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2026-09-13 10:29:00

無事な一日なのを喜びたいと思います。

9/13 今日の朝日新聞は社説で、日本列島全体でのアンダーパス安全が今度の雨禍で全国的課題となっていることを述べた。千葉県雨禍による災害の実況報道も昨日に引き続いて行う。9/13 今日のスポニチ紙は、なけなしの社会欄を割いて、昨日北海道十勝岳の噴火警戒の報道があったことを指摘した。思いがけない全国雨禍が続いているときに、地震や台風や火山の噴火が起こってはその地区は収拾のつかない事態になる危険があるが、そういう危険下にあることを決して忘れるわけにはゆかないのだと警告している次第だ。

 

2026-09-12 09:17:00

村上春樹『アンダーグラウンド』講談社学術文庫、1999年。777頁余に上るページ数。今から4分の1世紀前の東京で、早朝地下鉄で、オウム教団が劇薬サリンを撒いて無差別に大量の人々を殺傷した事件が、1995年3月20日に起きた。作家村上春樹氏は、この事件に「衝撃」を受け、作家として事件の真の真相を知りたいと思い、さしあたり事件被害者60数人の面接・聞き取りを行った・その詳細な記録が本書主内容である。なにしろ大部の書物で、読み通すのにも時間がかかる。2週ほど以前、雨禍が日本列島全体を長期に襲うという天候予測があったころ、日本列島長期雨禍継続という異常事態に対する日本の政府と社会の対応がどうも腑に落ちなかった。そういう社会全体に対する不審が直接の動機で、この「昔々の話」をこの際読んでみようとしたのである。/実は4分の1世紀以前、このオウム事件が起きた時、私は海外・オーストラリアに滞在中で、事件の発生を人伝手に聞き、どうも現実感が持てなかった。どうしてこんな変な事件が今の日本で起こるのか。(本書中に村上氏がこの事件に際会し、思いをもつ経過が述べられているが、私もほぼ同様の感想である。)/村上氏のこの著述『アンダーグラウンド』は、書店でよく見かけたし、その存在は知っていた。事件犠牲者への面接・聞き取りが内容だともわかった。ただ、当時の私は、「なぜ村上氏がこの件にかかわったのか」という動機を感知していなかった。そもそも村上という作家は、私には取りつきにくい作家で、それまでに何作も読んだが、面白いとも、わかるとも、共感できるとも、さっぱり感じなかった。ついつい敬遠することになっていた。(しかし今回『アンダーグラウンド』を読んで、この人の作家としての精神の動き方は、まことに共感できると感じている。)しかし、この後は随分長い話になってしまうから、また時を改めよう。//

9/12 今朝の朝日新聞は、最後の頁で、千葉県に起こった雨禍の結果、「首の下まで」1市民が漬かるような被害が発生したという記事をまとめている。その記事は、千葉県の場合として、ハザードマップには内水マップと洪水マップの二種類があるが、普通市民に公開しているのは内水マップを主体にしていること、千葉県の場合、公表されていた内水ハザードマップではとても推測できない個所やありようでの水があふれたこと、(つまり現在の内水マップを急遽見直して作り直す必要があること)、そもそもこの内水ハザードマップを作製公表している自治体の数が少数であること、を述べている。(すでに大きな雨禍が生じた日本列島内の自治体が数多くある。早急に調査・総括して、国土強靭化のための緊急対策と永続対策を企画・実行すべきだろう。地方負担には限度がある。国家的緊急予算を考えるべきだろう。)//

9/12 北海道新聞は、1頁、「卓上四季」で、25年前に起こった米国の9.11テロに関説して、当時「事件への哀悼」だけではなく、「なすべきことは哀悼だけではない」と、「対テロ戦争を強めるだけでは、米国の報復攻撃が新たな強い恨みを生み出し、法の支配に基づく平和回復への道が遠のく」と警鐘を鳴らした批評家の言葉を紹介し、結局いまのイラン戦争にまでつながる国際的緊張は、法の支配の下での平和を試練に立たせているとしている。こう書いている人が、こういう理性的国際判断が「今やかすかな希望」に化していると結んでいる。朝日新聞は昨日、9.11について大きなページを割いた記事を出したが、残念ながらこの「かすかな希望」に託すしかない現実をどう見つめるかという事が、「9.11 25年後の回顧」の真の主題ではなかろうか。//9/12 朝日新聞 天声人語欄でも、この「9.11について、なすべきことは、哀悼だけではない」趣旨の意見が書かれています。 

9/12 北海道新聞、1頁および2頁 「黄色線区協議 国が主導 道も調整役 難局打開へ転換」。つまり、札幌・函館方面・鉄道線は、小樽・余市経由の俗称山線と、苫小牧・室蘭経由の室蘭線と二途あったが、本州からの札幌行き新幹線が、ほぼ「山線」の経路を予定しているので、現在「山線」の従来線を小樽までで、のこりの山線を廃線にするという決定をJRがしているわけである。ところがこの廃線問題は、北海道全体としては「JR単独では経営的に維持困難とする赤字8区間(通称黄色線区)」として廃線が決定されているのである。地元自治体はとうていその決定には従えぬとして路線存続を訴えている。それに対して従来JR北海道は、自治体と協議しようとしていたが、(国はオブザーバー参加しかしていなかった。)自治体は協議に乗り渋っていた。自治体に期待される負担が自治体の経営力を超えていたからである。この新聞記事の示すところは、国は従来、JR北海道に対して、2026年末までに廃線問題の抜本的改善案の提出を求めていたので、今回あえて国が主体的に関与し・道も調整役を務める・という形で、廃線復活問題協議会を行う、という次第である。(このもう一つ上のレベルは、国が主導する再構築協議会ということになろう。)//

