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2025-05-18 06:13:00
世界中の人々も、トランプ氏の「成果」に「最初の評価」を「中間的」に下していい時期に入ったと思う。回顧するなら、トランプ氏第1の見せ場と言われた「ガザ問題」は、いったいトランプ氏はどう解決しようとしたのか、そして現状はどうなっているのか、いま不得要領。第2の見せ場の「ウクライナ問題」は、得体のしれないディールを続けたが、いま不得要領。第3の見せ場は「世界への関税ディール」でその「第一着手」は日本だったはずだが、日米双方の政府関係者がこれまでマスコミに示した少なくない「知らせ」では、「そもそもどうなっているのか」が「まったく不得要領」。これではトランプ氏の「成果」は、「定まった成果はなし」ということになろう。/トランプ氏が並々ならぬ決意のもとに、今回の大統領期間1年目に、米国を間違いなく世界第一位の仮想通貨の祖国としたい、その「元年」としたいとして取り組んでいることはすでに知られている。通貨体制が「工業時代」の「銀行預金中心」の体制のままではありえないとは思うけど、しかし「新時代」の「通貨体制」がいまのトランプ氏の指揮下で行われているような「狂乱的」姿では、これで「元年」なぞ策されるのはとても納得されるものではないね。