インフォメーション
2023-08-23 12:02:00
機械を新しくしたぱかりだったが、この暑さには敵わない。誤作動に追われる。(実際には火災は起こっていないが、警報機だけなる現象。)あと二三日の我慢だ。
2023-08-22 20:40:00
日中最高で34度。午後2時過ぎに最高温度になる。この暑さ、今週いっぱい続くらしい。一雨あって、あとは涼しくなるらしい。暑くたって、外出時はバンにのり、クーラーが入って涼しいが、路上にはさすがあまり人影がない。まあ夜は冷え冷えとしているけどね。
2023-08-19 09:02:00
31頁にこうあります。道内真夏日 30日連続。史上最長タイ、今日も高温か。「暖かい空気に上空を覆われた道内は18日、各地で気温が上がり、全174観測地点のうち、59地点で最高気温が30度以上の真夏日になった。札幌管区気象台によると、道内の真夏日は30日連続で、1994年7-8月の観測史上最高記録に並んだ。」しかし本州の36度だのいうような気温の下にある人々なら、この記事はどことなく間が抜けていて、ユーモアがあるのがわかるでしょう。なにこれから8月末までにまだ5日ぐらいは「真夏日」があろうから、これで札幌の8月は「史上最高」となるでしょう。(ナニ普段の年だって盆過ぎには札幌としては飛び切り暑い日が5-6日はありましたよ。)18日札幌市中央区で31度でした。「道内で高温が続く要因について、気象台は、本州側に張り出した太平洋高気圧に沿って暖かい空気が南から道内上空へ流れ込み続けていることを挙げる」*今朝うちの屋内温度計は29度になっていました。屋内夜間温度が30度を割ると、とたんに「生活できる生活感」になります。なにしろうちではクーラーというものを使っていないんですよ。扇風機だけで凌いでいます。外気を入れて扇風機を回すだけでこれまで凌いでいました。だから夜間室内温度が30度を上回ると、「大変」なんです。今度来た台風は心配していましたが、幸い17-18日に北海道の西側を通り抜けて、消滅しました(温帯低気圧になりました)。
2023-08-19 08:37:00
今年の5月末以来、発信していませんでした。その間に、政府と社会は、「活動全開」に踏み切り、いまコロナ以前に匹敵する内外観光客の回遊と、「平常」の人寄せが行われています。しかしその「現実」、「内実」はどういうものか。一言で言って、全般に、「非常な不付き合い」「非常な裂け目」が存在していて、立場の弱い者は容易に活動回復とは参りません。*コロナについては、他方ではコロナは現実には流行していて、「罹患」した者は、以前よりはるかに手ひどい状態に置かれることは明瞭です。当アイランドコーポの正規開業にまだふみきっていないのも、「万が一」の罹患者の出現を恐れるからです。*しかし、ここに態度を表明します。北海道も札幌も気候としては例年の状況をこれからたどることがかなりはっきりしています。つまりこれから8月末まで例年でも札幌は気温30度程度の日が数日(5日ぐらいはあるでしょう)あるでしょうが、空気は乾燥しており、日影に入ると充分しのげます。夜なんか気持ちよく冷えますよ。9月になると途端に気温はさらに低下します。まだ間に合いますね。従来当館を利用したことがある人に限り、特にコロナ以前とまったく同じ料金で、お迎えしましょう。申し込み欄から通信してください。部屋はたくさん空いているし、当館の近所・徒歩3分・に「中の島生協」という便利な施設ができていますよ。銭湯も無事ですよ。札幌市内にはコロナ以前には想像もできなかった絢爛豪華な施設が中心部に出来ましたよ。きっと退屈はしないでしょう。ただ、ホテルなどは価格が以前の2倍にも3倍にもなっています。物価は高くなっていますよ。
2023-05-25 09:26:00
北海道新聞、5月25日号、朝刊、26頁。女川原発というのは、東日本大震災のさいに大きな被害を受けた宮城県石巻市の一部で、石巻市女川、以前は女川町といっていた。その女川という漁業の町の海沿いに、宮城県唯一の原発「女川原発」がある。震災時、この付近の住民が、なんと女川原発の屋上に退避して、助かっている。/なんとこの原発は、五つ存在していた外部電力が四つとも切れ、残った一つの外部電源で「辛うじて冷温停止」したと、同紙1頁「卓上四季」に書いてある。この女川というところは、まるで陸上の「袋小路」であって、退避が著しく困難だろうと、この「卓上四季」の筆者は、自身で石巻から女川への狭い迂路を交通した経験を語っている。仙台地裁の裁判官全員は、現地視察ぐらいはしたんだろうね。/原告は「退避困難」を主因に挙げ、裁判官はいまの計画で「困難は認めない」としているわけである。/もしあの震災当日、女川原発の屋根の上に退避して助かった人々は、もし原発が外部電源をうしなつていたら、どういうことになっていたか。いな、逃げ場に乏しかった女川の人々は、来るべき放射能にどう対応していただろうか。福島原発のケースをはるかにしのぐ大惨事になっていたことは、想像に難くない。/ただ、裁判官全員は、そういう想像力がなかったのだろう。/社説「住民不安に背を向けた」が出ている。「宮城県は避難に最長5日かかると想定してている。女川原発は海が入り組むリアス海岸に立地し、周辺道路はカーブが連続する。判決がこうした地理的な事情に踏み込むこともなかった」と、慎重審議を欠いたのではないかと訴えている。/それにしても、どうしてこの記事、1面にしなかったのだ。