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今日の対西武戦も勝った。パリーグ6位のはずだが、4位、5位との差は小さいから、「3位の西武を今追い上げている」といってもおかしくない。しかし勝敗にこだわらず、日本ハムの選手たちが闊達にゲームしているのを楽しみたい。*当地で初春から咲いていたチューリップが、もはや日陰のものすら残念ながらしぼんできて、日陰のツツジが全盛で咲いているのに交代した。当館のサクランボは花は散ってしまい、いよいよ実が実ってゆく季節、7月上旬収穫予定。
2022年度は日本ハムが新庄監督に変わった。緒戦の一時期、マスコミに異常な新庄人気が出たが、日本ハムの勝率が伸びないままに、だんだん新庄人気も下火になった。*しかし最近の対ソフトバンク戦をみても、今日の対オリックス戦をみても、日本ハムのほとんどの選手は、のびのびと個性的にふるまいながら、おのずと協調している。これまでの勝率がどうであれ、現在の日本ハムは屈託なく頑張っており、「わがチーム」として大いに支援したい。これが新庄監督の采配の結果だとしたら、かれは前の栗山監督とは違う意味で、立派な監督だよ。案外これからのセパ交流戦では優勝するかもよ。
道新5月18日号朝刊1頁「マリウポリ完全制圧 ロシア発表ウクライナ兵退避」。80日間激戦が続いていたアゾフスターリ製鉄所が17日のロシアの発表では、降伏と、ウクライナ側も戦闘終了としているので、懸念されていた虐殺は起こらなかった模様。そしてロシア軍はマリウポリ占領と宣言している。*今後ロシア軍がクリミア半島に陸側から連絡する東部の数州を制圧し続けるのかどうかということになりそう。*札幌は、いまライラックの見ごろになっていると、テレビで報じている。中央区の大通公園や、白石区の川下公園が、代表的な場所。
当アイランドコーポですと、すぐそばが豊平川の河川敷ですから、その河川敷の中を自転車道路がずうっと走っています。ジョギングに使っても、気持ちがよい。ところが、この冬の豪雪で、札幌市は大量の雪を豊平川で処理することになったから、この豪雪の影響で、ロードの不具合が長く続きそうです。
道新5月17日号の付録「さっぽろトーク10区」に、「お勧めコース 白石こころーど」という記事が写真入りでのっている。これは札幌市サイクリングロード中でもっとも魅力的な、「西は、東札幌のコンベンションセンター付近から、東は、なんと北広島駅に至る」長いサイクリングロードである。この記事の案内では、このロードを東に進む途中に、1.白石の環状夢の橋、2.白石区役所南方のシラカバ並木、3.地下鉄南郷7丁目南方の万生公園、4.地下鉄南郷18丁目南方の見事なライラック、5.厚別川にさしかる屈折点のところにある虹の橋、の写真が載っている。*ちなみに公園にはトイレがある。このロードは新札幌では大曲方面に曲がり、なんと最後はJRの北広島駅に行き着く。野球の日本ハム北広島球場の近くまでゆくわけだ。どうしてこんなロードができたのかというと、これは昔札幌から千歳に向かっていた「千歳線」を、廃線にした跡地だ。それで、南郷18丁目駅南方では、昔の千歳線大谷地駅周辺に現在ある商店群に出会う。大谷地生協に行くのに便利だ。また北星学園大学はすっかりこのロードに乗っかっていて、学生はこのロードを伝って地下鉄大谷地駅に歩いている。大谷地駅からは地方ゆきバスが出ているが、千歳空港行きにここで乗るのが便利である。地下鉄大谷地駅周辺もショッピンク街になっている。*札幌市 サイクリングロード地図は、札幌市白石区役所へ行くと無料で配布している。ネット上、「札幌市 サイクリングロード」として、検索されよ。ネット上でも地図が見られる。