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2018-07-03 11:04:00
2018年7月3日・火曜日・曇り・札幌。★台風メモ。台風7号は確かに日本海に入って東北に進んでいるが、北海道に到達するまでに温帯低気圧になる(公式には台風ではなくなる)と予想されている。もっとも北海道にその間大雨をもたらし、7月6日(金)以降にならないと天候は回復しないと。ヤフーお天気情報より。★日本ハム対西武戦。午後6時。札幌ドーム。テレビHТV。NHK、BS1.★このほど手元から見えなくなっていた『2018年プロ野球手帳』(道新からもらった)見つかる。大いに助かる。★道新1頁「日本経済踊り場か。景況感5年半ぶり2期連続悪化」。トランプ米国が巻き起こした貿易戦争の懸念で、日本の自動車産業も国際環境の悪化を恐れているというわけだ。当面内需を盛り立てて景気悪化を防ぐという以上のいい知恵がなさそうだ。★道新2頁。「メキシコに左派政権」。メキシコという国は伝統的に革命的言辞ばかりで、実態は保守体制べったりの国だが、このほど国民の気が変わったらしい。中南米に左派政権のブームを呼ぶ日があるいは来るかもしれない。北米(カナダ)はすでにトランプ米国とことを構えており、もし中南米が反米に転じると米国の「友邦」が米大陸になくなるかも。もっとも世界中を見渡しても、トランプ米国の「友邦」といえるのは、イスラエルと、ひょっとして北朝鮮だけではないか。トランプ米国早く反省せよ。自由貿易路線に戻れ。★道新2頁。「道内路線価二極化顕著」。要するに、札幌市では、中心部と主要交通機関(JRと地下鉄)沿線では地価の相当の上昇が起こっている。わがアイランドコーポもそれなりの地価が付いているのだろうよ。超低価格で必要な住民に提供しようという当館の政策は変わらないけどね。札幌市平岸の地下鉄駅前が道内有数の値上がりをしたという記事があるので、当館にも多少のおこぼれはあろう。それにしても本州の地代に比べれば、スズメの涙のような価格だ。これだけ安ければ、多少景気が悪くとももう下がりようもないよ。当方が江別市野幌若葉町にもっているアパート付140坪の土地、坪あたり10万円で買い取り交渉があれば応じるよ。まだ使えるアパート、それに無償で付けて進ぜよう。酪農学園大学東の入り口から、徒歩3分の所にある。最近できた愛隣チャペルキリスト教会から5分の位置だ。こんな地価が日本にありうると思いますか。本州の方々。
2018-07-02 12:38:00
2018年7月2日・月曜日・曇り・札幌。★台風メモ。札幌に来そうな台風だけの。今沖縄に来ている台風第7号がその可能性がある。台風第7号は日本海側を東北に進んで、7月5日・木曜日頃札幌へ来ると予想される。ヤフーお天気情報より。★道新20頁。パリーグリーグ戦は只今残り70試合と、折り返し点を迎えたという。現在パリーグは、一位西武に1試合差で日本ハムが続き、3位に「1位に4試合差」で、ソフトバンク、オリックス、ロッテが仲良く並んでいる。最下位が楽天で、14.5試合差。つまり上位5チームにまだ十分パリーグ優勝の可能性があるね。★道新1頁。日本、中国、韓国及び東南アジア諸国連合(ASEAN)など16か国が参加する東アジア地域包括的経済連合(RCEP)が、昨日日本の東京で始めて閣僚会議を開いた。トランプ米国の乱暴な保護貿易主義に反発する東アジア統一外交である。反省せよトランプ米国。★道新9頁。小学校の英語拡充の動き。しかし★道新26頁。全国公立校教員600人不足。50歳代以上の大量退職を前にして、教員の絶対数不足が顕在化してきた。★放置しておくことはできない。早く思い切った手を打つべきだ。私案1.公立学校の部活動は外注化せよ。広い社会的活動の中に青少年の部活動を包含すべきだろう。私案2.小学校の英語教育は思い切ってやめよ。広い社会的活動の中に国民の英語慣れを位置づけよ。私案3。思い切って義務教育に携わる教員の定年を現況よりも5年延長せよ。一人の教員が育つためには、数年にわたる社会的育成期間がある。教員を急には補充できないのだ。海外から急遽輸入するわけにもゆかないし。
2018-07-01 11:41:00
2018年7月1日・日曜日・曇り・札幌。★日本ハム対オリックス戦。午後2時。札幌ドーム。テレビHBC。ラジオHBC、SТV。★道新日曜版別冊に載っている来週のテレビ番組表から分かる来週の日本ハムの試合は、2日と4日がなくて、3,5,6‐8日がある。3,5日は対西武戦。6‐8日は対ロッテ、千葉球場。3日火曜日、対西武、6時、札幌ドーム。5日、対西武、2時、函館。6日、6時、7日、2時、8日、6時。★道新18頁、公共図書館自習スペース広がる。公共図書館は最近は自習者も歓迎するらしい。札幌市立中央図書館もしかり。札幌市立中央図書館は、当アイランドコーポからは徒歩ならホテルのところで豊平川を渡り、そこで市電に乗って左方向へ行く。自転車なら15分以内に着く。★道新7頁「風」という記事。道内の支笏湖等火山が数万年前にできたことを念頭から去ってはならぬと。つまり次の数万年が明日かもしれないからだ。本州に噂される地震よりも地質年代は遠いが、だから何にも心配しないでいいことにはならない。★道新6頁「社説」。北海道議会が「受動喫煙問題」に甘いことを懸念している。ナニ今の札幌市も甘いぞ。こういうことならオリンピックを招致する資格なし。ちなみに当館は全館禁煙。以前札幌市が「ポイ捨て禁止条例」を出したときに、全館禁煙に踏み切った。
