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月曜日・朝方晴れ・札幌。☆道新天気予報は、「9時から12時まで曇り、その後晴れ」、「気温2度から9度まで」と読める。5月の連休が1週間後に控えており、緊急事態宣言もこの連休を強く懸念しての事であろう。この緊急事態で乗り切れなかったら、オリンピックはまつたくだめだろうな。お互いに完全自粛あるのみ。
変異株というのは、結局のところ、コロナという「生物」が生き延びようとする過程で生じるもの。したがってある程度の「変異」は絶えず見越してかかるべきとは、ある識者の意見。確かに、これが正論に聞こえる。しかしこの世の中は正論が通らないのだ。
土曜日・朝方曇り・札幌。☆道新今日の天気予報は、「正午を境に、午前中晴れ、午後曇り」、「気温は6度から20度」、と読める。★道新。新聞全面を使ってうわあっといろいろ報じている。目先3週間に行政がどんな「絵」を描いているかは、うっすらと判別できる。目先を外れた将来は、すべて「たんなる口約束」にしか聞こえない。なにせ今だって、なにもかにも「変異株だから」「変異株が現れたから」と従来の見損ないがすべて「まつたく予期しない変異株が出現したから」という具合に言い開いているのだから、将来ほんのちょつとでも期待からずれることが起これば今のお約束はすべてご破算という「気分」が初めから漂っている。
金曜日・朝方晴れ・札幌。☆道新今日の天気予報は、「日中晴れ」「気温5度から17度」と読める。★道新1頁「道内3か月ぶり150人超」感染者が、である。4都府県に続いて札幌でも事態は急。☆昨年春先の日記を読むと、近くの大衆的な食堂2軒すら休業していた。今であればそういうことは全然考えられない様相。この1年間に行政側の危機対応姿勢が一変していたと批評するしかない。昨年も今年も当方のやることは完全自粛。もうごたごた言っていても始まらない。ワクチンが現実にどのように届くかは、現実論としてはまつたく期待しないことにした。何しろ政府・自民党関係者にすら、「届くのは来年でないか」と話す人がいるありさま。今は完全自助努力しかないようだ。