まことに変な話だが、地方の政治的・経済的体力を強くする話題の文章を書いていると、「地方自治体」という言葉を頻繁に使うことになる。ところが「じじたい」と入力すると絶対に自治体が出てきてくれないのだなあ。「じちたい」と入力すると出てくる。自治会(じじかい)と私は発音していたものだからその連想で自治会(じじかい)と呼んでしまう。これは「じちかい」と入力するのである。AIになり代わって(皮肉)、こうメモしておきます。

2026-09-11 06:05:00

5千ドルというのは、77万円に当たるそうだ。なんともあきれ返った投票勧誘行動。最高権力者(大統領)が公の場で麗麗とこういう行動をするとは?今朝のNHKニュースで報じていた。//

9/11 今朝の朝日新聞。いったい今日の新聞の焦点はどこにあるんだろう。こういう感じのとりとめもない紙面は、今日初めてではないが、今日は格段にそれが目立つ。それにしても米国のトランプ氏の政治は、とうてい先を見通せるような代物ではなくなった。大トランプ、それに伴って成立している小トランプたち。これが虚仮て退陣する日は近いのではないか。多分いま朝日新聞の示す焦点のなさは、こういう時流の正直な反映ではなかろうか。まあそう考えて勝手に合理化している。/北海道新聞、今朝は、故障・運休中の室蘭本線が復旧し、苫小牧・室蘭周りの札幌・函館鉄道交通が再開したことを報じる。(長万部・豊浦間が不通だったのが、回復した。)旅客列車だけではない。新札幌発・室蘭線経由で津軽海峡を越えて本州へ運行する長蛇の貨物列車も、運転する。/2週間前の北海道豪雨の影響で室蘭線不通がずっと続いていたのだ。この「2週間」というのが、日本列島を襲った豪雨被害の最中(まだ数日終わらないよ)であったことを考えると、もし北海道・札幌市が国土安全のための「副都心」計画に立候補しようなどと「協議・運動」していることを少しは念頭に置いたら、札幌・函館方面交通維持を緊急事態として維持する措置をとるべきだった。北海道のお偉方が協議すれば容易に出てくる代案だったろうよ。新幹線導入のために、共に廃線となる予定の「山線」・小樽経由の札幌・函館線である。新幹線は難工事中で、当分来るはずもない。努力して「山線」をまだ廃線にしないで動かす政治努力をしたらいい。(これは室蘭線開通した今でもいえることだ。)/この8月末以来の長い期間(まだ終わったわけではない)、日本列島は連日豪雨が多く、ところが北海道だけほとんどひどい雨はない、という長期天気予報が続いている。いろいろな意味で本州からこの間北海道に用事を作って来て、滞在なさったらどうか。緊急避難地として考えられるというのである。それにつけても、札幌・函館方面が鉄道連絡できないのでは、道内での行動がひどく制約されよう。/日本ハム3連敗。なにおかいわんや。

 

2026-09-10 20:16:00

お天気配信についた「市民のコメント」の中に、「雨雲をどこかに運び去ってくれないかなあ」という声があった。科学が大変に急速に進歩してる世の中だといつも聞かされてばかりいる。それなら雨雲そのものをなんらかの機械的手段で、他の場所にもってゆけばいいではないか。/この手段が有効なら、正反対の気候問題、「渇水」「水不足」にも、切実に言えるはずだ。じつにこの「雨雲自体を別の地域に移動させる」考えは、万年渇水の砂漠地帯では、ずいぶん昔から渇望されている。/私はいまこの方法で水を移動できる話は残念ながら聞いていない。/ではこの方面で何か斬新な「水を移動させる方法」があるか。それが皆さんお聞き及びの、海水をくみ上げて、これをある種の科学的処理をして、真水を取り出して供給するという方法だ。どこでやっているって?イランで、あるいはイランならずとも、砂漠の多い中東諸国で、この手を実行している。これは間違いなく多くの資金がかかるだろう。器械的の方は一度設置すれば同じものが使い続けられるが、おそらくは「エネルギー資源」を大量に使うだろう(だから、中東諸国)。しかし科学が進歩してゆけばいずれごく安いエネルギーが開発されるやもしれぬ。//まあここまで私はいまのところ夢ばかりみた。現実問題に戻ると、いまの技術的手段でたとえば「渇水」を処理しようとする。(いつも自衛隊が飲み水を運んでくる、というわけにもゆくまい。)現在の河川の流れをなんとか工夫してゆくのが「狭い可能性」だ。今の地形でも、なんとか相互に融通できる可能性をひらけないか。私が申し上げるのは、治水の範囲・領域を広げた発想で企画することである。隣の県にある山からの流れをなんとか企画できないか。つまり広域治水ということだ。たとえば名古屋市に流入する庄内川は、隣の岐阜県から(土岐川という)流入する、庄内川の治水は名古屋だけでなく、濃尾平野を視野にしなければなるまい。さらにその上流は木曽だ。つまり(リニア新幹線みたいな話になるが)中部地方を念頭にした治水がなければ庄内川だけ収まるわけにはゆかない。国土強靭化・保全のためには地方自治も「広域自治」が必要なのだよ。(だから庄内川のような川は1級河川として国の直接管理を必要とするとなっているのだ。)国土保全が第一義的に地方自治に責任があるという思い込みをやめることだ。国が国土強靭化の課題に消極的になっていたのでは、困るのだ。(海水を真水に変える方法が仮に見つかっても、海のない岐阜県はどうするのだ。今だって清水とか焼津、隣県の伊勢湾、などから魚がやってくる始末ではないか。もっとも岐阜県はあまり渇水にはならないが。大昔は上杉謙信が武田信玄に日本海の塩を武士の情けで渡したりしたものだ。まあこれも広域の発想さね。)

