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6/6 KYODO 配信で、維新の吉村代表が、日本に副都を、今現在なら複数候補地で、唱えると称している。吉村案では、九州、大阪、名古屋、北海道、だそうだ。いつの間にか、都構想が副都構想に、変化してしまった。//どうして京都が含まれないかって?すでに京都は「西京」になっていたのだよ。江戸が「東京」になった瞬間に、ね。もっとも明治政府は、朝廷は仮にいま東国統治のために東国に「行在」するのであって、いずれ本来の都である「西国」に帰ってくるからという「屁理屈」をつけて、その「証拠」として大阪造幣局を残して「東国に去り、江戸城を仮寓とした」。その際、日本の国力を挙げて開発を支援するという「口約束」のもと、北海道開拓使を遣わし、札幌市の円山(まるやま)に北海道神宮という格式の高い「行在所」を設けた。(東京が東都なら、これは北都であろう。)以来北海道は日本の国力資源の基地として、農林魚から鉱産資源にわたり、とりわけ兵士と軍馬の供給地として、日本内地(ないち)に奉仕し続けたのである。/どうだろう、北海道のみなさん。日本内地はいま、新幹線札幌までの延長(当初2030年としていた)という国家的プランですら、確たる将来見通しを語る政治談議すらないというありさまである。独立の北海道国構想を、語るときではなかろうか。その北海道国は、共和国案と、現憲法に従った伝統のなかで、北海道が自立する・つまり平和憲法と象徴天皇制を維持する・案にわかれるが、その際現在の天皇の長女愛子氏を北海道の初代天皇に擬したらどうか。こうすれば本来の天皇家は北海道に維持される。/なお、吉村氏の「北海道を副都候補の一つとする」という提案は辞退する。代えて、仙台市を示したらいかが。多賀城がかつての日、「東国」を気遣う「西国の最前線」だったので、宮城県がそうだろうとしておくのだ。なお青森県・岩手県・秋田県・山形県と北海道は今後話し合えばよい。それらも北海道といま同じ気分で「東国と自認するかどうか」だ。みなさん精神的に自立の気迫が感じられるので。秋田の国際的教育など、大したものじゃないか。あまりにも「西国」が勝手すぎるから。国際賭博場なら喜んで大阪都とかに譲りますよ。大阪都の売りにするがよい。そうさね。「西国」に入るかどうか微妙な土地だが、副都なら中京(名古屋)およびその周辺の三河と東濃、が適地だろう。将来性が豊かだ。それに日本内地の真ん中だ。//北海道は2世紀ほど前、榎本武揚の「東国亡命政府」による「北海道共和国」として、函館五稜郭で日本内地に反抗した。その際優勢な列強である英国ではなくて、フランスと提携しようとした。今日であればEUを意識しよう。日本内地のように対米一辺倒とはならないよ。/北海道先住民族であるアイヌ民族と、北海道在住大和民族として、綿密な協議が必要だろう。また日本内地の琉球民族つまり沖縄との格別の友好協議が必要だろう。むろん日本内地とは、経済的友好協議と政治的友好協議が必須なのは当然だ。縄文族・東方族という歴史的経過はあるが、同じ大和族で、われわれが現在同じ日本語を話す同じ民族であるのは確かである。ただ、奈良地方の飛鳥朝廷が祖先になるのかどうかは、上記のように愛子天皇の実現とともに語ることである。/北海道自体の国際的自覚はじつに多面的に長年の間存在し続けた。最近の事例で言うと、30年ほど以前の地方自治構想、その一端としての、「地方自治体が行う国際政治・経済構想」という切り口で、北海道庁が横道知事の下で行った、長期間にわたる「ソ連邦のロシア共和国」と「日本の北海道」の経済協力協議がある。この「地方がおこなった外交」の詳細は、道庁の担当部局の中にちゃんと残されている。れっきとした「ロシア共和国と北海道の経済外交記録」である。担当した人々の思い出もちゃんと残っている。こういう話は北海道にとって初めてではないのだ。(有名な『北方圏』という専門雑誌が、永く刊行され続けているのを、ご存じであろう。)当時の日本は一方で領土交渉をしていたが、他方でこのような地方の経済外交を行っていた。領土の話だけしていたのではないよ。なにしろその北方領土というのは、当面「ロシア共和国の領土」だろう。なに、千島列島そのものにせよ、もし領土の帰趨として語るのなら、「北海道の領土」ということであり、樺太にしても同断だ。千島列島はロシアに「奪回」されてしまったが、いわゆる「北方4島」は「千島列島ではなくて、地理的には北海道に付属する島々である」から「北海道領」であるというのが、北海道の(だから日本の)主張である。