2018-06-30 18:21:00
うどんと、そばの、こと(4)★「かけうどんを、どうやって、食うのか」。愚問と笑うだろう。しかし讃岐うどんを知らない者が、聖なるその店に入ったとき、どのようにふるまえばいいのか。かの手引書『恐るべき讃岐うどん』にその「指針」が載っている。「素人でも大丈夫な食い方」だそうだ。(199‐200頁)「前の客の注文の仕方をよく観察して、この店のパターンを事前に把握する」、「まず、支払いは食べた後の自己申告らしいことをチェック。」「うどんは「大」「小」と注文する。」(大とは、うどんの玉2つだ。小とは、うどんの玉一つだ。)(それじゃ、大大とか、大小とか、いう注文の仕方があるのか。どうやらそれが当たり前らしい。)「どんぶりに温めた玉を入れて渡してくれる。」(もちろん温めたうどんの玉を)「自分で(その玉を)ゆがく必要はなし。」「もらったらカウンターの上にある天ぷら類のオプションをのせて席につく。」(各種、天ぷら揚げ物類がいろいろ用意してある。)だしはどこにある?「突然の質問にもうろたえることなく、先にねぎと箸を取りながら周りを観察すると、ありゃありゃ、テーブルの上にあるお茶とばかり思っていた土瓶の中身がだしではないか。」これだけ知っていれば、もう素人でも大丈夫と、ここに書いてある。★これは「湯だめ【うどん】」(四国以外では「掛けうどん」というと思うが)という、もっともポピュラーなメニューだぜ。これにお好みで天ぷらなどをのせて食べる。★よっしゃ、この程度の「深い予備知識」があれば、あとは実地に讃岐風「掛けうどん」を食うだけだ。百聞一食にしかず。さて、どこで食うか。じつはこういう食い方に該当しそうな「本物っぽいうどん屋」が、札幌にはそうそうざらにはない。私がよく通る道路が「環状通り」という道路。その道路に沿って「丸亀製麺」という大きな看板をあげているうどん屋がある。わたしはここしか知らない。しかしなにやら異様な「異文化的」香りがするので、いままで一度たりと入った事がなかった。今度勇を鼓して入ってみよう。(しかしこれ本当に讃岐うどんかしら?それにしても虎穴にいらずんば虎児を得ずという。)(ひまがあれば後を続ける。)
2018-06-30 10:54:00
2018年6月30日・土曜日・曇り・札幌。★日本ハム対オリックス戦。札幌ドーム。午後2時。テレビUHB。ラジオHBC、SТV。★昨夜の対オリツクス戦。2対1で敗退。9回裏1点差、オリックスクローザー増井投手の前に屈した。増井投手は日本ハムのクローザーだった選手で、フリーエージェント宣言をしてオリックスに去った。推定年俸水準は1億円以上かと思ったが。従来も日本ハムは高級で貴重な人材を「放出」し続けた。日本ハムが巨人でもソフトバンクでもない限り財政的に仕方のないことではあろうが。いっそかの広島のように、「札幌市と札幌市民による丸抱えのチーム」ででもあればと思わぬではないが、そういう気力は札幌市と札幌市民にはあるのだろうか。(札幌財界なぞ如何に?もっとも「空の便」AIR DOで、札幌財界のふがいなさはよく見せてもらったので、期待はできまい。)道新22頁。増井は日本ハム相手の昨夜の好投で、「プロ野球12球団から全部セーブをとった」ことになるのだそうだ。よかったね増井投手。今後ともがんばりなさい。★道新1頁「卓上四季」。1985年に成立した「労働者派遣法」に思いをはせる。「自由な働き方」ができるという触れ込みでできた新労働秩序。最初は適用業種が通訳や速記など専門性が高い13業種に限定されていたが、1999年には適用業種は「原則自由化」。2004年には製造業も解禁された。★「初め処女のごとく、終わり脱兎のごとし」ということわざがある。いまや底辺労働は派遣が当たり前という労働秩序になってしまった。今では国や地方の公共自治体すら当たり前のように非正規労働者を使っている。私は記憶しているが、この「労働者派遣法」が話題になった当時(1980年代だ)、私の知っている当時の青年たちは、この新秩序を何とも思わなかった。働き方に制限がすくなくなっていい、と公言する青年も少なくなかった。今当時の青年は40台から50台になっている。今、どう思うかね?あなたの半生を。★道新7頁。「聞く語る」。人口知能がこれからますます当然化するから、人間がそういうものに職業を取られないようにするにはどうしたらいいか。「文章を読む」能力は人口知能は不得手とするから、「読む力」を維持しようという。(もう書く力どころではなくなったのか)いろいろ考えさせられるね。