インフォメーション
2020-01-28 09:08:00
火曜日・晴れ・札幌。昨夜来の新しい積雪はなし。★中国が風邪をひくと世界が病気に怯える展開。英国はフアウエイに一定の妥協を求めつつ、フアウエイを利用する方針らしい。今朝配達されたチラシで、北広島に所在するダイナステイ・スキーリゾートの詳細な説明。札幌市内からの交通経路を丁寧に図解している。海外からの来客が減っているのなら、道内の施設を道民が大いに楽しませてもらおう。温泉なんかも、いいと思うよ。まず心当たりのところへ電話してみたらよかろう。改めて、差し迫った札幌雪まつりも、楽しみだな。
2020-01-27 08:31:00
月曜日・曇・札幌。昨夜来の新しい積雪はなし。週間予報を見ていると、どうやらこの「雪のない」天候は2月初まで続くらしい。札幌雪まつりがなんとか挙行できそうなのが、救いか。★他方今日の本州の天気予報は、西日本の悪天候、信越関東の雪とか。★道新25頁。「肺炎冬観光を直撃」。来道中国人客が減ったという記事。さもありなん。「観光」はこういう思わぬ需要の急変に会うことを覚悟せねばならぬ。この記事では触れていないが、本州でも同じことが起こっているものと想像する。
2020-01-26 15:55:00
日曜日・晴れ・札幌。昨夜来の積雪はなし。穏やかな一日。★道新2頁。「札幌マンション小型化、19年平均70平方メートル下回る。業者、高齢者需要に活路」。2000年ごろであれば、札幌市内のマンションは、平均90㎡が前提で3LDKないし4LDKが主流だった。それが今日では1戸当たり70㎡以下で2LDKないし3LDK主流に、明らかに小型化しているという記事。これは高さや建蔽率やの高層建築に対する従来の様々な規制に、札幌市が画期的緩和の政策をとる日が近いことを示唆もしているだろう。
2020-01-25 08:44:00
土曜日・雪・札幌。今後の天候動向はわからぬが、今朝までの新しい積雪10センチ程度。★札幌管区気象台は、インド洋の海水温度が高かったので、北海道の過去2か月が小雪(例年の半分だな)、暖冬、今後2か月も小雪、暖冬だろうとご託宣。例年とはまったく違う冬になったことへの公式の合理的解釈を与えた形だ。問題はこの「新しい傾向」が来年以降「例外でなく定例」になる可能性だ。すくなくともそういう冬がありうることを、念頭に置かざるを得なくなった。(ずばり北海道の冬がじょじょに東北並みの冬になる可能性がある。)
2020-01-24 09:19:00
金曜日・曇・札幌。昨夜来の積雪はごくわずか。ただ、今朝は朝から時々小雪がちらつき、冷たい微風が吹き、剣呑な天候ではある。それにしたってもう一週間で1月が終わるのだ。★今朝入ってきたちらしをみて驚いた。ミサワホーム北海道の2階建て瀟洒なモデルハウス。問題はその場所で、厚別北5条4丁目。わたしはこの辺をよく車で通るが、かって一度たりとも住宅地として夢想したことがなかった。厚別通よりも北側。もみじ台通りが厚別通に出会う地点、の北側だ。★しかしよく考えてみると、JR厚別駅からまつすぐで、車に数分乗ればこの地点に着く。そばに厚別北森林中央公園と厚別北しらかば公園という地名もあり、「森林公園駅セカンドステージ」として業者が売り出す意欲はよく理解できる。考えてみれば大麻団地よりずっと札幌寄りだ。それにしても個人が家を建てて持とうとすると、札幌ではこういう新しい立地を工夫する時期になったのか。それにしてもさすがに札幌市で、新しい土地の工夫の余地はまだまだ広い。★今朝の道新。1頁。「中島公園東側に複合ビル、アクサ関連会社24年にも開業」。フランスのアクサグループが、札幌パークホテルの東側に250億円の大型複合ビル建設を明らかにしたと。この辺に大コンベンションセンターを開設するのが札幌市の計画だった。この地点を支える業務が、この地区の西側と南側に広がってゆくのは自然の勢い。とくに西側山鼻地区は、札幌市市電循環線が、中島公園、札幌市中央図書館、藻岩山ロープウエイ、札幌医大と回って大通りに帰ってくる。市電循環線が札幌市の古くて新しい観光地として開発されてゆくのは時間の問題だろう。市電沿線に特徴のある飲食店や商店、事務所が開かれてゆけば、おのずと通年観光客を集めるだろう。すでに山鼻地区は民宿の増加が始まっている。