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2017-04-14 21:34:00
4/14 日本ハム対楽天イーグルズ 宮城球場。試合は3対2で日ハムの負け。★6回裏楽天側に田舎芝居。楽天の8番打者、ピンボールを食らったかのような様子をし、実際にもピンボールがあったかのように扱われた。だが、ビデオ画面が残っている。テレビを見ていた人々には非常にはっきりと「現にあったこと」が映ったはずだ。★私の目には、投球がまず打者のバットに当たり、それが跳ね返ったようにしか見えない。あるいは跳ね返った球が打者の頭に当たったのかもしれない。だからこれは「ファウル」である。ピンボールなどではない。★それなのに打者はピンボールとしての演技を解かず、楽天ベンチも皆さん飛び出してきてピンボールとしての対応を続けた。これがピンボールではなくてファウルであることはあまり間をおかずに楽天側にもファイターズ側にも分かったに相違ない。それなのにピンボールとしての扱いだけが残った。★それゆえ私はこれを「田舎芝居」と呼ぶのである。★日ハムファイターズの若いスタッフの面々、今日も元気で頑張った。「フレッシュファイターズ打線」と呼んでいる人がいるが、私は「フレッシュ、ファイターズ、ミラクル打線」とこれを呼ばせていただこう。★この日、NHKは最初からネットの書き込みを盛んに勧めていたので、おそらくこの件について審判と楽天をなじる大量の書き込みが現れたのに相違ない。だからであろう。せっかく募集した書き込みをまったく公表していない。
2017-04-13 23:26:00
さっきの話よりはもっともらしい、賃貸物件の価格提示は、これもたいてい「東京の者」というのが提示している。実際にネットに、こういう基準で示している者がいる。★土地の価格としては固定資産税の基準となる価額で考える(これは固定資産税の納入書に示してある)。物件は10%以上の収益のある賃貸物件を希望する。もしこの物件を、たとえば年収50万円なら建物価額500万円と評価し、それに固定資産税の基準となる土地価額を加えたものを全体価額とすれば、前回に書いた評価方法とそう違わない価額になるかもしれない。この場合も「建物瑕疵」はどういう扱いになるのか未知数だが。★固定資産税の基準となる物件価額は、もともと課税用であり、「現に賃貸物件として運用している」ことが前提になっている。相続税の時にもこの評価が使われるので、これまた重要な基準であろう。そして固定資産税の納付書にしめされている金額なので誰でもすぐわかる。(固定資産税の基準にされている土地価額は、賃貸物件だから適用されるもので、路線価と比べればその何分の一かになっているはず。だからこの額自体を賃貸物件売買の基準にするのは乱暴であろう。そもそも買った者がかならず賃貸に使用するという前提で売買するというものではない。使途自由のはず。)★すべて便宜的目安なんだと言われればそれまでだが。
2017-04-13 23:02:00
いったい賃貸物件の不動産価格は、どのようにして決まるものなのか。先日拙宅に怪しげな電話がかかってきて、家内が対応していたが、まるでめちゃくちゃな話である。(もっともこれを読んでいる人がその「業者」にも一理あるとお考えなら、それもよし)★その人物は「姓」だけ言い、属する「会社名」も言わない。たんに「東京の者だ」という。うちの物件のひとつを名指しで、その地区に取引先が進出するので、お宅の物件を買いたい。★ついてはその物件は、現実に賃貸収入がいくら上がっているのか。そしていきなり「その家屋をいろいろ込みで1500万円で買おう」という。へーえ、土地はどうなるのですかと家内が聞くと、「上物がある以上その土地は二束三文だ。まー***円で買おう。」その***円というところがたいへん小さな声だったので、家内が二度三度聞いたら、「3万円」と小さな声で言った。へーえ、平方メートルですか、坪ですかと聞いたら、「平方メートルだ」つまり坪10万円だと。★こういう計算方法があるいはあるやもしれないが、私はとらない。これで建物の方が、いざ取引というときにいろいろ瑕疵を言い立てられて二束三文になってしまうと、土地の方もこの計算方法だと二束三文だから、全体が二束三文になる。★どこかにこういう物件があるかもしれないが、札幌では無理だろう。売買に際してよく提示される価格は、建物(古屋)をゼロと評価し、土地を路線価で評価するものだ。これが万全とは思わないが、まだしもこのほうが売買の基準にはなりうるのではないか。
2017-04-13 22:09:00
最近ネット上で、「ネット上の照会で不動産の全国的査定をする」という「広告」が気になり、「打診」してみた。まずひとつ申し込み、対応がはっきりしなかったので、次々にさらに2つに対してやってみた。★「数秒でかたづく」と書いてあったが、「申込画面」に当方の情報を記入するのに、改めて当方の情報の正確さを確かめるので、それに何十分もかかる(もっとも2回目以降は早く書ける)。★「打診」したら、そのうちの2つは、数日してから電話があった。電話で数分話した。でも、それでおしまい。3つ目は電話すらない。これじゃ相手はたんに「面白そうな物件があるかどうか」の手がかりにしただけだ。当方の願いはどこかに消えている。まったく「そちらさま」サイドの利益になっているだけだ。★この3つ、どれも「全国サイドからの査定」がうたい文句だが、「打診」の入力作業をしながら気が付く。99%、「その土地の業者」が照会先であり、しかもそのサイトはほんのいくつかの業者名を挙げているだけであり、しかもそれらの業者は地元では私は聞いたこともないような「無名の業者」ばかりである。★あるいは私がそういう打診をしたことが引き金になって、そういった無名の地元業者が私に連絡してくるのかもしれないが、そのつながりはわからない。もともと当方は地元無名の得体のしれない人に頼む気はない。★ただ、当方への広告メールが明らかに増加した。★やはりことは、なかなか安易には運ばないものだ。
2017-04-13 21:35:00
4/13 日本ハム、ソフトバンクに連勝。昨日に続いて若手の選手たちの活躍がチームの戦力となった。今日の勝利に至っては、勝った瞬間、一体だれがお立ち台に現れるのか、思いつかなかった。★大谷、中田を欠いた若い打線がこれほどの活躍を見せるとは。「ミラクル」の性質がチーム全体に広がった。