監督の発想だったのだから、しかたがあるまい。これがうまくゆかないときには、梨田監督が責任をとることになる。つまり、辞任。そもそも強力な助っ人外人を球団に要求したのは梨田氏その人だった。)対する日本ハム打線は、例の西川、松本、大谷、中田、レアード、大田、横尾、だが、なかなかいいじゃないの。(この全員があわよくばホームランをうちかねないところがスゴイ。それにまだ近藤が残っていたね。)★強力3外人が立役者なら、たとえば相手チームは、この3人にすべて4球を与えてしまうだけでも、打線は対処に困る。アマダーなんか、塁にいても、盗塁もできまい。★パリーグ全体を振り返ると、いつの間にかソフトバンクは独走態勢に入り、楽天は落ち目だ。(オリックスはすでに失速している。)今後存在感を示すのは、埼玉西武ライオンズではなかろうか。★2016年の日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズ。二度と栗山日ハムに美味しい思いをさせるものかと、歯ぎしりして今年を迎えた最たるものが、楽天とオリックスであったろう。(これはある意味で近親憎悪でもある。)★それにしても日本一は、簡単には取れない。日本ハムが2016年日本一チームをいったん全面的に見直し、新たな日本一チームを組み立てる「暇」を、2017年前半が与えたと思うことにしよう。どうです、栗山さん。さあ、前後裁断(禅語)だ。