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2026-09-08 15:30:00

新聞もテレビもこぞってもっぱら「国家も日本社会も大丈夫」大声を挙げている、という感じ。列島全体に明らかに雨害が蔓延しているが、その様相を国民個人が知ろうとすれば、いま手段足りうるのはネットのみのようだ。ネットをずうっと見てゆくと、そこに「いまどうなっているか」を窺い知る情報が大量に、絶えず、提示されている。ネットでは「国家も社会も大丈夫」と空元気を付けるみえすいた仕業はさすがに国家も社会もやりにくいので。/別にここに今の全国の様相を綴るまでもなかろう。/以前からのつながりで、スポニチ紙にだけ触れておく。今日のスポニチ紙はなけなしの社会欄を使って、雨害全国的様相を記事にして提示している。(日本ハムについて、HBCのラジオ欄への注目を記事にしてもいる。災害の多い時期にはラジオに注目するのは大事な知恵だものね。新聞もテレビもなしになる可能性がいま全国各地にあるしね。)/実は私は、いま村上春樹氏『アンダーグラウンド』講談社文庫、1999年を読んでいる。このオウムの事件があった時、私はたまたまオーストラリアにいて、たぶん日本からの旅行者からでも事件を聞いて、当時はなはだ「奇異」の思いをした。東京の地下鉄に何者かがサリンをまいて大量の犠牲者が出たと聞いて、「そんな不思議な話が現実に日本に起こった」というのが全然信用できなかった。この知らせはなにかの間違いではないかと正直、思った。そもそもオウムなどという妙な宗教団体自体、従来ほとんど念頭に置いていなかった。(いま回顧すると、戦後日本にどんどんひろがった奇妙な宗教的団体の蔓延という社会相が、国民的な真剣な反省によって、ようやく社会的にだんだん微細な現象に・つまり今のように・なってゆくのに、それからさらに30年はかかっている。しかしその後遺症はがんのように日本社会に祟り続けている。)村上春樹氏が作家生命を賭けて取り組まれた事業の記録がここにあるようだ。事件当時私は現場である日本にいなかった・問題を考えるとっかかりがなかったという事情にあった。たとえ遅ればせでもいま多少の私なりの反省をしてみたい。(ものごとにおそすぎることはあるまい。)日本社会が考えるべき時に考える努力を怠るとその結果が何十年にもわたる「知的怠慢の報い」として日本社会に祟ると思う。今の全国的雨禍、軽視すると、日本社会の大事になろう。国土強靭化という課題だ。/ 気象関係の配信がネット上大量に表れている。(状況の変化に応じて、さまざまの配信が、現れざるをえない。)そういう配信に、市民がいろいろ反応して、意見や感想を付けている。そういうものに目を通していると、無名の市民たちの感想がおのずといくつかの提案になってあらわれているのを、容易にみてとれるだろう。政治家や行政公務員は、そこから知恵やヒントを得ることは容易なはず。たとえば、いまネットを読んでいると、1.地区のアンダーパスのありようが「懸念の話題」になっているが、アンダーパスの所在を地域の住民がよく認知していること、アンダーパスの「深さ」を知っていれば、そこに車を入れて溺死する運命を避けられようし、「警戒の信号や情報」を適宜市町村が掲示していれば、雨禍に会った際に市民が安心だ。それに、根本的な点だが、道路交通上「アンダーパスを設計することにもっと普段慎重であってよい」。2.工場などが、地下水のくみ上げ導管と水道導管をクロスさせてしまっていると、その地区に雨禍が襲った時に地区にとりわけ大災害をもたらすので、普段、地区で注意していることなど、指摘されている。こういうことどもを政府の防災局(防災省といいたいところだが)がどんどん拾って、体系的な対策に織り込んでいったらいいだろう。

 

