インフォメーション

2021-06-04 08:33:00

金曜日・朝方雨・札幌。☆道新天気予報では「午前9時まで曇り、その後18時まで雨、夜間晴れ」「気温は19度‐16度」とまずまず。☆高齢者のワクチン注射予約が伸び悩んでいるというが、この人々を結局は「積み残す」ようなことになるような予感がする。行政は対応を改めて、市役所や区役所、集団接種場、発熱病院などに直接現れて予約を求める老齢者に、「少し先の日付」の予約券を特に配ったらいいだろう。わざわざ窓口に直接現れる老齢者というのは、いまの「ネットと電話、先着順」というありように全然馴染まない人々だ。

 

2021-06-03 09:04:00

木曜日・朝方晴れ・札幌。☆道新天気予報では「12時まで晴れ、その後曇り」「気温は24度‐12度」と、暖かい。★コロナワクチン接種関係のニュース、全紙面にわたる。1頁「接種予約センター疲弊 電話殺到、苦情や暴言」。3頁「職場接種 格差生む懸念」。14頁「予約第3弾初日は3割 鈍い出足、ネット回避か」。26頁「接種率 全国44位、なぜ? 広い道内配送に時間 少ない医師」。★25頁「賃貸のLPガス料金透明化へ 事前説明、国が業界に要求  北大生協モデル」竹中達哉記者。☆これは賃貸入居者にとってたいへん大事な問題。多くのアパートがLPガスを使用しているが、このガス料金の仕組みが非常にわかりづらい。私はたった一点だけ申し上げたい。LPガス業者はつねに自社ホームぺージで自社の料金の仕組みを丁寧に説明しておいてもらいたい。説明が曖昧な業者が多すぎないか。ホームぺージを持っていない会社すらある。この記事は北大生協が賃貸物件の紹介カードにLPガスの基本・従属料金を明記させているというのだ。☆当ルームドクターズが管理する北15条西3丁目の北大生向けアパート「ベルウッド15」は、LPガスについて、ガスワン・いちたかたかはしを入れているが、この建物の全体で「いちたか」が供給している見返りに、料金にある種の割引を約束している。この約束を守ってもらうためもあって、新入居者の「いちたか」との契約時に、希望があればオーナーが直接立ち会うことにしている。その際、料金内容にオーナーは目を光らせる。入居募集時に「この約束」をきっと付言するように仲介会社にお願いしている。

2021-06-02 08:56:00

水曜日・朝方曇り・札幌。☆道新天気予報では「15時まで曇り、のち晴れ」「気温20度‐11度」と暖かい。★道新1頁「ワクチン職場接種21日開始」。全国の7つの国立大学と、大きな企業の職場で、全年齢層接種が先行して始まるらしい。★道新5頁「コロナ禍国産大豆高騰」。最近は野菜も広範囲に値上がりしているようだ。外食業界が停滞しているから、家庭向け野菜の供給にひっ迫感がないだけであろう。★道新9頁「マレーシァ都市封鎖」。アジア人にはファクターXとでもいう特別の抗体があって、欧米世界のようにはコロナ禍が広がらないという神話を従来私どもは内心信じていたが、じゃあなにがファクターXかと言えば、具体的に指摘できるのは「常用している緑茶のカテキンがそれじゃないか」と言うぐらいか。(農薬汚染しているぞという反論もある。)アジアでじわじわと広がる神話崩壊。20世紀前半に帰って、いま「神風よ吹け」。

2021-06-01 09:19:00

火曜日・朝方晴れ・札幌。☆道新天気予報では「21時まで終日晴れ、その後曇り」「気温は18度‐6度」と盛り返した。☆昨日コロナワクチンを接種した家人は、「翌日目が覚めたら、注射の個所に、軽い打撲を受けたようなしこり感があると。ただし痛みというほどではないと。」★道新1頁「緊急事態延長期間入り」。6月20日までという。★道新14頁「集団接種第2弾開始」。7月2日から第3弾(75歳以上接種)の予約を受け付けるという。次いで7月下旬までに65歳以上の対象者の接種が完了できるかどうか。★今日の道新では、「地域共助」を支える道内の動きがいくつか網羅されている。1頁「エアドウ経営統合発表」、2頁「新ひだか 自宅療養困難者へ町が施設」、11頁「道銀・信金連携で効率化 道内金融機能守る」、11頁「室蘭水素拠点具体化へ」、13頁「ケアプラン有料化広がる反発」、16頁「コープ生活支援参入」、などなど。地域ジャーナリズムが常にその目を新たにして地域の維持と地域の可能性を探る姿勢、よく理解できる。北海道知事だけ取材していても始まらないのだ。

2021-05-31 18:58:00

5月31日月曜日・午後3時30分で、第一回接種予約取っていた。これは今接種してきた体験。1. この予約は、5月26日に半日、携帯電話を予約センターにつなぎっぱなしにして取った。2回分予約した。ファイザー製。2. 第一回、5月31日、午後3時半という予約だった。携帯するもの、接種券、予診票、身分証明、と言われている。私は身分証明にマイカードを使うとした。3. 札幌パークホテル会場。私はこのホテルには全然なじみがない。ただ、地下鉄中島公園駅のすぐそばだとは知っていた。私は最初中島公園駅の北出口まで家族の車で送ってもらおうと思っていた。しかし家族はホテル東側に道路があるからこちらから接近したほうがいいのではないかという。実際そのとおりに接近して、向かい側のホテル「ライフなにやら」というところに下した。「帰りは、ここで拾うよ」と言って。ここにちょうどパークホテルへ行く横断歩道がある。4. その横断歩道を渡り、その辺を物色して、パークホテルというのは北側が正面玄関になっていると悟った。その正面玄関がホテル入り口であり、今回の接種者もそこから入るようになっている。5. ホテルに入ったら、何人かの職員が待ち構えていて、「何時の接種か」と聞く。「15時30分」と答えたら、エスカレータを使って3階待合室に案内された。この3階待合室は、椅子が12列各列16人ほど並んでいて、その椅子に掛けて待つようにと言われる。ここに200人弱の人数がいた。10人に一人くらい若い客がいるが、これらは付添人だ。この1列16人ほどを職員が引率して、エレベータで接種会場地下2階に案内するのである。30分ほど待ったら、私の組も接種会場に行くことになった。6. 接種会場に入った。ここでは一列に並んで10分ぐらい待ったと思う。やがて、受付に入り、まず接種券と身分証明の提示、つぎに予診票の提示、(そのほか、健康保険証とお薬手帳も、みせることになった)そして、自分の書類を向こうが渡した書類挟みに挟んで、小さなボックスの中で看護師によるチエック、医師によるチエックを受け、接種を受ける。接種自体全然痛みはなかった。この間ごたごたと20分ほどかかったであろうか。7. 接種後、15列各6‐7人ほどの列になって、椅子に座って15分間「観察」を受けることになった。15分たったら、予診票を受付に置いてそのまま帰っていいという。8. エレベータに乘って1階に上がり、正面玄関から退去。私は東側にまわって例の「ホテル ライフなにやら」のところで家族の車を待った。気が付いてみればこのパークホテル東側には何台かのハイヤーが客待ちに待機している。9. 以上のように接種を完了したが、これで私に不満はない。ただ、予約をとる仕方が、もうすこし工夫されていていいのではないか。WEBでみると、東京会場と大阪会場は、募集に電話は使わず、WEBとLINEに限定するという、また、「今日、明日の予約をする」という具合にするという。まーいろいろ考えて居るのだろう。札幌コンベンション会場の場合は、今より合理的な予約方法を工夫していただきたい。