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2018-04-21 09:56:00
30-4/21 札幌、朝方薄曇り。★今日、午前11時からエンジェルス対ジャイアンツ戦、NHK、BS1.★日本ハム対ソフトバンク戦、札幌ドーム。ラジオはHBCとSТV
今日午後1時50分から、テレビはSТV、午後1時35分から。日ハム先発有原。★今日、大谷は、4打席2安打。面目を果たした。今日ジャイアンツは大谷打席時になんらシフトを敷いていなかった。
2018-04-20 16:49:00
東濃「今は昔」-下街道高山宿(7)★国民学校入学★昭和18年です。すでに物資は欠乏していて、ランドセルは紙製でした。皮製なんてありえなくなっていたのです。せっかくのお祝いということで、買ってはもらいましたが、材料がボール紙で、それを塗装しただけのものだから、あまり長くはもちませんでした。★学生服自体、たいへん悪い品質です。布が、「スフ」といわれた粗悪な材質でできています。「新品」のうちにこういう服はけば立っています。★通学では下駄か草履になりました。そういう履物しかないのです。下駄の鼻緒が頻繁に切れ、鼻緒をすげるのが一苦労でした。草履のほうは、履き古すとかかとのほうから崩れてきます。こうなるとはだしで歩くしかなくなります。★学校の体操の時間など(2年生から頻繁になりましたが)「はだし」でするものと決まっていました。裸足で号令通り校庭をあちこち駆け回ると、足の裏が痛みます。先生(訓導)は「この土の下に(裏側にという意味)敵国がある。アメリカを踏んづけてやる勢いを出しなさい」と発破をかけました。冬でも校舎内では足袋なしで行動しました。(ただ、1年生だけ、冬の足袋が認められていました。)★うちでは祖父が、自宅裏の納屋で、草履を作っていました。祖父の草履は「丈夫」という評判で、できたものを数足軒下につるしておくと、誰かが買ってゆきました。もちろん家族の草履はみな祖父が作っていました。材料の藁は農家から譲られてくるのです。★当時農家は、肥料としてし尿をたいへん欲しがっていて、定期的にうちにももらいに来ていました。
2018-04-20 09:22:00
2018年4月20日・札幌。★気候は十分暖かくなりました。しかし桜の開花は月末です。★今日午前11時から、NHK、BS1で、ロスアンジェルス・エンジェルスとボストン・レッドソクスの2戦目。エンジェルスは、期待の「投手」大谷翔平を、6番DHで起用するそうだ。(なお25日には投手として投げるそうだ)大谷はDH8番で起用されていて、「恐怖の8番バッター」と評された。「大谷の打順を繰り上げよ」というフアンの声もあって、このまえ7番で出場させた。今度は強敵レッドソクスをたたき台にして、6番出場の予定。これでうまくゆくのなら、まったく一人前の強打者ではないか。給料倍よこせ。★おなじく今晩6時から、日本ハム対ソフトバンク。札幌ドーム。ラジオHBCとSТV、テレビ午後6時から、BS5チャンネル朝日、(最大10時近くまで)。午後7時半から9時近くまで、NHK地上波3チャンネル。★日本ハムの試合とエンジェルスの試合が連動することに、NHKも気が付いたか。★前回日本ハムの対西武戦は、なにやら得体のしれない試合だった。いったん8対0と勝っておきながら、ぼろぼろと負けるとは、どのような法則に従ったのだろう。★前回のエンジェルス大谷の登板は、ジャストミートの相手打者はレッドソクスの1番だけだったと思うが、あの一撃がショックになったのだろうか。低いボール球だったね。あの選手はああいう球をあえて狙っていたのではないか。世にいう「闇夜の礫は防ぎ難し」(宮本武蔵の言という)☆エンジェルス、大谷、打席に立つが、レッドソクスに阻まれた。
レッドソクスはこの新人に出合い頭早々から「大谷シフト」を敷いていた。米国人には雅量などというものはないのだ。もしこのシフトがなくて、ショートが2塁ベースの真後ろにさえいなければ、大谷の第1打席は立派なヒットだ。☆夜の日ハム対ソフトバンク戦。マルチネスの好投と石川投手の締めで、見事日ハムの2対1の勝ち。明日も札幌ドームで同じカード。午後2時から。有原が投げる由。
2018-04-20 00:08:00
東濃「今は昔」-下街道高山宿(6)★戸外の様子★ずっと幼時には、高山の路上でよく見かけるものは、粘土(陶土)を積んだ荷車を、引く人、押す人、二人ががりて運ぶ様子でした。粘土はなんとなく、どこからでも容易に手に入るので、子供の遊び道具のひとつでもありました。なんとなく粘土のかたまりを、濡らしてこねくるのです。★陶磁器を焼く窯が戸外のいろいろな辺鄙なところにあって、窯に火を入れている様子を見かけることがありました。★陶磁器を焼く前の素焼きの状態で、工場(室、といっていましたが)の棚にびっしり並べられている様子も、よく見かけました。高山の溝の水はみな白く濁っていました(それが、戦争が激しくなるころには、白い濁りがなくなっていました。戦争とともに土岐津の陶磁器生産もだんだん停止するようになったのです)。★陶磁器生産がよく行われていたころ、こういう話を大人が好んでするので、よく覚えていました。この土地に「ぎさ」と呼ばれる身寄りのない年寄りがいました。なんということなく、地元で生きているのです。他方「きんた」という太った青年がいました。(この人物は、よく陶土を車で運んでいましたが、力はあるが、どこか足らない人だったようです)。この二人の日常が好んで噂にされるのです。この二人はお互いを非常に意識していて、おかしなことに互いに非常に恐れているんだそうで、あるとき「きんた」が夜中に窯に入った火を見張っているときに、「ぎさ」が寒いから火にあたりに来た。そうしたら、二人ともその場をパッと逃げたというのです。(高山はこの二人を養っていたわけですね。社会福祉もへったくれもない時代に、人々の心は社会福祉と同じことをしていたのでしょう。)
2018-04-19 20:03:00
2018年4月19日号北海道新聞、19ページの記事を参照して書いている。★住友不動産が東京都心でのみ提供してきた「ラ・トゥール」という高級マンションが、札幌で、来年2月までに完工するそうです。JR札幌駅から徒歩で8分の位置。80㎡が月額20万円、というのが平均の賃貸料だという。首都圏の富裕層のセカンドハウスや、大手企業の札幌支店長の借り上げ住宅になることを予想しているという。★いかかですか。全国の庶民の皆さん。当アイランドコーポは、札幌地下鉄南北線中の島駅から徒歩10分の位置、14㎡月額1万5000円の賃貸料。これを個人なり、適当なグループなり、家族なり、地域集団なりの夏季(毎年5月から10月まで)のセカンドハウスや、零細企業・個人企業の札幌拠点にしませんか。希望する場合、月額3000円で、家具8点お付けしますよ。★このページの左側に、詳しい情報が示されていますが、その中の「お問い合わせ」を使って問い合わせてください。(それ以外の欄での申し込みはしないでください。)