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2026-09-09 08:34:00

10日から1週間の長期予報が出ているが、日本列島全域雨、北海道のみ雨でない、という状況が続くようだ。国土危機とはっきり了解し、危機を乗り越えてゆこう。今朝の朝日新聞、初めて全国的雨禍危機と構えて、2頁全ページを割いた。(ただ、構えは取ったが、取材体制は間に合わなかったな。)(ネット配信とコメントを見ていれば、名古屋の全市水没危機は9日0時に海水が干潮になっていたことと、庄内川の氾濫危機がレベル2に下がったことで、免れた。名古屋市内には全市避難勧告がおこなわれていたらしい。)/今朝の北海道新聞は東海雨禍は報じたが、札幌市同様に地下鉄と地下街を構える近代都市名古屋が全市水没の危機に怯えたところまでは、見ていない。極楽とんぼと言われようぞ。(新聞だけを見ている札幌市民の多くは、見過ごす可能性が強い。)「副都候補」は「経済成長」だけが目途だったのかね。国土安全対応が副都を考える基本だと思うが。/NHK今朝のニュースは、10分ほど愛知の雨禍を報じたが、テレビニュースが映しているのは、9日・今朝の名古屋の様子であって、その12時間前の庄内川氾濫危機レベル5当時の様相ではない。今回の雨禍というのは、時間によって状況が極端に変わる(まあ気象関係はたいていそうだが)ことを強く念頭に置いて見たい。(現に9日・今晩は、やはり東海に大雨警戒予報が出ている。)/わがスポニチは、9日はやはり社会欄に東海等列島雨禍危機の現実を報じた。北海道日本ハムフアイターズは昨日大敗北したが、スポニチは「武士の情け」でみないふりをして、ただ2頁に周東8回目の満塁ホームランを書いた。/NHK今朝のニュースで「全国10府県でドクターヘリが飛べない」と報じた。ヘリの整備士が不足しているからだと。思えば、名古屋のように都市路面に水があふれる事態が数時間続けば、日常の市の救急車が動けないことは確かだ。いまの都市の救急体制は救急車の出動を中心に構想していると思うが、長時間救急車が動かないという事態を真正面から想定して臨時救急体制を構想しておくことが、急がれないか。想像力や連想力というものはないのか。/気象配信コメントを読んでいて、確かにねと思うコメがあった。その人はCO2排出の国際比較の簡単な表を示して、たしかに1-3位が中国・米国・インドで、これが過半数の犯人だ、ところで、実は同じ表で、ロシア4位、日本5位なんだが、そうすると日本人が「中國・米国・インドで世界CO2排出過半数の犯人」と固定観念のように議論で振り回していると、「日本人がそれを猛々しく言い張る」のかね、お宅は第5位ではないか、「上位5位で世界の過半数以上」と言い直しなさいよと逆襲されると、二の句がつげなくなりはしないかと。社会システム論はやりの世界的世相である。社会統計を軽く見ているとひどい目にあうぞ。これも国土強靭化の一端として提案する。

 

2026-09-08 21:53:00

9/8 19:18 日テレ NEWS NNN 配信 「愛知・名古屋市 大きく波打つ川、線路に大雨流入も」 すでに コメント259件 ついている。//日本国民 大至急 この配信を熟読あれ。//もう名古屋市と東濃が日本の当然に副都などと言えなくなってきた。昔『日本沈没』という小説が話題になったことがあるが、この名古屋の姿は、都市そのものの防排水機構がお手上げで、陸上で都市が沈没しているという姿だ。地下鉄が水没し、名古屋の誇る地下街の防水が危ぶまれているというのでは。この市民の叫びの中に、国土保全の課題がたくさんの意見になって表れているさまを見たい。//わが札幌市も「他山の石」どころの話ではない。名古屋同様、札幌にも地下鉄があり、地下街がある。今回こそ北海道は雨禍を免れているが、いつも大雨を免れるなどと想定せぬがよろしい。わがことと思うがよい。//じつは私の生まれ故郷岐阜県土岐市で、そのまさに土岐市の地点で、いま土岐川がレベル5氾濫危機にある。これは上手の木曽方面から流れてくる、普段は細い川なんだが。ほんと、他人ごとではない。この土岐川が愛知県に流入するわけだが、土岐市以下川下の愛知県全域が氾濫危機となっている。(名古屋に流入する河川はたくさんあるのだ。土岐川はそのひとつ。愛知県ではこれを庄内川と呼んでいる。)//

