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2024-07-31 06:31:00
札幌は雨はもう降らないようだ。午前曇り、午後晴れ。最高気温26度。NHK6時のニュースでは本州は晴れの猛暑だが、関東の天候は午後崩れる。東北は相変わらぬ雨。北海道は曇りのち晴れ。
/現在の山形・秋田両県の「大雨・洪水被害」は日本の他の地域にとっても他人事ではない。歴史的に日本の河川は、「洪水対応」のために、あえて「切れやすい堤防」を想定し、その堤防が切れて洪水がその箇所でのみ起こることでその川の流域全体を守ろうとしてきた、そうなのだが、いま「気候変動」で「従来予期しなかった大雨」が「不時に」「異常に長期間」「一部地域に集中的に」降ったりすることが、「恒常化しようとするおそれがあまりにも多々である」。残念ながら、根本的国土計画と全国・全地域的な長期対応を必須としているのではあるまいか。
2024-07-30 16:28:00
日本手話の問題に過去に触れたのは、2024年6/13、6/11、5/30、5/27の4日間の記事です。それ以前にも一度触れたような気がしますが、ずいぶん昔なので、年月日を急には探せません。
2024-07-30 06:33:00
札幌気温26-19度、午前雨、午後曇り、という。午前6時のNHKニュースでは、本州は猛暑、晴れ、ただ夕方天気崩れる、北陸・東北・北海道は雨気味と、対比的。/北海道新聞7月28日号6ページ「オピニオン・コラム」の「風」、「ろう児の声なぜ聞かぬ・編集委員室から・鄭 真氏」。日本手話はろう児にとって当然の要求であるから、これを他の手段で代替できるものではない、という主張。今年5月の札幌地裁判決で、地裁が原告の請求を棄却したことへの批判である。「問われているのは子ども、障碍者、そして言語的少数者としての尊厳だ。権限を持つ者が都合のいい理屈で奪うことは許されない」という言葉で結ばれている。/この問題は、私はこの欄で過去に数度書いている。この文章のなかでもいわれているように、「日本のろう教育は長年、手話を禁止してきた。」/実は戦時中叔父が迎えた人が「ろうあ者」だったので、この人と少年時代の私が話すときの、この人の様子をよく覚えている。この人は相手の口元を観察しながら相手のいう事を「聞き取る」話し方をしていた。ろうあ者にも「まず日本語を覚えること、覚えた日本語を基礎に相手のいうことをきき、日本語で話す事」が当然とされていたのである。後年私は米国に渡って米国の事情を知るに至って、この「国語至上主義」が米国の場合かのグラハム・ベル氏によって強硬に支配的事情にされていたことを知った。むろん今の米国ではそうではない。日本は1世紀、ろうあ者理解が米国より遅れているのではないか。
2024-07-29 09:10:00
札幌は終日雨、24-21度と、春のような気温。本州は全国的に晴れで、猛暑が普通だが、「炎暑」という40度級のところがあるらしい。「炎暑」という言葉が、日本では夏の当たり前の言葉になりそうな危惧。東北・北海道は、雨で、気温低い。本州を大陸性高気圧が覆っているが、この高気圧の周辺を東北・北海道で巨大な雨雲が流れている、という「構図」なんだろう。おなじみになりたくない構図。山形・秋田県のひどい洪水災害は続いている。もうオリンピックなどどうでもよろしい。
2024-07-26 04:47:00
札幌今日の天候は曇りという。(7時のNHKニュースでは午後1時まで晴れと。)気温は27-20度という。/ネット。毎日新聞25日配信、「日本郵便、郵便事業で2年連続赤字 896億円」という詳報。まさか郵便局がこれほど経営的にうまくいっていなかったとは。/ネット。秋田・山形県の大雨・洪水危険は7月30日までつづきそうだという。どうしてこうも脆弱なことになるんだろう。/朝5時のNHKニュースでは、「山形県に大雨 レベル5の特別警報発令」としている。「さみだれをあつめてはやい」イメージはあるものの、近年に稀な経験という印象もあり、警戒を強めている。