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2016-10-23 01:46:00
10月22日・土曜日、マツダスタジアム、日本シリーズ第1戦。日本ハム1対5で広島に負ける。★名だたる広島球場。まっかっかのほとんど全席。札幌球場の日ハム応援よりもはるかに熱狂的な広島のフアンたちの応援の叫び声。★試合はほとんど一方的な試合で、広島の勝。日ハム投手は大谷で、6回まで投げた。その間打者大谷は2度ヒットを打った。★広島の打者の面々は、「大谷攻略」の秘策を日夜練っていたと思われる。とくに大谷の速い球を打つ練習である。また広島の監督の言だと、日ハムは一人一人が得点力を持っているから、ひとりひとりへの目配りを怠らないという心がけをしていたと。こうやって待ち受けていた「場所」に放り込まれた大谷だから、ふだんの試合よりも打たれ方が目立った。それにしても1-6回に3点しか献上していないのは、大谷の能力である。★他方まことに頼りなかったのは日ハムの選手たちの打力であった。レアードの1打点ホームランにとどまったとは、なんという情けなさであろう。広島のジョンソン投手の出来は、それほど打てないもののようには見えなかった。また、大谷の後から救援した日ハムの投手たちの情けなさといったら、どうだ。負けるなり、打たれるなり、するのは仕方がないかもしれない。しかしひとりでに崩れるとは、いったい何を考えているのか。★これだけ強い広島の選手の面々が、「大谷攻略」のために日夜研鑽していたというのに、日ハムの中田や陽やは、いったい何をしていたのか。★もし日本シリーズ全体を通じて中田がこのような有様なら、シリーズ終了とともに来年は中田に日ハムから去ってもらった方がいいと思う。この試合では、1塁手としての中田の守備もひどいものだったよ。★さて以後の日本シリーズでは、私は何も期待しない。中田が本当に死んだ気でプレーするかどうかだけを見守るつもりだ。あとの人々は手一杯戦っていると思うよ。それにしても、明日もこのような試合をするのなら、もう札幌へ帰ってこなくていいよ。広島で解散してしまいなさい。
2016-10-22 12:16:00
日ロ関係を考える時、隣国ロシアの外交史を辿るのは、無益ではない。ロシアは帝政ロシア時代に、自国の膨大な領土を売却したことがある。これが有名な「アラスカの売却」であった。1867年、720万ドルで、帝政ロシアはアラスカを合衆国に売却している。★アラスカは後年産金ブームが起こって「ドル箱」になった。今日のアラスカは、シエルガスの開発で、やはり「ドル箱」視されている。今日のアラスカは合衆国の1州となっている。★アラスカの売却は「ロシアの愚行」と考える者は多い。しかしアラスカを手放すとき、帝政ロシアはその時代の「合理性」を以ってアラスカ放棄を決意したわけで、たんにこれを愚行とは批評できない。★帝政ロシア当時、アラスカには「アメリカ・ロシア会社」という、ちょうどイギリスの東インド会社のような植民会社が置かれて、アラスカの資源開発に当たっていた。「アラスカ資源」とは、当時「ラッコの毛皮」で、これをヨーロッパに高値で売りさばいていた。そのやりかたは現地収奪的なもので、ラッコの乱獲により資源が枯渇しつつあった。★ときあたかもクリミヤ戦争で、帝政ロシアはこの戦争に負けて、この敗戦を機会に帝政ロシアの根本的政策を、領土拡張から、現在の領土内での近代産業の発展による国力充実に転換した。★当時の帝政ロシアの手中では、もはや開発利益が望めず、この植民地の維持経営が軍事的・外交的に困難と判断して、帝政ロシアは「アラスカ放棄」を決断した。それが720万ドルというかなり安い値段での売却である。★シベリア鉄道線の充実は、この時の帝政ロシアの政策転換により行われたわけだ。★このようにして「領土を売る場合もある」という歴史が生まれた。☆今後何百年河清を待つとも、ロシア共和国独力でのシベリアロシア開発と極東ロシア開発はむりでしょう。そうとうに思い切った決断がない限り、ロシアの青写真の10%すらも実現しますまい。そしてその間にロシアのヨーロッパ側国境では、このままではロシアの退勢は続く一方です。いっそ極東ロシアを万国に開放した開発地域とでもしたらどうでしょうかね。
2016-10-22 00:52:00
