インフォメーション
2024-07-12 05:27:00
今日の天気予報だと、本州全体が「洪水」危険ある地域多く、他方で気温は低め。「梅雨前線が本州で停滞している」のが原因か。来週にでも梅雨前線が遠のくのか。他方札幌は日中でも26度以上には気温が上らず、23度とかいうようなまるで春の気温で終始している。いまのところ皆「予報」だが。それにしても最近、本州と北海道の間では、天候の「対比」が極端だ。/これは、北海道には本州と同じ意味では「梅雨」がない、ということの、たんに「逆」の表現かもしれないが。/北海道では、空気が乾燥してさわやかなので、たとえ「梅雨」が来ていても、本州と同じような「じめじめした空気」にはならない。
2024-07-11 05:21:00
AERA7月10日発信の、「完全に勢いを失った日本ハムで何が起きているか」という寄稿は、いわば「6月以降の不振の原因論」だが、今後日本ハムに「劇的な変化」が生じることを危惧している。残念ながらこの寄稿記事は非常に説得力がある。/こういう「風評」を「否定」するためには、日本ハムは毎日の戦いを「着実に戦う」以外に道はないが、ここ2日の対西武戦。勝負の結果ではなくて、どことなく気が抜けているように感じる。
2024-07-09 05:52:00
今日も昨日同様「関東以西」で異常猛暑が起こる・逆に「関東以東」は仙台から石巻へかけての太平洋岸以外は「寒いほどの常温」という極端な対比が、ヤフーニュースに載った日本全国気候地図で明らかだ。これは大まじめな抜本的解決を必要とするだろう。7月と8月の2か月間、「関東以西」の「非生産人口」は、関東以東に退避して生活するのがよいではないか。それぐらいの費用は、関東以西が負担したらよかろう。なおその避難人口には「大学生」も加えるがよい。/この措置によって日本列島の人口の偏在はかなり解消されよう。この措置は関東以東の特に従来の過疎地を活気づけるだろうし、日本全体の文化の向上には大きなプラスになると思うが。夏季を健康に過ごそう。
2024-07-09 05:17:00
道新7/7号の17ページに載っていた記事。「あのオオズワイガニは今 日高で大量発生1年 厄介者から特産品に」。1年前の夏に北海道の日高地方・太平洋岸に発生した大量のズワイガニが、今年もやはり取れ続けており、新たな全国的食材として北海道内で「食用として手ごろ」としての評判が高まってきているという快ニュース。今年は昨年より格段に大きいカニが漁獲の中心になっているので、値段もそこそこに上がり、「地元の主産物」化しつつあるというのだ。高くなったといっても、同種の「松葉ガニ」よりもずっと安く、上品な甘みのある味わいで、みそ汁などにも合うと。本州では従来島根県が特産物としていたが、島根県のお株を奪って日高で大量に取れるので、日本全国から日高産が注目されているという。結構ではないか。(ただ、どうしてこのように日高で大量にとれるようになったのかが、よくわかっていない。あるいは5年程度であとはとれなくなるものかもしれないと、気の弱い話。)食べられそうな今のうちに、大いにこのカニを食べようではないか。
2024-07-08 06:03:00
こういう天気予報が6時のNHKニュースで報じられている。これが同一の国内で生じているとは、とても信じられないほどだ。むろん都内ではクーラーが大活躍するだろうが、そうやって熱が建物の外に発散してゆくと、外気は、およそ信じられないほど殺人的となってゆくだろう。北海道全域をみて、地価の安いところを選んで、夏季別荘を各家庭がお持ちになったらどうか。