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ファクトリーの中央市税担当部署に行って、驚いた。この部署が全部地下鉄西11丁目付近に引っ越していたのである。まあ「石山通」で「消防署」の向いだから、わかりよい場所だった。探し当てて、駐車しようとして一驚。ビルの入口だが、担当者がいない。やっと出てきたら、ここは車をエレベータに載せて地下にもつてゆく仕掛けのようで、背の高い車は入らないのである。担当者はまあその辺を回ると、駐車場があるやもしれないという話。どうもここは地下鉄や市電の停留所が近いのだからくるまでこなくていい、という発想のようだ。ファクトリー時代のゆとりが懐かしい。その建物の6階に、確かに札幌市の一連の税務機関が場所を構えていた。/もうこの場所は今後なるべく来ないようにしたいと思った。一件書類は郵送すればいいし、必要と思えば返信用封筒を添えれば、受付印をちゃんと押して返送してくる。収納書は普段取引している銀行支店の店頭から振り込めばよい。(それに、この市税部署は、近くに銀行がない。)/計算は比較的に単純だから、なんとか自分で判断して書類を完成できる。多少試行錯誤があっても、まあ頑張ってやってみようかねということになろう。市税ぐらいだと、電子申告だのなんだのというと、かえって札幌市にとっても、市民にとっても、得体のしれないことになる。郵送で処理するのが、お互い、もっとも現実的だろう。
驚いたことに、例年の確定申告期に、税務署付近に長蛇の列をなしていた自家用車がまつたく見当たらない。ただちに税務署駐車場に入れた。署内に入って「理由」が分かった。すぐに書類を提出できる場合はすぐ目の前で受け入れるが、「相談」は前もって予約していない者は受け入れないと。「計算」や「作成」やの理由で署内に場所をとることも、やはり「予約」の対象(したがって例年存在したそういう部屋はもう存在しない)。こうなると「署の入口」は、「書類投入箱」が置かれているだけで、「正規の担当者」すら「数少ない」(たった2人しかいなかった。しかもこれが果たして正規の職員かどうかすらわからない。ひとりの前にいつも数人の列ができていたが、この人はたんに「受け入れ箱」の番をしているだけのようで、そのひとにだれかが延々と話し込んでいた、したがって数人の列はいつまでもそのまま。もう一人の人は、これまた数人の人々に囲まれていたが、この数人の人々は、「それならばこの場で署の相談の予約を取り結ぼう」としているようで、担当者が携帯を手にし、それらの人々もみな携帯を掲げている。そこにいる人々がみな携帯を掲げあっているのは、普段は見慣れない景色だ。)駐車場側の職員はほんの2-3人しかいなかった。/まあこれで署の業務が粛々と進むというのは、きっと今回は偉い人の企画でこういう徹底した体制をとったのだろうが、昨年までとまったく様変わりの景色なので、驚きましたよ。/ただね、「予約」という話になると、予約をした者は、せめて今朝予約してその日の午前何時どの部署というぐらいならさほどではないが、数日後の何時、どこそこ、などと回答されるのではないかと、恐れるのが普通だろう。したがって、予約ができて署内で「相談」しているのは、きっと朝方予約した人々だけで、その人々の車が駐車場に入っているだけなのではなかろうか。だからちょうどぴったり駐車場が「混んで」いる。/まあ、書類を提出してすぐに退去すれば、何千人きても捌ける。税務署側は「理想的」体制だろう。/「携帯をかざしあっていた人々」というのは、携帯による確定申告をするために、その指導を直接税務署に来て仰ぎたい、ということだったのかもしれない。
2/27 毎日新聞 デジタル配信 米イラン核協議は継続に...// 協議の場所を今までのジュネーブからウイーンに変えて、来週も継続する様子。協議の重点は「核協議」だが、米側は、さらに「イランの通常兵器への懸念」を、また「イラン国内の治安」と「イランの中近東への画策」への懸念を、続けて話題にしたがっている。
次の3つの配信は、トランプ米国体制の緊迫を雄弁に語る。①2/26 テレ朝 配信の、トランプが2時間近い定例の一般教書演説で、議員たちに、私に賛成するなら立って拍手せよと直接語っていたという話・こんな乱暴な大統領は過去にいなかった。②2/25 Forbes 配信は、BTCがいま急落して6万ドル線を割るなら、2022年時の暴落が再現すると観察した。③2/25 Wedge 配信は、トランプが2/26に予定される対イラン協議が不調の場合、対イラン戦争に踏み切る覚悟を示したが、これは例によつて短期間戦争でイランを屈服させて米国民の喝采を浴び、2026年秋の選挙を有利にしようという考えで、トランプ側近の軍部筋は、米国が十日間戦争に切り上げたくとも、イランは泥試合を行って戦争を長期化させるために全力を用いるだろうと観測し、慎重を提案しているとか。次の配信は韓国に漂う「平和姿勢」を示している。2/25 朝鮮日報 配信の、「韓国は今年を南北平和共存元年にしたい」という姿勢と、そこから出てくる韓米日合同演習を今回縮小し、そのためには「日本排除」もやむなしとする意見である。ここに「竹島の日」に「日本親善」の企画は一切立てないという話になる。/先ごろ「竹島の日」祝典に高市氏は閣僚を送らなかったが、高市氏が微妙な対韓配慮をしている神経が明らかだろう。我が国も「東洋平和」のためには神経を使っている。東洋平和のためならば、なんで命が惜しかろか。
国際的および日本国内的に、「金融経済状況」に「多くの不安」という話題の配信がにわかに何種類もネットのトップにあふれた。そもそも「経済の政治経済状況の構造」が最近のトランプ・米国とトランプ的日本の出現で、「高度に金融化された経済」と「生活基盤に密接する工業・農業経済」の間の「直接のバランス」をとるよう迫られるという姿なのだが、トランプ氏のほうはもともとの体質が「ディーラー」だから、それなりにある種の手際で「両者の間のバランス」をとる(ただ、その手際が、2026年に入って断末魔の様相になったことは否めない)。ところが他方の高市・小トランプは、フィーリングではトランプ氏に似るが、この御仁は「ディーラー」の素質は全然ない。こと金融経済となると、なにやらまつたくナイーブになってしまう。とうてい「両者の間のバランスをとる」器量などない。日本はまずいときにとんでもない独裁者を迎えたのかもしれない。せめて側近の中の器量のありそうな人物に丸投げして、ご本人は何も言わずただニコニコしていればよろしいのに。/他方、この人はSNSが大好きで、トランプ同様、政治的指令をSNSに出すことを常例にしそうだが、それが過去のSNS記録をこのほどすっかり抹消しているのだそうだ。これは「お手本」のトランプ氏もそうはやらないことだが。/2/24 文春オンライン 配信 野党に「もう質問しないでほしい」... それ以前に同オンライン 配信 衆院選 高市首相の「沈黙」.. /首相が過去のSNSをみな消したくなるわけだ。朝日新聞ほどの大新聞も高市旋風の前では「忖度を始めている」という指摘だ。末世だね。