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2023-05-01 11:09:00
このサイクリングロードは、おおざっぱに、新札幌付近で半道、体力のある人なら、新札幌付近まで30分、北広島の「Fビレッジ」までさらに30分ぐらいでしょうか。全長約20キロメートル。(なんなら電動自転車をお使いになったら?北広島に引っ越して、高価なマンションに住む思いをすれば安いものでしょう。白石区東札幌の普通のアパートに住めばいいのです。)/このサイクリングロードは、以前国鉄千歳線が通った線路跡です。そういう思い出もあります。/このサイクリングロードは、北広島に入ると、「北海道野幌森林公園」の南側部分を通過します。わが北海道が誇る大原生林の一つですよ。この北広島の地点から北はずっと江別市、札幌市東区、の方まで広大な原生林が広がっています。詳しくは、詳細なウエブ記事、「原生林が生息する森、北海道野幌森林公園」をご覧ください。この記事には、バイクや自転車で(むろんルールに従って)原生林周辺を楽しむ企画が載っています。ウオーキングで札幌を楽しむ、サイクリングで札幌を楽しむ、というのも、結構ではないでしょうか。この視点からは、札幌とその周辺には無数の隠れた名所があります。(たとえば、豊平川河川敷サイクリングロードなど、だれかウエブにアップしませんか。)/○原生林から北海道のシンボルへ、ボールパーク建設の思い。日本ハム・前沢さんに聞くという記事。日本ハムはいま第1次の建設が終わっただけで、さらに数次の建設が原生林との関係で予想されているのですね。もっとさらに広々と日本ハムの球場を観察なさるとよい。
2023-05-01 10:37:00
先ほどのUHBの配信記事に追加して、私からもすこし書きます。/ このサイクリングロードの入り口は、札幌市白石区東札幌にある「札幌コンベンションセンター」付近です。この動画の中に略図が出ている通り、「コンベンションセンター」から見れば「南の方」、南郷通の南側に入り口があります。地下鉄で言うと、東西線東札幌駅付近ですね。なお、サイクリングロードの地図は、札幌市白石区役所のごく入り口で、申し出れば無償でくれます。/動画では、この起点から、白石区の「環状夢の橋」、「虹の橋」、「厚別南公園」と進み、北広島市に入ってファイターズの「Fビレッジ」に至っています。なお「Fビレッジ」には桜100本が植えてあるが、花見はちょっと先だろうと。/ 途中江上さんは、白石区のマスコット、「しろっぴー」に会ったり、サイクリングロード脇のカフェ、JB ESPRESSO MIRIHICOに寄って、イチゴを使ったソフトクリームを食べたりしています。飲み食いを楽しみたかったら、まず出発点近くにあった「札幌コンベンションセンター」(内部にたくさんの飲食店がある)、「虹の橋」の前後で、まずちょつと前に、「大谷地生協」、ちょつと後が「北星学園大学」と「札幌東西線大谷地駅」(この辺で国道12号線と接近)、サイクリングロードが北に大きく曲がっている位置は、実は「地下鉄新札幌駅付近の札幌副都心」という具合に、飲み食いできるスポットが至る場所にあります。/
2023-05-01 10:18:00
北海道ニュースUHBが4月29日に配信した次の動画入りの記事をご覧ください。 ○札幌から新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」まで自転車でサクラを楽しむ...サイクリングロード花見スポット巡り。 /札幌市には知る人ぞ知る、白石区から大谷地、厚別、新札幌と進み、そこから鉄道沿線を、原生林南側を経由して、北広島駅に至る延長約20キロの整ったサイクリングロードがあり、誰でも無料で利用できます。 /このロード沿いが目下桜の花見の隠れた名所です。白石区の桜は今が満開だが、そこから先に進んだところでは連休明けぐらいが見どころになるのではないか。このテレビ局UHBの動画入り記事は、白石から北広島(ボールパーク)までの様子を、江上さんという人の動画で、詳しく、そして楽しく、報道しています。 /健康で、しかしあまり予算のない人は、ぜひこのサイクリングロード往復をお楽しみください。
2023-04-25 11:45:00
北海道新聞4月25日号朝刊31頁。「地下鉄構内 なた所有」。以前地下鉄休憩スペースなどで暴れる若者というニュースをネット上でみた。この「なた男」は、一種の「正義漢」ではなかろうか。自薦警備官として「混濁」の現場をただそうして自ら乗り込んだが、その自薦警備官の「護身武器」が「なた」だったということだろう。その自薦警備官が、こうなると最大の悪漢ということになってしまう。世の中は、難しいものだ。/同紙1頁。「特定技能2号」対象拡大。従来「2号」として家族を帯同しての長期滞在が認められ、将来は永住の可能性がひらかれる立場は、建設と造船の二業種だけだったが、これを、ビル・クリーニング、製造業、自動車整備、航空、宿泊、農業、漁業、食品製造、外食、(介護はすでに道がある)の10分野に拡大しようという話。そうなれば、現在「1号」という滞在5年資格で滞在していた人々がこの「2号」に転化してくるのではないかという見込みで、現在の「1号滞在者」14万6千人のうちのかなりが(仮に70%が)新たに「2号」になるのではなかろうかという話。いろいろ手続きがあって早くてこの夏から秋だろう。(この際政府は制度全体の大変更を急いで計画するようではある。)この「2号」の場合、引き受け業種は、「生活全般の支援」を行う義務がある。例えば、寮のようなものを早急に準備する必要があろう。/こういうこと全体を支援する市中の支援組織が・例えばしかるべきNPОが必要だろう。「自薦支援者」は必ず必要である。社会のために活動することを自分の生活とし、人生とする人々が輩出することは絶対に必要だ。まーしかし、社会のために働くのも、単純ではない。どうだろう、そういうことをまず、周囲と話し合って、自分に合ったありようを考えてみようではないか。
2023-04-24 22:04:00
外を通る人々がノーマスクという状態に、初めて会う。近所の行き来はほとんどなし、そもそもほとんど屋外に出てこない。冬の間は除雪の必要から、家の外には出てきたものだったが。