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2025-06-02 10:14:00
6/2スポーツニッポン紙は、昨日の対ロッテ2連勝で、明日からの対阪神戦に始まる「セパ交流戦」に堂々と入る構え。第一面に新庄監督大写し。いわく、セパ交流戦は11勝7敗を予想したいと。日ハム自軍打撃陣は監督から見てやはり弱体だから、交流戦の機会に選手の打撃力熟成を狙いたいと。2頁には交流戦最初の対戦相手である阪神の現況。3頁には昨日のロッテ戦でさよならホームランを打ったレイエス選手を特集した。(むろんこれらの記事はデジタル版、スポニチ・アネックスにも載っている。)/今日の朝日新聞、北海道新聞、なんとなく中心話題を欠くが、しいて言えばやはりコメの増産体制にどう取り組むかという話題だろう。小泉大臣の備蓄米売り出しで、目先の国民的不満は収まるだろうが、今後長きにわたるコメ安定供給体制を早急に確定してゆかなければならないだろう。
2025-06-01 08:08:00
スポーツニッポン紙今日の紙面。昨日、日ハムが対ロッテ戦9回裏さよなら勝ちの記事、矢沢が勘でカーンと写真入りで報じられる。この「勘」というのは新庄監督が矢沢を代打に起用したことがそもそも「勘」だというに由来するが、臨戦感覚では確かに郡司のサヨナラ打よりも矢沢の打球で2人生還したほうが「やった感」が強かった。コメは売り出し記事が書かれていた。/朝日新聞、北海道新聞、ともにトランプ氏が25%の米国鉄鋼・アルミ輸入関税を突然50%に引き上げたというのだが、根拠等まったく不明で、例によってマンガチック。バカじゃなかろうか。
2025-06-01 06:10:00
私が見ているヤフー上のネット配信記事では、いまどういうわけか、スポーツ新聞が配信するデジタル配信記事が、トップの方にいる。最たるものが中日スポーツ配信記事5/31.今自民党農林部会が小泉にがちっと釘をさせと老人が言うが、けしからぬ話。この老人や自民党農林部会がコメひっ迫の元凶ではないかというニュアンス。この「ルール発言」は図らずも同時に存在する次の3つのデジタル記事に強くサポートされている。1.朝日新聞デジタル5/31配信の、記事。これには中日スポーツ配信記事にみられた世論の反発という色彩はまったくない。すると、小泉は政治のルールを乱したという主張になる。2.スポニチアネックス配信5/31.小泉劇場は不真面目だからやめろという小沢一郎氏の意見を載せている。3.東洋経済オンライン5/31配信は、小泉劇場のポピュリズムを非難する声の理論的正当さを述べる識者さんのご意見。ほかにも特異さがめにつくスポニチアネックス5/31配信。玉木議員が言うように、古い備蓄米を今売り出さざるを得ないという事は、農政の失敗だろう、いま同時に26年産米でコメ供給体制が大きく増加するように、減反廃止を宣言すべきだ。スポニチアネックス6/1配信。5キロ2160円のコメは消費者に好評・悪評様々の声で迎えられている。そして、従来のコメは相変わらず高値で売られている。/以上のデジタル記事は「視聴率が高かった」からいまトップの方に並んでいるわけだね。普通はそう考える。そうすると、小泉大臣が自民党農林部会を通さないで今回の備蓄米売渡を決定したことが、そしてそれが小泉ポピュリズムになっていることが、デジタル上のコメ問題のトップ話題になっているということかね。そしてたいへんに面白いことは、事態をデジタルニュース上でリードしているのは、圧倒的にスポーツ新聞デジタル版だということになる。/そして私は、はたと理解した。前農水相江藤さんには、人間的に悪いことは何もなかったのだ。ただ、この人は、自民党農林族の「古参」であったがゆえに、いわゆる「ルール」、まず自民党農林部会の了解を得る、という挙に出られなかったというだけのことだった、と。
2025-05-31 18:23:00
9回裏3対1を3点取ってサヨナラ勝ち。矢沢が外野にヒットしたとき、ランナー2人は瞬時にこれをヒットとみてうわっと走って2点とり、同点にした。見ていてすっきりした。今日の朝日新聞、北海道新聞とも、小泉大臣の備蓄米販売の様子を詳しく書いた。スポーツニッポンは、今日の「社会欄」は真子さんの第一子誕生記事を載せた。子の性別は発表されていない。/朝日、道新、スポニチ三紙を比べるのはたまたま備蓄米販売に際会したのでだったが、これでいったんやめる。
2025-05-30 17:09:00
今日の朝日新聞も北海道新聞も、売り渡されるコメの供給体制を詳しく報道した。両紙とも今日の広告に週刊新潮と週刊文春の新刊が載っているが、両方とも小泉大臣をひどくこき下ろす大見出しが載っている。ところで私はたまたま昨日「週刊現代」を買ったが、週刊現代は小泉大臣に直接会って、大臣の当面の政策意図を幅広く聞き取っている。おもうに今回のコメ問題では、週刊誌が配信するネット記事というのはわりあい少なかった。(こういう言葉の意味は、実際は週刊誌もたくさんネット記事を書いているはずだが、私のようにヤフーの枠で見ている者のネット配信の中には入っていなかった、というだけのこと。つまり「皆さん」がたくさん見ている配信記事が目の前に現れるのだから、「配信されてはいても皆さんがあまりみなかった」というだけのこと。)私は週刊現代に載った相続についての記事にも惹かれたのだが。スポーツニッポンは、古米を調理するさいの注意を大きく特集したが、日Qの記事の場合とはちょつと違って、「研いだコメを水に浸したまま冷蔵庫にいれておく」「研ぐ際に酒を大匙一杯加える」「古米にもち米を混ぜるとよい」なぞを挙げた。
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