2026-09-07 18:43:00

9/7 札幌。私のいまいるビルでは、今朝から妙な緊張感が人心に漂う。なにか大きな不安を感じるのだが、その不安の正体がよくわからない。1.今日の札幌の天候は、日は差さず、なにやら霞のようなものが大気に漂っている。気温は暖かい。風は最近に珍しく南東の風が強く吹いているのだなあ。2.ビル管理者はなにやら不安で、突然朝からビルの保安点検をやりだした。(実は北海道はスノーダクトの屋根が多く、普通は冬季を前にした11月末ぐらいに清掃・点検する。しかしこのダクトが時ならぬ大雨などに会うと、夏に屋内に雨水が溢れるという本州の人間には思いつかない事故が頻発する。)3.人心不安の中で、声が上がった。「日本ハムは昨日8連勝したぞ。まだ優勝を期待できるぞ。」(ちなみにスポニチ紙は今日は日本ハムの8連勝など全く話題にしない。万が一日本ハムと阪神が日本リーグを争うという事態になっても、スポニチはきっと阪神ばかり応援するのだろうさ。今日は1ページから3ページまで、阪神が大きな写真入りで出ているものね。わが北海道新聞はむろんスポーツ紙を凌ぐ熱意で日本ハム8連勝を報じている。NHK北海道もそれを放映している。)4.そのNHK北海道が今盛んにながしているのが、道内広範囲に人里にクマの出現があったというニユースだ。...きっと本州の人々はこんな話題展開についてこれないだろうさ。「みやこをはかすみとともにいてしかと」というところ、いまの北海道はまるで春4月みたいな感じだ。

2026-09-06 12:59:00

9/6 アベマタイムズ 配信 「関東1都3県、東海3県などに線状降水帯の恐れ」と気象庁発表があったよし。/今晩から明日朝、大雨。つまり週明けは大雨の中ということに。すでに伊豆諸島は大雨。/アベマは個人向けに、この雨禍中、自律神経安定のための、耳マッサージの方法を公開中。まあ、耳たぶをひねくり回す体操だ。1分もあればできる。

予告されていた「十日間の日本列島雨禍」は、はやくも週明けの首都圏が大雨と報知されて、予告がにわかに現実化。しかも首都圏がこれほど早く警戒時間に入るとは、首都圏にとっても予想外であったろう。9/6 朝日新聞社説は、「列島各地に走る活断層の活動に対する組織的対応の気構え」を全国の副都たらんとする諸地域を念頭に書いているが、「副都とおっしゃるが、こういう気構えは考えているのか」という問いかけに聞こえる。/しかし実はなにか違和感を覚える。早い話、政府中央が存在し、東京都という「地方自治体」が所在する東京は、南海トラフ地震のありうべき危機にたいして、いまどのぐらいの心構えで臨んでいらっしゃるの。東京の大新聞社自体は、すでに堂々の対応策を構想しているのかね。/私、昔ボストン地区に1年間居住して、ハーバード・ワイドナー図書館を利用したが、実は驚いたのは、このワイドナー図書館という著名な図書館は、ハーバードヤード地上に散らばるいくつかの図書館のじつは集合体で、地下がトンネルでつながっていて、利用者は地下道を通って行き来できるのである。米ソ冷戦当時以来の、ありうべき原水爆戦争への「防災管理措置」がこういう様相をとっているのだ。(こういう措置は全米的なもので、すでに世間周知のものも多いが、米当局が全部を丁寧に公開するはずもない)/私のほのめかさんとすることは、国家的機密のシークレット情報というものが、日本でも存在しうるとすれば、たとえどんな切り口からでも「全国防災体制」を問題にするさいに、地方の者があずかり知るのに制限が強い事態がかならずや存在する。地方地方と言うが、中央が真剣にやる気を起こさない限り、対応はかならず途中で尻つぼみになりやすい。/失敬ながら朝日新聞は、本当はもっと堂々たる「全国的体制」を社説で書こうとしていたのではなかったのか。/そしてね、活断層を話題に、地方の責務をトピックにすると、日本列島が行政的に「県単位」という狭い括りになっているのが支障になる。地方行政を防災上は「州単位」に括りなおさないと、実効力を発揮しにくい。まあ北海道はこのままでよいが。

