インフォメーション
★この契約は、定期借家権契約です。ただ、敷金礼金のようなものはなし。身元保証人もいりません。契約は、当アイランドコーポで実際にあなたの目で部屋をご覧になったうえで、契約し、カギを渡し、その時に前納金をいただきます。
★申し込みはこのホームページの左側の「お問い合わせ」欄で行ってください。何度かメールでやりとりをしたあと、「いつからいつまでお願いしたい」とお申し越しください。ただ、万が一その申し込みが守られないときがあっても、キャンセル料はいただきません。
★北海道は、公共交通機関は本州ほどは発展していません。車でないと、行動の自由がありません。札幌市内に限れば、交通機関も発達していますが、なおかつ東京都や大阪府とは違いましょうよ。
★ 観光案内のようなものをさし上げることはしません。なにせ現在の状況そのものが混乱していて、定まった姿がよくわかりません。それも、頻繁に情報が変わる始末。独自の行動が臨機応変に取れる人しか、うまく行動できませんね。当地で車を使うことを想定すれば、行動は非常に自由になります。フェリーで自家用車でいらっしゃるか、当地でレンタカーを借りることになりましょう。
札幌へ、短期滞在募集
今回特別募集要領
鉄筋コンクリート4階建てマンション(アイランドコーポ)の8.5畳の個室。
最低1ケ月(開始日は申し込む側で決める)からお貸しする。
条件(1ケ月の料金)
部屋代 15000円
共益費 2500円
水道代 2500円
駐車料 10000円
清掃料 10000円
家具備品 9000円
合計 49000円、契約時 前納
ただし 居住が2か月、3か月、あるいはそれ以上となつた場合、上記費用は大幅に減って
従来の募集条件に近づく。
また、同じ1件に複数人数(家族)が「同じ期間」いる場合は、各人に別室を用意し、その人の
場合は駐車料、家具備品は、なくていいはずだ。
日曜日・晴れ・札幌、アイランドコーポ。★これは「トラベル」のお勧めではなく、「移住」のお勧めです。差し当たり、1-3か月の試験的滞在を札幌で行いながら、1.その後1年なり2年なりの長期滞在を展望するか、2.拠点を札幌に作っておいて(家具備品などを整えて)、年々夏季のみ札幌で生活するか、というような展望をお考えになったらどうだろう。むろん長期居住地は札幌以外の北海道となるかもしれないし、「リピーター」としてくる場所も札幌市とは限りますまい。ただ、そういう将来展望を持ちながら、その準備のための「試験的滞在」を札幌で、当アイランドコーポで行ったらどうか、とお誘いするのです。この「試験的費用」は、次に書くように、それほど高いものではないんです。★従来「最低3ケ月」という単位で募集していましたから、「3ケ月」で契約いただけるのなら、まったく従来通りです。今回が特別なのは、あえてこの7月-8月に限定して、「最短1ケ月」でも可能な条件にしていることです。★今度の政府のゴーツーキャンペーンがキヤンセル料の取り扱いなどごたごたしているのを見て、当方の受け入れ可能数はせいぜい4-5件ですが、その範囲であえて「救い」を入れようと思いました。たとえゴーツーの対象にならない場合でも、お盆前の間ぐらいは、道民に限定しない道内観光割引が公的に宣言されています。いまいらっしゃれば、そういうものを利用もできましょう。(私も道民ですが、今年は温泉などはオフシーズンにするつもりですよ。)★特別募集要点は7/20に書きます。
土曜日・晴れ、27-17度・札幌。★道新7/17、1頁「GoTo東京除外」、道新7/18、1頁「団体旅行高齢者若者控えて」。この7/22から、政府は全国で、「ゴーツートラベル」という大企画を始める。補助金の大盤振舞を付けて、全国的な旅行、宿泊を推進し、経済活動の維持を図ろうというのだ。この2日間の道新紙面で、非常に詳しく取材されている。★問題はこの企画が、日本の地方に思わぬ災害をもたらさないかという点だ。この企画から東京都発着と東京都民が除かれていること、(しかし東京近辺の神奈川、埼玉、千葉が除外されていないから、そこに「抜け道」があるという意見もある)、高齢者・若者の団体旅行には自粛が呼びかけられていることは、それがチェックにはなろう。しかしこの全体企画、どこかにズボラさを感じる。「官邸の渾身一擲の選挙運動ではないか」という感想も出ている。★「ゴーツートラベル」が、「ゴーツートラブル」にならないよう、こい希うばかりだ。
金曜日・晴れ・札幌。☆瀬戸の麒麟児藤井七段、とうとう棋聖戦で、渡辺氏を下して棋聖というタイトルを手にした。(そして王位戦というタイトル戦でもすでに木村王位に2連勝している)ある程度想像はされていたが、現実にこういうことになってみれば、遠からぬ日にこの麒麟児がタイトル総なめということが正夢になるかもしれぬ。☆「木村王位、藤井七段に連敗」というウエブ記事(スポニチ7/15配信)中に、2局目に敗れた木村王位が「流れはいいのかと思っていたが、一手間違えると攻め込まれたりする。プレッシャーをかけられていました」と述懐している。将棋というものが元来そういうものではあろうが、私たちがコンピュータ・ソフト相手に戦っている時に、コンピュータ側は負けている場合でも常に「次善」の手を指していて、人間が勝つたとおもったときに、途中僅かのゆるみがあるとまつたく遠慮なくコンピュータ側の手が動き出すという状況を思い浮かべる。「人馬一体」という言葉があるが、この麒麟児は「コンピュータと一体になった指し手」で常に遠慮なく相手に肉薄するのであろう。