9/9 名古屋市は、庄内川の氾濫ハザードが9日0時にレベル2に落ち、最悪の事態は免れた。もし庄内川が氾濫していたら、名古屋市はもっとひどいことになっていた。またこういう気象配信につけられたたくさんのコメントを読んでいると、いろいろの庶民の知恵がわかるが、8日当日の海水が、22時に干潮になっていたのも、名古屋市を「水没」から救った要因であったらしい。9日の今朝NHKニュースは名古屋市雨禍について報道では10分触れたが、そこで示されていたニュース状況の大半が9日朝の「現況」であって、8日の最悪時のものではないことを、視聴者は判読したらよろしい。この線状降水帯危機というのは、時間によって事態が刻々と変わる。9/9 今朝ネット配信見出しで10ほど出ているトップ4はいずれも気象配信。それにつけられた多くのコメントを読んでみられよ。(9/9 は中国古来の暦だと重陽の日、なのだがなあ。)

9/8 共同配信 「アンダーパス規制、対象拡大へ 大雨予想時の予防的通行止め」/ 国土交通省大臣が記者会見で「対象による移行を」述べたという話。アンダーパスを話題にしているから、177通のコメントがついていて、庶民の感覚がうかがえる。大いに参考になるのでは。

9/9 0:42 TBS 「愛知、岐阜を流れる庄内川」これが9/9の現状を知らせる配信。

139コメントついている。

 

 

 

 

2026-09-08 15:30:00

新聞もテレビもこぞってもっぱら「国家も日本社会も大丈夫」大声を挙げている、という感じ。列島全体に明らかに雨害が蔓延しているが、その様相を国民個人が知ろうとすれば、いま手段足りうるのはネットのみのようだ。ネットをずうっと見てゆくと、そこに「いまどうなっているか」を窺い知る情報が大量に、絶えず、提示されている。ネットでは「国家も社会も大丈夫」と空元気を付けるみえすいた仕業はさすがに国家も社会もやりにくいので。/別にここに今の全国の様相を綴るまでもなかろう。/以前からのつながりで、スポニチ紙にだけ触れておく。今日のスポニチ紙はなけなしの社会欄を使って、雨害全国的様相を記事にして提示している。(日本ハムについて、HBCのラジオ欄への注目を記事にしてもいる。災害の多い時期にはラジオに注目するのは大事な知恵だものね。新聞もテレビもなしになる可能性がいま全国各地にあるしね。)/実は私は、いま村上春樹氏『アンダーグラウンド』講談社文庫、1999年を読んでいる。このオウムの事件があった時、私はたまたまオーストラリアにいて、たぶん日本からの旅行者からでも事件を聞いて、当時はなはだ「奇異」の思いをした。東京の地下鉄に何者かがサリンをまいて大量の犠牲者が出たと聞いて、「そんな不思議な話が現実に日本に起こった」というのが全然信用できなかった。この知らせはなにかの間違いではないかと正直、思った。そもそもオウムなどという妙な宗教団体自体、従来ほとんど念頭に置いていなかった。(いま回顧すると、戦後日本にどんどんひろがった奇妙な宗教的団体の蔓延という社会相が、国民的な真剣な反省によって、ようやく社会的にだんだん微細な現象に・つまり今のように・なってゆくのに、それからさらに30年はかかっている。しかしその後遺症はがんのように日本社会に祟り続けている。)村上春樹氏が作家生命を賭けて取り組まれた事業の記録がここにあるようだ。事件当時私は現場である日本にいなかった・問題を考えるとっかかりがなかったという事情にあった。たとえ遅ればせでもいま多少の私なりの反省をしてみたい。(ものごとにおそすぎることはあるまい。)日本社会が考えるべき時に考える努力を怠るとその結果が何十年にもわたる「知的怠慢の報い」として日本社会に祟ると思う。今の全国的雨禍、軽視すると、日本社会の大事になろう。国土強靭化という課題だ。/ 気象関係の配信がネット上大量に表れている。(状況の変化に応じて、さまざまの配信が、現れざるをえない。)そういう配信に、市民がいろいろ反応して、意見や感想を付けている。そういうものに目を通していると、無名の市民たちの感想がおのずといくつかの提案になってあらわれているのを、容易にみてとれるだろう。政治家や行政公務員は、そこから知恵やヒントを得ることは容易なはず。たとえば、いまネットを読んでいると、1.地区のアンダーパスのありようが「懸念の話題」になっているが、アンダーパスの所在を地域の住民がよく認知していること、アンダーパスの「深さ」を知っていれば、そこに車を入れて溺死する運命を避けられようし、「警戒の信号や情報」を適宜市町村が掲示していれば、雨禍に会った際に市民が安心だ。それに、根本的な点だが、道路交通上「アンダーパスを設計することにもっと普段慎重であってよい」。2.工場などが、地下水のくみ上げ導管と水道導管をクロスさせてしまっていると、その地区に雨禍が襲った時に地区にとりわけ大災害をもたらすので、普段、地区で注意していることなど、指摘されている。こういうことどもを政府の防災局(防災省といいたいところだが)がどんどん拾って、体系的な対策に織り込んでいったらいいだろう。