2026-09-05 08:15:00

9/5 土曜日 スポーツニッポン紙 社会面に 南九州に迫った集中豪雨禍を懸念する記事。(なお現実に、今朝は屋久島にたいへんな土砂災害があることをテレビで報道している) スポニチ紙は、雨季中熱中症が蔓延する重大な危機を列島に警告していて、個個人の対処法として、水分を体内から絶やさないための食品を念頭に置けとしている、ヨーグルト、キュウリ、バナナがこの際得難い食品だろうと。//今後10日間ぐらい、日本列島に雨禍が懸念される。大阪を本社とするスポーツ紙が、こういう反応を見せてくれたことを、札幌の人間として強く念頭に置いた。それにしても(はじめてのことではないが)スポーツ紙がなけなしの「社会欄」を割いて、東京あたりの大新聞が1頁に載せてしかるべき記事を出すとはね。いま「国土強靭化」の日本にとってあるべき第一の姿は、このような日本列島の異常な気候変動下での国土強靭化であって、外国との戦争ばかり念頭に置く姿ではあるまい。/ただ、スポーツ紙としては、日本の国としての政策をにわかに言い立てるわけにもゆくまい。ただ、どうしてスポニチは、このような社会欄の記事を、ネットに載せないのかね。堂々たる記事だとおもうが。ネット上有益な記事として歓迎されるとおもうのだが。(むろん、会員にならなければ、閲覧できないとか、そういうのは無しだよ。そういうやり口は一部エスターブリッシュメントのやり口だ。その際でも、せめて1週間、無料で社会奉仕なさるがよい。)//雨禍を予報する配信記事に、大量のコメントが付くケースが出てきた。そういうコメントを読んでみると、そこに名もない庶民の懸念や知恵が見えて、考えさせる。いわく、「防災省」を作ろう。いいね。これは石破内閣の時に出ていた案だったな。この際「防災省」のもとに全国国土緊急強靭化を推進しようというわけだ。これで財政的背景もすっきりする。いわく、全国には「渇水地域」もれっきとして存在していて、一方に雨禍なのに、他方に渇水。まさに治水は一国の大事だな。複雑な目配り、国家的対応が必要である。「防災」には「渇水対策」も必要であろうよ。いわく、農作物の出来への影響が懸念される。単純に今、「コメ余り」と信じていて、いいものだろうかね。早急に調査しなおすがよい。//関連して、台風24号、九州南方で不思議な動き方が、予報されている。9/5 RSK山陽放送 配信記事 「台風24号今後九州・四国・中国が予報圏内に。」/この台風24号、いったん南に下り、それから東行、そして再び北方に進んで九州に迫るという「反時計回り」の不思議な動き方をこれから4日間でやって、再び九州に迫るのだという。おかけで渇水地域の多い四国と中国が救われるかもと、山陽放送はていねいに説明している。

2026-09-04 06:18:00

9/4 気象エキスパート 配信 「台風24号が沖縄近海で8月の台風のように迷走 西日本から東日本の梅雨前線のような秋雨前線を刺激し 大雨」/ この配信の図3に 日本列島各地(札幌以下約10都市)の今後(9月5日から9月14日まで)10日間予報が出ている。/ そこで指摘されていることは、1. これだけ広い範囲で雨の日が続くのは珍しい。2. ほとんどの日が最高気温30度以上の真夏日の予報、熱中症にまけやすい湿った暑さである。3. その10日間、上記10ほどの都市中で、札幌だけが、25度程度で毎日晴れ。/ 端的に、最近政策協定が報じられている「副都候補」大阪と札幌を、「首都」東京と比べてみたらよい。//この機会に、各地の強度の健康弱者を北海道に避難させたらどうか。各都市少数のあまり偉くない防災担当者を北海道に集めて、「全国異常気象対応、国土強靭化政策」を策定したらどうか。そういうことを緊急に企画・発議する政治家らしい政治家は、日本には期待できないのかしら。発議は地方の名のない人でもできるよ。

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