インフォメーション

2016-10-01 01:57:00
たとえば、7-8-9月と3か月間アイランドコーポを借りていて、契約期間は9月30日に終わるが、もっと長く札幌に住みたい・幸い自分に向いた勤務先が見つかったので・というような場合。「それはおめでとうございます」むろんご希望に応じてもっと長く住んでいただきます。★ その場合、少し早めに、契約を延長する手続きをしましょう。どの程度延長するかという延長期間は話し合いで決めます。ただ、原則として月単位の延長にしたいと思うのです。3か月、6か月、1年、2年など。もちろん敷金も何もいりませんよ。★ そして月のお家賃2万円は、たとえば10月分の場合、前月の27日までに納入のこと、といたしましょう。むろんまとめて2か月ずつとかするのでも結構です。送金料も馬鹿になりませんのでね。原則月ごとの前納というわけです。★ 納入は、日を決めて現金でくださるか、あるいはオーナー口座に銀行なり郵便局から振り込んでいただくのでも結構です。★ 問題は、札幌がこれから気温が下がってゆくという点にあります。プロパンを使うか、使わないか、あるいは12-3月のみ使うか、そして、電気こたつと灯油ストーブを併用して寒気を凌ぐか、こういう細かいお打合せが必要です。(もともと札幌の居住者のかた、あるいは北海道民のかたであれば、私の言わんとすることをすぐにお分かりになっていて、「私はこうする」という対策を持っておられると思うのです。)まあ、どうしても暖房が必要になるのは12月でしょうが、暑い土地の住人なら、もっと早く暖房が必要になるかもしれません。★これから冬に入る事を承知の上でなら、秋でも入居を受け付けますよ。
2016-10-01 01:36:00
アイランドコーポに夏季3か月間(例えば7-8-9の3か月間)宿泊されて、定期借家権3か月目を終わろうとしている方。★期限末(この場合9月30日になりますね)になったら、そのあとどのような扱いになるか。入居したときと同程度の清掃をされ、宅配便などで返送すべきものは返送され、オーナーに一度お会いくださって、これで退居しますと、カギをお返しいただく。これですべて完了ですよ。(電気料の使用分がまだ請求されていないので、北電に未払いとなっている場合が多いのですが、これは前の月の電気料の支払い領収書を参考に、適当な金額を推定してオーナーにお預けください。オーナーにて支払っておきます。)もともとあっさり入られたのだから、退去もたいへんあっさりしています。★ 気に入ったから来年も同じ時期に予約したいとお考えになったら、たとえば来年の7-8-9月の3か月間また借りたいというご希望でしたら、部屋の施設備品をまったくそのままにして、そのまま来年までその部屋を空室にしておきましょう。(その間の費用はいただきません)ただ、来年3か月分の契約を今しておき、3か月分6万円をいま前払いしてください。★ そーゆー発想なら、夏は札幌に3か月、冬は沖縄に3か月(もっと極端な話、春は京都に3か月、秋は福島に3か月というようなことも、安く貸してくれるオーナーがいれば可能ですね)という具合に「ライフ・スタイル」を作れたら、たいへん面白いかもしれません。そして最低限の家具を借りたその部屋に置きっぱなしにすれば、引っ越しはトランクひとつで済みます。どうですか、このアイデアは?
