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日曜日・曇り、気温23-14度、降水確率50%・札幌。☆いわゆる「4連休のただ中」。テレビでは全国的に人の移動が増えたような観測をしているが、ゴーツートラベルで東京発着を解除することも交えて、それは避けられない情勢。☆米国大統領選を11月に控えて、我が国は安倍首相の病気引退で、菅内閣登場。☆模様眺めの世相だ。
月曜日・曇だが、雨風強くなるおそれがある。19-14度・札幌。☆すっかり秋という気分。☆このほど、この「お知らせ」欄を含むホームページの「視聴回数」が30万回を超えた。たんなるつぶやきだが、ご覧いただいているのは、ありがたいことである。☆政治は、菅時代に変わろうとしているな。どういうことになるのか、お手並み拝見。
金曜日・曇り、25-19度・札幌。「これから秋ということか」★道新1頁「神恵内かむいけない、も応募の動き」。どうやら私がこのお知らせに書いた「たわごと」が、本音になろうとするのか。この村で、商工会が、核ごみ調査を、村議会に請願する動きがあるよし。言わずと知れた核ごみ処理の文献調査に応募しようという話。☆わたしはこういうことには国からみて適地というものがあるのではないかと「お知らせ」に書いていたのだが、それは国が2017年に公表した「科学的特性マップ」というものらしい。この記事によると、寿都町はこの「科学的特性マップ」の適地らしい。神恵内は村内のごく一部が「適地」。そしてここに示された地図では、積丹半島東の根元の余市も適地のようだな。なんかこの話、寒々としたわびしい話。★道新12頁「ドコモ、拡大路線が裏目」、同28頁「ドコモ口座全額補償へ」。この話、システム側のどういう不備が広範囲の被害者に「預金不正引き出し」という損害を与える原因になったのかという点が、「知る人ぞ知る」ものとして報道からマスクされている。つまり顕教としては報道されるが密教としては秘匿されているわけだ。わたしもマスコミのこの姿勢を重んじることにして、別にばらす気はないが、しかしジャーナリズムというのはこれでいいものかなあ。私はたまたまうちの社長がこういうことに詳しいので、社長からこのおそるべき「からくり」を聞いた。システム側がいちもにもなく全額補償に応じるわけだ。
木曜日・雨、25-20度、気温は低いが蒸し暑い日。・札幌。大雨が降るかもしれぬ。★道新1頁。「道銀ビル建て替え」大通り西4にある道銀ビル。1964年建設。が2024年度に建て替えが予想されている。その東隣の新大通りビルも、おそらく、同時に建て替えだろう。そして、ここより1ブロック東の北陸銀行札幌支店も、おそらくは再開発。☆あれから60年近くたっているわけで、人間でいえば還暦。私はよくタイムスビルで昼食を食べていたが、この辺がすっかり様変わりするわけだな。みなさんあの辺のビルの1階のガラス張りの外壁が、内部から広告のパネルが軒並み釣り下がっているのを当然とご覧になっていただろうが、何を隠そうこの「パネル」の発案者は私でした。ビルの企画当初はこういうアイデアはなかったのです。しかし今になって思えば、いかにも戦後的なミミッチイ案で、新ビルではおやめになったらいいでしょう。
火曜日・曇、気温予想32-23度・札幌。☆テレビを見ていて驚いた。なんと札幌の最高気温は今日鹿児島の最高気温を超えている。札幌は台風の影響があってか、ここ数日暑い「残暑」が続くだろう。もっとも、同じ札幌の朝夕の気温はやはり冷涼だ。☆台風10号が異常な大雨をひきずっていることについて、最近の異常気象で南海の海水が異常高温であることが原因だという。西日本全体の治水が危険になった。台風進路が九州の後、朝鮮半島を北上して大陸に至る、という「定例進路」が生まれるかもしれないという危惧と並んで、この台風が「治水不安」を広範囲にもたらす危惧がある。もしこういう傾向が「定例化」するようでは、「大阪都構想」どころではあるまい。もうすこし「天候」の模様を見たらよかろう。