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2017-09-08 22:39:00
以前「リンゴ酢健康法」について、本欄に書いたことがある。紅茶マグ1杯にリンゴ酢大匙1つ、はちみつ大匙1つを加え、これを飲むと内蔵によいというもの。このレシピは、「バーモント茶」とも呼ばれる。私は朝食後この「バーモント茶」を毎日1杯飲んでいた。多少体内の筋肉をほぐすのではないかと期待していた。★ところでこの「バーモント茶」に一弱点があるので、至急お知らせする。★問題は酢を薄めて飲んでいることだ。飲んだ時に「酸」が歯を侵食して歯のエナメル質を損なうのではないかという危険だ。(道理で、このバーモント茶服用直後は「歯がきれいになる」感じがする。)★バーモント茶服用直後に歯が溶解してしまうというのではない。バーモント茶飲用後そのまま放置していてはいけないのである。★バーモント茶服用後、あまり間を置かずに、歯磨きをすればよい。「フッ素入り」の歯磨きのほうが「歯の再生」効果があってよいということだ。★以上を要するに、バーモント茶は一日1杯にとどめておいたほうがよさそうだ。★それにしてもバーモント茶は、飲んだ時の「充足感」のため、そのあとしばらくコーヒーも紅茶も飲む気が起こらない。なんのことはない、最近私は、コーヒーと紅茶の消費量が激減した。
2017-09-08 22:28:00
9/8 北海道日本ハムファイターズ、埼玉西武ライオンズに、9対2で快勝。日ハムの投手は高梨で8回途中まで投げた。日ハム攻撃の主役は大谷、なんと二度もホームランを打った。1回2打点、4回2打点。特に大谷の1回の2打点ホームランが、西武から見れば痛かったろう。★大谷が死球を受けたが、これはたいへん珍しいことだった。★日ハム打線がまんべんなくよく打った中で、中田は途中で交代させられて、横尾になった。4番バッターが交代させられるとはたいへん珍しいことだった。★日ハムフアンはこれで一息ついた。なにしろ楽天に2連敗したところであったので。
2017-09-04 17:35:00
医師と病院はそれほど丁寧に説明しないものとすると、患者のほうもそれなりに「予習」しておく必要がある。それには『家庭の医学』など、かっこうの参考書だと書いた。★むろん病名を入れてネットのブログを引くと、いろいろな参考記事が出てくる。(ただ、毎度の注意だが、記事の公平さをどうチェックするのかということは、重要な問題であろう。どのみちそのような記事は、せいぜい病院で診察を受けるまでの「つなぎ」ではあるまいか。)★じつは『家庭の医学』を買ったときに、『最新医学大辞典』第3版・医歯薬出版株式会社、2005年、を買った。ブックオフ、1000円。新しいもので買えば1万数千円するだろう。ブックオフの在庫は『家庭の医学』よりずっと豊富。これは「医学生または研修医向き」で、素人には利用が難しいとすぐわかった。「小項目主義」であり、病名がわからなければ引きようがない。しかも病名は欧文索引である。(索引なしで、本文を直接に引けば、本文は五十音順なので、不便はない。)巻末に発行当時の医薬品の一覧表がある。試しに私の痛風の薬をひいたら、ちゃんとあった。★今日うちの家族が神経内科でMRIの検査を受けた。上記辞典で引くと、Magnetic Resonance Imagingと記してあり、立派なひとつの項目となっている。(ここに書くのは遠慮する)受検した病院には「説明資料」がおいてあってそこには、「磁石の大きな穴に、そこにFḾラジオの音波と同じ音波を当てて検査する」のような具合に説明している(磁気共鳴の説明)。これも詳しくは書くのを遠慮する。おそらくこの聞きなれない機械の性質の説明を求める患者がときどきいるのであろう。医師であれ看護士であれ(担当者のはずなのに)これを必要十分に患者に説明するとなると気骨が折れよう。患者が医学大辞典を引いていればその手間がかなり省ける。ちなみにこの病院にはちゃんとした図書室がある。なにしろこの検査を受ける者のための説明書には「こういうことがあってはならない」という禁忌事項がてんこ盛りに書いてある。30分ほどの検査だが、検査中なにやらガーガーという音が絶えずする。それなりの説明が必要だと思うよ。
2017-09-04 17:27:00
9/3 日本ハム、ロッテに5対2で勝利。先発石川直也投手、よく投げた。ふだんあまり当たっていなかった石井の3打点ホームランで見事ロッテの打線の追撃を振り切った。そしてやはり大谷が加わると日本ハム打線は引き締まるな。楽天、オリックスの落魄がこれからどの程度続くか、日本ハムはこれからどこまで運を試せるか、のんびりと観察させていただこう。
2017-09-03 09:33:00
9/2 日本ハム、ロッテに、3対0で完敗。千葉。先発は加藤投手。相手の涌井投手の完投をほめるべきか。大谷を欠いた場合の日ハム打線は、どうしてこうも機能しないのか。★来年の日本一チーム編成に向けてといっても、やはり今現在勝てる打線を考えたいものだ。私も仮に打線を提案しよう。1西川、2松本、3大谷、4レアード、5大田、6田中あるいは石川、7中島、8大野あるいは他の捕手、9中田。中田は打率がおそろしく悪いから、どうしても打線に置くのならここに置くとよい。どのみちこの秋だけのことだ。近藤が使えるのなら、ありがたいのだが。レアードの位置においてもよい。大田は大谷が前の打席にいる時に、活発になるような気がする。どうせ負けるのなら、この打線を組んでみてはもらえまいか。無下に負けるとは思わないが。