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今日の朝日新聞も、北海道新聞も、昨日のトランプの「イラン演説」と、この1年間の総決算が語れるようになった米国トランプ2025年の狂気の関税政策の批評が、全紙挙げての特集となった。/ トランプが「イランはすっかり片がついて、降伏するばかりになつている」が、それでもごたつくというのならこれから徹底的に叩いて「イランを石器時代にもどしてやる」と演説した「狂人的言動」への関説は、私はパスしておこう。/ 話題の後者。狂気の関税政策について、4/2 読売新聞オンライン 配信 「トランプ大統領 相互関税、 誤算続きの1年...貿易赤字197兆円に拡大 政権の重荷に」、という丁寧な記事をお読みいただきたい。734通ものコメントがついているので、コメントもよくお読みください。2か月前の2月に、共同通信が、基本的事実と問題点について数度の配信を行っている。/ ① 米国の貿易赤字はかえって増大することになった。米国の投資と消費による需要が輸入拡大に向かい、貿易赤字になったのである。日本の対米投資のようなものは、今後かなり時間がたたないと貿易収支にまでは影響しない。② 米国最高裁がトランプ関税に2月に違法の判決を下し、2025年中の関税収入1660億ドルを返還せざるを得なくなった。この件がトランプ政権の重荷と化している。/ 関税政策などとんでもない狂気の経済政策だとは、2025年春にすでに世界の世論となっていたが、トランプは頑迷にもこの愚策を強行した。その当然の結果がいま出ているわけだ。
これからべんぺん草が生えるのは米国の方ではないのか。4/1 TBS Cross Dig 配信記事 「仮想通貨に量子リスク、暗号解読のハードル 低下の恐れ」や、4/3 FORBES JAPAN 配信記事 「2029年がタイムリミット マスクが緊急警告-ビッドコイン暴落の懸念広がる」 など、 仮想通貨について恐るべき警告が 述べられている。具体的な根拠をともなっての発言だけに、反論する者も具体的なことを述べざるをえまい。しかし、これらの記事には あまりコメントが付されていないのである。/ 4/1 TBS CROSS dig 配信記事 「プライベート クレジット 個人投資の抑制必要- 」と、4/3 NRI 野村総研 配信記事、「米国のプライベート クレジット・ファンドで、個人投資家の解約請求増加」など、 最近流行のように日本でも盛んに企画されている 個人投資家向きの「プライベート・ファンド」 いま米国でこの制度が安全度を強く問われているという次第だ。// こういう配慮に まるで 能天気にみえる 今の日本の 金融市場の状況(ここまでいわれても思い当たることはないんですか)の状況 をみると、ぺんぺん草が生えるのは あなたの財布かもしれないよ。 トランプ米国を他人事とは思うなよ。/この二つの配信には、コメントゼロた。
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相場というものは、絶対にこうなると100人が信じた時に、その真逆が生じてそれが本命になるという動きを、どんな相場でもどん詰まりで起こすものだと、経験的に知っている御仁が権力者である場合、これを自分の手でやらかして快哉を叫びたい、だろうよ。ディーラー・トランプが政治的に最後のあがきをしている修羅場で、それがエイプリルフールの体裁をとって生じても、おかしくはない。/むろんこういうときには、この御仁は、自分の資金をたっぷり自分がおおもうけする側に仕込んで、これをやらかす。/ トランプが「やめた」と決定すれば、ただちに「やまる」だろうさ。そしてイランは「やめる」のにまったくやぶさかではなかろう。/ ただこの結果、イスラエルはどういうことになるんだろうかなあ。//そういうわけで、私はこれを史上最大のエイプリルフールと呼びます。// こうやって出来上がる世界は、できたとたんは「正夢」たが、「刹那性」を深く帯びている。「邯鄲一時の夢」になる性質が強いと見なければなりますまい。米国大統領という現在の地上最高の権力者が身を以って示してくださっている教訓だ。この4月の声を聞いてとっぜんのようにネットなどにどっと現れる金融的・財政的ニュースをそのようにご覧になるがよろしい。みんなだめだとは言っていない。十に一つぐらいは真に画期的なこともありましょう。
仮想通貨で米国が世界一になるというのが、トランプ政権2期目の最大の売り文句であった。今日の「訴え」の最大の眼目は、「ほうっておくと中国が仮想通貨世界一になるぞ。この世界は一国が世界一になれば、他の国々はとうてい追従できないのだ」という「殺し文句」である。米国民がここを先途と仮想通貨を買い煽って、世界一になろうよ、という強い訴え。/ただ、トランプの言葉は、イラン戦争の狂乱の中で、ますます無力になってきた。種も仕掛けもすっかり見えてきた。
/ 3/31 Forbes 配信。「トランプが『暗号資産革命』を宣言、 価格が乱高下する中のサプライズ」参照。
ネタニャフ首相、トランプ大統領、イラン戦争を狂乱させているこの2人の指導者を明瞭に目して、ローマ法王は世界中のキリスト教徒に異例の訴えを起こした。「戦争を起こす指導者の祈りを神は拒絶する」と。ネタニヤフもトランプも態度を改めないのなら、罰当たりだよ。強い言葉でこの二人を制止しうる人間がみたところもう地上にはいないので、ローマ法王の異例の言葉となる。ロイター 3/30 配信記事。「神は戦争を起こす指導者の祈りを拒絶」、ローマ法王が異例の発言。参照。