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2025-07-24 06:30:00
コメントに、根拠となるネット記事を示唆する、という仕方で書く。ファクトチエックはあなたがなさればよい。/今回のトランプ氏の「急遽日米合意」は、大変にトランプ的な演出を伴っている。清原博弁護士が「トランプ氏はエプスタイン文書にかかわるスキャンダルで岩盤支持層の不審を招いており、それを払しょくする意味もあって急遽対日合意して、日本の市場開放という大変な偉業を果たしたのだと岩盤層の大衆にアッピールしたかったのではないか」という見方を示したが、さもありなん。日刊スホーツ7/23配信記事。「関税急転合意、米国側の事情でサプライズか『トランプさんは初めて窮地に』清原博弁護士が分析」、参照。日本の首相が選挙に負けて、やめるかどうかわからないという瀬戸際、このタイミングで日米合意するしかないし、エプスタイン文書の風向きを変えるにも今しかないと、昨日かおとといにトランプ氏は急に思い立って、大幅譲歩でいいよ、とにかく合意したいと日本に電話し、赤沢氏が急いで米国に飛んで行って、トントンと合意に至ったのではなかろうか、と清原氏が想像していると、配信の最後に書いてある。/当たらずといえども遠からずというところだろう。