2016-09-30 09:43:00
この「インフォメーション」欄に、今年7/29と7/30に、「日ハム、トリックスター説」を書いています。最近太田光さんの書いたものを読んでいると、太田さんが「芸人=トリックスター(道化)説」を口にしておられる。太田さんがいうトリックスター(道化)は、「現実世界を破る・現実世界の常識性を破る」のが「道化(トリックスター)」の特質なのだという具合に考えておられるのがわかります。そして実際には、今の日本の社会になにやら得体のしれない変化が起こってそれが否応なく新しい現実になろうとしているのに対して、芸人である太田さんが強い反発をなさるというパフォーマンスにそれがよく表れているように思います。★私が7/29と7/30に書いた日ハム=トリックスター説は、大江健三郎さんの言論をヒントにして、日ハムを『戦争と平和』の主人公、ピエール・ベズーホフのキャラクターに例えたものでした。★ ところで、です。いまこれを書いている私は、日ハムの栗山監督自身が太田光さんの「トリックスター」とほとんど同様の発想を持っておられたのではないかなーと思った次第です。栗山さんが「いろいろありうる」とおっしゃる言葉が、太田光さんと同じニュアンスに聞こえるからです。そうすると監督その人も「トリックスター」なのですね。★ 栗山さんが禅語「前後裁断」を口にされているのを知って、その思いを強めました。(この話は、いずれ)
2016-09-28 21:31:00
9月28日・水曜日 日ハム、西武ライオンズに辛勝し、パリーグ優勝と決まった。★ 日ハム対西武ライオンズ、1対0で、大谷一人で9回裏まで125球を投げ切った。この1点は4回にレアードのホームランによるもの(第39号)。実に苦しい試合で、日ハムにはついに2点目の機会がなかった。★ 世に日ハムほど、強くて、弱いチームはなかろう。選手の一人一人を取ってみれば、日ハムが他チームに比べて特に強いとは言いにくい。しかし集団戦として(野球は集団戦なのだが)、これほど強いチームはパリーグには存在しない。★ 10月前半に、パリーグの2位3位、ソフトB対ロッテ戦があってその勝者と日ハムが戦うのが10月中旬以降だろう。そして、同様にして選抜されるセリーグの代表と日本シリーズを戦う。★ しかし今のところはしばらく、パリーグ優勝の余韻にゆっくり浸ろうではないか。フアンたちもこぞって、何か月も、北海道日本ハムファイターズの戦いを一喜一憂しつつ追ってきた。夏の初めに日ハムの栗山監督が、これからパリーグ現在の首位ソフトBを追うと宣言したとき、当時のソフトBは「むちゃくちゃに強い」チームのように思えたし、首位とのゲーム差は11試合半もあった。それが正夢となったのがうれしい。「人生、為せば成る、為さねばならぬ何事も、成らぬは人のなさぬなりけり。」(これで正しかったかしら)一昔前こういうものの言い方が流行った時代があったが、今回の日ハムの偉業は、この古い格言を地で行くものだね。ありがとう、栗山さん。北海道の誇りだ。 
2016-09-27 21:26:00
9月27日・火曜日 日ハム、西武ライオンズに負ける。0対3. 投手は吉川。吉川が立ち上がりに2点失ったのが痛かった。★ 同時に行われていたソフトB、対ロッテ戦は、8回にすごい試合になったが、9回、ソフトBは逃げ勝った。 ★ 日ハムのマジック1は変わらず。明日に持ち越しだ。明日は大谷の登板があるのだろうか。★ 埼玉西武ライオンズの監督田辺徳雄氏が、この試合直後の会見で、「この試合の前に、今季限りでの監督辞意を球団に伝えていた」と発表した。主力選手の故障が多かったこともあって、西武の今期の負けが多かったことへの責任という含みだという。『北海道新聞』2016年9がつ28日号19ページ。★このような別のドラマも進行していた。以前この「インフォメーション」で触れたことがあったが、西武はとても強いチームで、今季このように負けが多かったこと自体が不思議であった。日ハムレアード三塁手が自身の打撃のお手本と仰いだメヒア選手が西武の一塁手だというご縁もある。★ひいきのチームを応援しながら、おのずと対戦している相手チームのことも、だんだん他人事ではなく親しみを持つようになってくる。今期の成績は悪かったが、来期はもっと奮起しよう西武ライオンズ。しかしここからはエゴイズム、今日9月28日の日ハム・ライオンズ戦は日ハムの意地も賭けた戦闘である。ミラクル1を達成させてもらおうよ、日ハムファイターズ。さあパリーグ覇権に進め。