 

2026-09-07 18:43:00

9/7 札幌。私のいまいるビルでは、今朝から妙な緊張感が人心に漂う。なにか大きな不安を感じるのだが、その不安の正体がよくわからない。1.今日の札幌の天候は、日は差さず、なにやら霞のようなものが大気に漂っている。気温は暖かい。風は最近に珍しく南東の風が強く吹いているのだなあ。2.ビル管理者はなにやら不安で、突然朝からビルの保安点検をやりだした。(実は北海道はスノーダクトの屋根が多く、普通は冬季を前にした11月末ぐらいに清掃・点検する。しかしこのダクトが時ならぬ大雨などに会うと、夏に屋内に雨水が溢れるという本州の人間には思いつかない事故が頻発する。)3.人心不安の中で、声が上がった。「日本ハムは昨日8連勝したぞ。まだ優勝を期待できるぞ。」(ちなみにスポニチ紙は今日は日本ハムの8連勝など全く話題にしない。万が一日本ハムと阪神が日本リーグを争うという事態になっても、スポニチはきっと阪神ばかり応援するのだろうさ。今日は1ページから3ページまで、阪神が大きな写真入りで出ているものね。わが北海道新聞はむろんスポーツ紙を凌ぐ熱意で日本ハム8連勝を報じている。NHK北海道もそれを放映している。)4.そのNHK北海道が今盛んにながしているのが、道内広範囲に人里にクマの出現があったというニユースだ。...きっと本州の人々はこんな話題展開についてこれないだろうさ。「みやこをはかすみとともにいてしかと」というところ、いまの北海道はまるで春4月みたいな感じだ。

2026-09-06 12:59:00

9/6 アベマタイムズ 配信 「関東1都3県、東海3県などに線状降水帯の恐れ」と気象庁発表があったよし。/今晩から明日朝、大雨。つまり週明けは大雨の中ということに。すでに伊豆諸島は大雨。/アベマは個人向けに、この雨禍中、自律神経安定のための、耳マッサージの方法を公開中。まあ、耳たぶをひねくり回す体操だ。1分もあればできる。

予告されていた「十日間の日本列島雨禍」は、はやくも週明けの首都圏が大雨と報知されて、予告がにわかに現実化。しかも首都圏がこれほど早く警戒時間に入るとは、首都圏にとっても予想外であったろう。9/6 朝日新聞社説は、「列島各地に走る活断層の活動に対する組織的対応の気構え」を全国の副都たらんとする諸地域を念頭に書いているが、「副都とおっしゃるが、こういう気構えは考えているのか」という問いかけに聞こえる。/しかし実はなにか違和感を覚える。早い話、政府中央が存在し、東京都という「地方自治体」が所在する東京は、南海トラフ地震のありうべき危機にたいして、いまどのぐらいの心構えで臨んでいらっしゃるの。東京の大新聞社自体は、すでに堂々の対応策を構想しているのかね。/私、昔ボストン地区に1年間居住して、ハーバード・ワイドナー図書館を利用したが、実は驚いたのは、このワイドナー図書館という著名な図書館は、ハーバードヤード地上に散らばるいくつかの図書館のじつは集合体で、地下がトンネルでつながっていて、利用者は地下道を通って行き来できるのである。米ソ冷戦当時以来の、ありうべき原水爆戦争への「防災管理措置」がこういう様相をとっているのだ。(こういう措置は全米的なもので、すでに世間周知のものも多いが、米当局が全部を丁寧に公開するはずもない)/私のほのめかさんとすることは、国家的機密のシークレット情報というものが、日本でも存在しうるとすれば、たとえどんな切り口からでも「全国防災体制」を問題にするさいに、地方の者があずかり知るのに制限が強い事態がかならずや存在する。地方地方と言うが、中央が真剣にやる気を起こさない限り、対応はかならず途中で尻つぼみになりやすい。/失敬ながら朝日新聞は、本当はもっと堂々たる「全国的体制」を社説で書こうとしていたのではなかったのか。/そしてね、活断層を話題に、地方の責務をトピックにすると、日本列島が行政的に「県単位」という狭い括りになっているのが支障になる。地方行政を防災上は「州単位」に括りなおさないと、実効力を発揮しにくい。まあ北海道はこのままでよいが。

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