インフォメーション

2025-03-03 08:24:00
今日のニュースでは、スターマー英国首相が、マクロン・フランス首脳らイーユーの諸閣僚と談合して、このスターマー、マクロン、ゼレンスキー三者の停戦案を建てるという。いまや「自由世界」の政治的な、まともな外交は、この外交に期待したい。
2025-03-02 07:18:00
今朝、テレビニュースで、ゼレンスキー大統領と英国首相の会談をみた。米欧関係の修復を話し合ったという。会場外側でウクライナ支持のデモ隊がいる中で開かれ、英首相は「全英国民の支持がある」と述べた由。(昨日はトランプ氏と会い、米国の試験開発案にサインしなかった。思うに、個人的駆け引きで収まる状況ではあるまい。)今世界中で、一番まともな外交を展開しているのは、このゼレンスキー氏ではないのか。
2025-01-18 15:26:00
私が見た範囲ではこういうツイートがあって、興味深かった。/1. 普通預金は代理人カードを作っておけば、家族がATMから常々引きだせる。ただ、カードを再発行しなければならないときは、本人しか再発行がされない。/2. 家族信託(財産管理委託契約)を締結して数か月後に監査(弁護士等)が実施されるが、まずそれをしておいた方がよい。それから、公正証書を作成し、付言事項を細かく記載して相続執行人を指名する。その際遺産分割協議書の必要なく、相続発生時に即名義変更可能となる。/3 本人の医療費および介護費用は、金融機関に領収書を提示すれは、おろせるはず。/4. 支払いは親の口座から自動振替。振替できないものは親の口座からカードで支払う。またはネット送金。(普通預金口座だけなら、これでまず問題はないんだろうね。)
2025-01-18 15:02:00
「家族信託」として検索すると、まとまった紹介記事が現れ、たいへん参考になる。/「一般法人・家族信託普及協会」というものがあって、WEBマガジンとして会報を2016年から2023年までに28号も発行したという。このWEBマガジンは、「会員登録」すれば読める由。/この協会は「相談者」を地域ごとに数名ぐらい名前を公表している。協会のセミナーを受講した人々らしい。しかし人数が少なすぎ、どの程度信頼できる人かわからぬ。/札幌市のばあい、これとは関係あるのかないのか知らないが、「家族信託センター」と名乗る人がWEB上に現れた。中央区と西区に各1件。/思うにこの「信託」はかなり広範囲の分野に及ぶので、1件の「相談者」がどれほど各分野の相談力量を持っているのか(そりゃ限界があろうよ)。ひとつ言えることは、顧客自身が常に相当に調べている必要があろうという事だ。なお昨日の婦人公論記事にはツイードがいくつかついているが、それぞれがまことに興味深い。/末筆になったが、グーグルで「家族信託」と引いたら、まとまった記事が現れた。
2025-01-18 10:22:00
認知症の親の介護費用に「親の財産」を使えない?資産凍結を未然に防ぐ、新たな仕組み「家族信託」とは。婦人公論.JP 1/14配信の記事。杉谷範子氏の書いた記事を切り口としている。/私は12/30に、「成年後見制度」を批判する記事を書いた。この「婦人公論」記事は、まず成年後見制度の「欠点」に触れてから、結論部で、「家族信託」制度を勧めている。/この新しい「家族信託」制度は、2006年に信託法が改正されてから可能になった新しい仕組みだということで、法曹担当者間ではまだその経験が十分に出来上がっていない。一言て言えば、親の財産を子の名義に「信託」し、親のために使うというように、認知症対策と相続対策を可能にする仕組みである。/ネットで「家族信託」と引くと、基本的な知識が体系的に述べられている。興味のある向きは、まずこれらの知識を丁寧に検討したらよいと思う。社会的にまだ未熟とおもえるので、活用する者はまず徹底的に調べ、かつ考えることが大事だろう。右から左に手に入る知識ではなかろう。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...