ロシア共和国はこれを千島列島の一部と解しているのである。もし現在のロシア共和国に「心」があれば、北海道という独立国に対して、千島列島とサハリン南部を「独立ご祝儀」として返還してくれないかなあ。そしたら「互譲の精神」でわれわれは真剣に北方領土共同経済開発を企図してもよい。ここは欧州に直接通じる北極海航路のちょうど太平洋側入口である。IMF国際開発援助の壮大なプランを国家的に企画して、広く国際社会の協力を求めることになろう。そういう外交をするんだよ。いま地球上で未着手の夢の開発地は、この地域じゃないかな。北海道は東西南北すべて海というたいへんな好立地にあり、目下船舶操船資格を持った人間が(潜在的に)一番多いのが北海道ではあるまいか(すこし老齢化したけど)。ロシア語を話せる人間が(潜在的に)一番多いのも北海道だ。(半世紀存続した札幌大学ロシア語学科は、消滅してまだ年数が浅いから、いまなら早急に復旧できるよ。)まごまごしていると関係道民はみな死んでしまうよ。
トランプは米国の大統領府に「人間格闘技場」を付設して、近く迫った80歳の誕生日の記念として、そこでさまざまな格闘技の大会を開くという企画だそうだ。このような企画が自分の支持者である米国の大衆を楽しませる娯楽になるという大義名分なのだろう。じつにあきれたことを考える人物だ。古の西欧ローマ帝国時代、共和制が否定されて帝政になってからのことだが、臣民であるローマ市民を楽しませるために、バンを配りコロッセウムでの人間剣士の獣との死闘を頻繁に開いたという話があるが、西欧の愚挙が政治の名でまた繰り返されるのか。いい加減にイラン戦争やめろ。
5/30 京都新聞デジタル 配信 社説「イラン攻撃3か月 ナフサ危機直視の方策を」。/ナフサは石油を原料とする重要資源で、包装用紙の原料、印刷インクの原料であることが今、広範な商品の値上がりやむなきに至っている。ナフサの品不足は、建築塗料と建材の資源難、医療、衣類関係の資源難と、広範な社会不安を来している。/ナフサの品不足は、いま広範な庶民の生活不安をきたしており、このような事態は、いまの生産人口の大半が知らない1970年代日本の石油ショックのさいにも、なかった事態だ。この半世紀の間に、経済社会の様相も変わったのだ。/このところ我が国の高市氏の政府は、流通の目詰まりをばかの一つ覚えのように繰り返して唱えているだけで、庶民目線の抜本的緊急対策に取り組むという覚悟がない。トランプ流の上から目線の態度は、もうやめてほしい。
5/24 読売新聞オンライン 配信 「米との戦闘終結の覚書合意、イラン外務省報道官『3-4日でわかる』...『核問題は議論せず』と主張」。//30日--60日停戦合意、ぐらいが成るかと言うんだろうが、戦闘終結に近づいてゆくのは朗報だ。//5/28 米国とイランは、停戦という名前の戦争を激化させているようだ。イラン戦争は結局激化の一途をたどるほかないのか。トランプ氏がいま、あらゆる面子を捨てて、イラン戦争をやめる、というありようしか、現状打破の解決はありえなくなった、のではないか。//要するに、米国政界には、イスラエル・ロビーが強く根付いていて、仮にトランプがもうイラン戦争やめたと言っても、絶対にイスラエルの利益から離れない・つまりイラン戦争をとことん続ける・人々がいるというわけだ。特にトランプ側近にはこのタイプの人間があまりにも多すぎる。そこで、トランプのイラン戦争は、じつは米国自体のイラン戦争になっているわけだ。やっとそれが明瞭になってきた。//以前にオバマが結んだイランとの核協定は、それによってイスラエル・ロビーをとにかく封じていたのだが、トランプ第1期にオバマの核協定を破棄したのは、すでにイスラエル・ロビーの米国イラン政策再起動の第一歩だったわけで、今日に至るイラン戦争はイスラエルにとっては願ってもない好機なのだろう・容易にイスラエルが手を引く気づかいはなさそうだ。今度国連で世界の核協議がまったくの混沌に入ったことが明瞭になったのは、その結果である。いまさらトランプに責任をとらせたくとも、トランプは今やこの問題については全くの無能力者となっている。残る可能性はただひとつ、米国政界が民主党優位に変わってゆくのに期待するしかなさそうだ。
たくさんの報道がネットにでているが、結局米国が今回の会談で、台湾問題にどういう態度を表明したかは、結局玉虫色とでも言うしかない。回答を保留して、将来はっきりさせるとしたのだろうことは伺える。年内に数回米中が会う予定がたてられたことでもあるし。しかし結局、本当はどうであったとは、わからない、とするしかないな。