日本経済新聞2016年10月17日号が報じるところでは、日ロ共同統治案が、日ロ間協議で検討されているのではないかという。(ただ、菅官房長官は否定しているようだが) 共同統治の対象としては「北方四島」としか言われておらず、「どこが、どう」ということはわからず、また「共同統治」という「統治」の内容もはっきりはしていない。(ただ、これであれば、日米安保条約の適用除外となるのは明らかだから、さいきんにわかに言われ始めた、「日米安保」がある以上、日本単独主権という解決がありそうもないという話から言えば、日米安保の適用範囲か否かという問題は回避できることになる。)★ 私は、面白い方向性をもつ論法だとおもいますよ。そもそも「領土問題の存在を認めない」というロシア共和国の国民的立場から言えば、「日本が自国同様の経済開発行為を行う見返りに、その開発地の共同主権を認めるのであろう」から、それなら、「ロシアがほかに自国同然の大開発を期待する地域を指定して、そこに日ロ共同主権を設定するのは、ロシア国民から見ても合理的である」ということになりませんか。★それであって初めて、開発地域を狭い一区画に制限しないで、極東ロシア全体の中で、どのような開発がどのように考えられるかという広い構想につながるでしょう。★この程度の腹の太さがなければ、極東ロシアの開発など、ロシアだけでいかに工夫しても絵に描いた餅のようなものでしょう。なんと現在の極東ロシアの人口密度は、ソ連邦時代よりも低くなっているではありませんか。問題を大所高所からみれば明らかだと思うのですが。
2016-10-17 19:21:00
日ハムが昨日ソフトバンクと戦った試合。これに勝って日本シリーズ出場と決まった。この試合は、立ち上がりの1回表に、ソフトバンクが4点とり、「今日はこれで決まった」かの感があった。ところがその後徐々に日本ハムが持ち直し、7対4で日本ハムの勝となった。★どうしてこれほど圧倒的な序盤の効果が、結局すっかり消えてしまったのか。今日ビデオを見直しながら考えた。★投手の継投。ソフトバンクは、1-3回、摂津、4回、東浜、4-5回、森、6-7回、岩さき、8回、スアレス。2回以降の日本ハムの得点は、2回に中田1打点、3回に杉谷1打点、4回に大野の代打岡が2打点で同点、4回に中島のバント1打点で勝ち越し、5回に近藤の2打点で7対4となった。4回が分岐点である。工藤監督は1-3回を投げた摂津の調子が今一つとみて、投手を東浜に替えた。この東浜が3者続けて四球をだしてしまい、結局この3人のランナーがみな生還してしまって日ハムの勝越しとなった。他方で日ハムの投手起用は非常にうまくいった。1回の加藤は4点取られて散々だったが、代わったバスは2-5回抜群の好投、6-7回の谷元、8回の宮西、みなうまくいった。9回の大谷起用は大事件で、みごと後顧の憂いなく三者凡退させた。★日ハムの起用はみないい結果を出した。田中に替えて杉谷を出していたことも、4回大野に替えて岡を代打に出したことも、4回中島のバントも、2-5回バスの起用も、9回大谷の起用も。★ソフトバンクが個性の強い打者連合なのに対し、日ハムはチームメートに相互依存するチームプレイである。この対比がはっきりした。4回中島のバント直後テレビ画面に大きく出たソフトバンク三塁手松田には、いまのブレ-に畏敬する表情があった。同様のプレーはソフトバンクではまずありえないことだろう。日ハムはこのプレーでスマートに勝ち越し点を挙げたのである。野球本来のチームプレーからこれほど遠いありようなのに、なおこれだけの強さを発揮したのが、ソフトバンクのすごいところである。
2016-10-16 22:27:00
10月16日・日曜日、札幌ドーム、北海道日本ハムフアイターズは、とうとうソフトバンク・ホークスに勝って、パリーグ代表となった。10月22日から始まる日本シリーズで、セリーグ代表の広島カープと戦う。★今日の試合は、1回表にソフトバンクに4点先取されたが、それを着々と盛り返して勝利した。投手は、加藤、バース、谷元、宮西のリレーで、驚いたことに9回表は大谷がリリーフして、165キロなど160キロ台の速球を連投してソフトバンクの最後の3人の打者を封じた。パリーグ最後の試合を彩るショーだった。★今一歩のところで日ハムに敗れはしたものの、ソフトバンクの強さ、潔さには、敬意を覚える。どこと言って非の打ちどころのないチームだ、ソフトバンク。3番柳田、4番内川、5番松田のトリオには、ほれぼれするほどの活力があった。来年また会おうねソフトバンク。★北海道も10月中旬を過ぎるとストーブの季節が近い。今日は日本晴れで、大谷の快投がすばらしかったね。
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