 

2026-09-10 06:17:00

本当はまだ雨禍の現実は日本列島に続いているはずだが、私がみているヤフー・ネットの場合、雨禍関連配信は次の1通しかない。//9/9 10:052 TBS 配信 「一気に水があふれて」/これは愛知県の雨禍の現実を知らせる配信である。/ こと改めて、書かない。ただ、雨禍関連配信 とそれにつけられた膨大なコメントを観察して、いま愛知の雨禍から政府が学べる最大重大事だけ書こう。名古屋市の都市水没は、海水の干潮で庄内川が氾濫危機レベル5を9日0時に免れてレベル2になったことで、かろうじて免れた。庄内川という名古屋市第一の危機のもとになった河川は、1級河川で、国の直接管理責任がある。この教訓を知ったら、日本の大都会群に関係する1級河川に、いま庄内川に期待されるような「保水措置・保水工事」をさっそく直ちに発議して取り組むべし。現政権の面子にかけても第一号にこの保全計画を発動すべし。国土強靭化の具体的緊急行動だよ。//

今日の朝日新聞も、北海道新聞も、雨禍記事は、最後のほうで、東海水禍で1記事にしただけ。//私はヤフーネットをみているが、ほとんど雨禍記事がでていない。//お天気情報が全然出ていないとなると(めずらしいことだが)、あえてさがしてみるしかない。探すとき、トピックは「国内」を選び、どんどん見てゆくとやがては出てくる。みつかったら、その記事の下の方に、最近数通分の他のお天気情報、が並んでいるから、その中から、発信日時が比較的新しい記事、たとえば今なら「9月10日」だなあ、そういう記事を選んでみるとよい。/こういう方法で、いま見つけたのが、次のお天気情報。9/10 6:25 tenki.jp 配信。これは日本気象協会本社日直主任さんだ。どうもありがとう。//ただいま、名古屋の一市民の投稿が現れた。9/10 8:12 乗りものニュース 配信 「まるで川...」名古屋を襲った記録的豪雨、でも鉄道は翌日復旧! その裏にある26年前の"壮絶な教訓" /26年前に名古屋を襲った未曽有の大雨の災害にあたって、JRは懸命の保安設備を行い、名古屋市も膨大な市予算を割いてその後延々と名古屋市保安対応措置を実行したのだと。この人の指摘した記録、札幌市などいまよく見習うがよい。それにしても今回の雨禍では、なお名古屋市はあわや水没と言う危機に見舞われている。地下鉄への浸水、地下道の浸水防御は、とても安心とは言えなかったのはこのお人も承知のはず。政府による庄内川保安工事を緊急にやってもらいたいとは思わないかね。なにしろ海水が干潮に差し掛かったことであわや水没が救われたのじゃないか。満潮だったらどうなった?/

天気情報 現れる。9/10 6:31 FNN 配信 タクシー"300人待ち"も..名古屋にあふれた帰宅困難者に"地震想定"の待避施設を初運用 開設に踏み切った市の判断は。/名古屋市長談で実は規定には「大雨想定」はなかったと言っている。最高責任者が思い切った緊急措置であったと。こういう国土緊急危機のときには、最高責任者はゴキブリと遊んでいてはなるまい。

9/10 17:30 中京テレビ 配信。名古屋市に午前11時現在、たいへんな人数の避難民が出ている。3500人以上と。住宅損害130棟以上と。

9/10 17:54 tenki.jp 配信 11日から17日までの連日の天気予報を、丁寧な注意書き入りで発表している。ありがとう。それにコメント その数見ている間にどんどん増えている。政府も社会も、新聞も、なにやら今そっぽを向いている気配なので、市民は社会に反応してもらいたいのです。付属している無慮40通ほどのお天気配信、これもありがたい。ネットをあっちこちみないで済む。もしここにお天気情報が集まってくれるなら、ここにアクセスしてよめばいいだけだから。

 

 

 

 

 

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