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今日で2月がおわる。2/27 PRESIDENT Online 配信。「中国経済は『衰退』どころか『堅実』である...国際金融のプロが指摘する『日本で好まれる中国衰退論』の盲点」 がお勧め。/
中国経済は、構造的に、米日経済と、すっかり逆になっている、という指摘。
幸いにも、今のところ、これは長期的構造だ。
「短期的」ということになってしまえば、米日経済はいま崩壊しているということになる。/
「インフレ基調」で、「財政赤字基調」、「通貨の対外相場が自国通貨安に傾きやすい」、いまの米日の経済と金融の姿は、コロナ禍以来(2020年以来)「マクロ経済政策の堅実さ」を取り戻した中国経済の、「カネ余り、資本余りの状況」によって、「実は救われていた」。中国の余ったカネが、「カネの足らない米国の状況」をうまく補っていた、とみているのである。/
これは2025年、2026年にも、基本的にはまだ存続している国際関係である。この関係がありうることによって、米日経済はいまともかく存続している。/詳しくは、この配信記事を丁寧にお読みになって、お考え下さい。/
それにしても、多くの日本人がみる「世界経済観」は、日本にとっての「金融経済的世界」は米国しか念頭になく、米国にぴったりの歩調をとり、かつ円ドル相場さえ安定していれば、「安心」というのでは、ナイーブ過ぎよう。
ファクトリーの中央市税担当部署に行って、驚いた。この部署が全部地下鉄西11丁目付近に引っ越していたのである。まあ「石山通」で「消防署」の向いだから、わかりよい場所だった。探し当てて、駐車しようとして一驚。ビルの入口だが、担当者がいない。やっと出てきたら、ここは車をエレベータに載せて地下にもつてゆく仕掛けのようで、背の高い車は入らないのである。担当者はまあその辺を回ると、駐車場があるやもしれないという話。どうもここは地下鉄や市電の停留所が近いのだからくるまでこなくていい、という発想のようだ。ファクトリー時代のゆとりが懐かしい。その建物の6階に、確かに札幌市の一連の税務機関が場所を構えていた。/もうこの場所は今後なるべく来ないようにしたいと思った。一件書類は郵送すればいいし、必要と思えば返信用封筒を添えれば、受付印をちゃんと押して返送してくる。収納書は普段取引している銀行支店の店頭から振り込めばよい。(それに、この市税部署は、近くに銀行がない。)/計算は比較的に単純だから、なんとか自分で判断して書類を完成できる。多少試行錯誤があっても、まあ頑張ってやってみようかねということになろう。市税ぐらいだと、電子申告だのなんだのというと、かえって札幌市にとっても、市民にとっても、得体のしれないことになる。郵送で処理するのが、お互い、もっとも現実的だろう。
驚いたことに、例年の確定申告期に、税務署付近に長蛇の列をなしていた自家用車がまつたく見当たらない。ただちに税務署駐車場に入れた。署内に入って「理由」が分かった。すぐに書類を提出できる場合はすぐ目の前で受け入れるが、「相談」は前もって予約していない者は受け入れないと。「計算」や「作成」やの理由で署内に場所をとることも、やはり「予約」の対象(したがって例年存在したそういう部屋はもう存在しない)。こうなると「署の入口」は、「書類投入箱」が置かれているだけで、「正規の担当者」すら「数少ない」(たった2人しかいなかった。しかもこれが果たして正規の職員かどうかすらわからない。ひとりの前にいつも数人の列ができていたが、この人はたんに「受け入れ箱」の番をしているだけのようで、そのひとにだれかが延々と話し込んでいた、したがって数人の列はいつまでもそのまま。もう一人の人は、これまた数人の人々に囲まれていたが、この数人の人々は、「それならばこの場で署の相談の予約を取り結ぼう」としているようで、担当者が携帯を手にし、それらの人々もみな携帯を掲げている。そこにいる人々がみな携帯を掲げあっているのは、普段は見慣れない景色だ。)駐車場側の職員はほんの2-3人しかいなかった。/まあこれで署の業務が粛々と進むというのは、きっと今回は偉い人の企画でこういう徹底した体制をとったのだろうが、昨年までとまったく様変わりの景色なので、驚きましたよ。/ただね、「予約」という話になると、予約をした者は、せめて今朝予約してその日の午前何時どの部署というぐらいならさほどではないが、数日後の何時、どこそこ、などと回答されるのではないかと、恐れるのが普通だろう。したがって、予約ができて署内で「相談」しているのは、きっと朝方予約した人々だけで、その人々の車が駐車場に入っているだけなのではなかろうか。だからちょうどぴったり駐車場が「混んで」いる。/まあ、書類を提出してすぐに退去すれば、何千人きても捌ける。税務署側は「理想的」体制だろう。/「携帯をかざしあっていた人々」というのは、携帯による確定申告をするために、その指導を直接税務署に来て仰ぎたい、ということだったのかもしれない。
2/27 毎日新聞 デジタル配信 米イラン核協議は継続に...// 協議の場所を今までのジュネーブからウイーンに変えて、来週も継続する様子。協議の重点は「核協議」だが、米側は、さらに「イランの通常兵器への懸念」を、また「イラン国内の治安」と「イランの中近東への画策」への懸念を、続けて話題にしたがっている。
次の3つの配信は、トランプ米国体制の緊迫を雄弁に語る。①2/26 テレ朝 配信の、トランプが2時間近い定例の一般教書演説で、議員たちに、私に賛成するなら立って拍手せよと直接語っていたという話・こんな乱暴な大統領は過去にいなかった。②2/25 Forbes 配信は、BTCがいま急落して6万ドル線を割るなら、2022年時の暴落が再現すると観察した。③2/25 Wedge 配信は、トランプが2/26に予定される対イラン協議が不調の場合、対イラン戦争に踏み切る覚悟を示したが、これは例によつて短期間戦争でイランを屈服させて米国民の喝采を浴び、2026年秋の選挙を有利にしようという考えで、トランプ側近の軍部筋は、米国が十日間戦争に切り上げたくとも、イランは泥試合を行って戦争を長期化させるために全力を用いるだろうと観測し、慎重を提案しているとか。次の配信は韓国に漂う「平和姿勢」を示している。2/25 朝鮮日報 配信の、「韓国は今年を南北平和共存元年にしたい」という姿勢と、そこから出てくる韓米日合同演習を今回縮小し、そのためには「日本排除」もやむなしとする意見である。ここに「竹島の日」に「日本親善」の企画は一切立てないという話になる。/先ごろ「竹島の日」祝典に高市氏は閣僚を送らなかったが、高市氏が微妙な対韓配慮をしている神経が明らかだろう。我が国も「東洋平和」のためには神経を使っている。東洋平和のためならば、なんで命が惜しかろか。