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これはかならずしも当アイランドコーポのことではありません。当方はいくつかのアパートを管理していますので。
最近こういう打診があった。
保育事業のために複数の部屋を借りられないか。
知的障碍者居住のために複数の部屋を借りられないか。
代行運転のために部屋と、駐車場を借りられないか。
いずれも相当の事業を、想定しています。
言ってくる人は、個人ですね。財力、信用、経歴、資格、これはほぼゼロ。きっとこれからできるのでしょう。
さて「個人」が相当の事業の主体としてどう妥当するだろうか。
これらがたいへんに社会的に有用な事業であるのは確かです。
それにしても、ひとつの「事業」に「応諾」すれば、建物に他のことをする余裕は乏しくなり、既に住んでいる人も住みにくくなる場合が起こる。慎重たらざるをえません。
こうみてくると、わが駐車場などはたいへんな資源だとわかります。この地区にこれだけの駐車場はないんです。
たとえば、保育園の「園庭」になる潜在的資格があります。
バス2台が止まれれば、どれ程建物にとって心づよいかしれません。
自然界も人界もあれまくっているようなときには、志ある日本人は常時英英辞典を手放さない生活を工夫されるがよい。
その一例をご披露しよう。
1. 普段整えている支度。英文ペーパーバック(いまジュラシックパークを終えかかっている)、電子辞書(ロングマン現代米語辞典をメインとしている)、そして鉛筆1本。名づけてB+E+Pで、BEP計画。Bは本、Eは電子辞書、Pは鉛筆。
2. このペーパーバッグは読んでいる過程でまくれてページが反り返りやすい。休むときに電子辞書を上に載せておくと、ちょうどいい重石になるんですよ。鉛筆はもちろんちょっとしたメモのため。本に何でも書き込んでしまえばよい。
3. 先に書いたように、私はつづり字5字、せいぜい6字以内の英単語しか辞書を引きません。「5字か6字」と決まっていると、英英辞典の入力は非常に楽ですよ。そしてその単語が名詞か動詞かを始めに判断します。意味はたいていの場合辞書の最初の説明で分かります。イデオムは特に気にしませんよ。重要なイデオムの場合辞書の説明を見渡しているうちにすぐに気がつきます。
4. もし長い綴りの英単語を引くことになったら。そこが電子辞書の特典。最初の5字か6字を入力してそこですぐ検索に入ると、候補語として並んで居る単語の中からすぐにみつけられます。こういうことは紙の辞書ではできない。
5. このままの組み合わせで、タイム誌を読むときや、英語ニュースを聞くときやに使っていいし、普通のエッセイや硬い本を読むときにも使ってよいわけです。そのように「汎用」にするのなら、ロングマン英文法のような、英文で書かれた英文法の本を1冊追加すればよろしい。
外出するときには、このまま小さなバッグに入れて携行すればよい。これが日本の大学1‐2年生の標準的ファッションになってくれるといいのですが。この人々に金融取引だの教えるよりも、このBEP計画を推奨したい。
2016年1月18日・月曜日、札幌。テレビでは今朝東京に降雪2センチがあり気温0度だったといっています。当地は今朝マイナス10度、数センチくらい雪が積もっているのは当地は降雪には数えません。
しかし今夜18日夜から明日にかけて北海道に悪天候が予想され、とくに道東が懸念される。さらに明日の夜19日夜から明後日にかけて次には北海道日本海側の悪天候が懸念されています。降雪予想100ないし120センチだって。正気の沙汰ではない。
先週は株式市場がさんざんだったが、今週はどうなるのか。18日午前はダウ平均1万6千円台と惨憺たる幕開けとなった。1年半ほど以前の日本の株価水準に戻ったということだそうだ。今朝の日本の週刊誌2誌はまったく正反対の予想をしている。片方は「今後暴騰間違いなし」という、他方は「再来月に大暴落が控えている」という。どつちにころんでもただ事ではおさまるまい。
こういうときのために、**流「水におぼれない法」というのを披露しよう。まず足首に赤い紐を巻く。つぎにその紐より深い水には決して入らない。(この紐の色がどういうわけか、赤とされているのが、秘伝でしょうかね。)いわく、休むも相場なり。
さっきJurassic Parkを「オーデイオ・ブック」形式で「聞き取る」話をした。
しかし、この「オーディオ ブック」という英米の形式に、もっと慎重に取り組んだほうがいいと思う。
少なくとも、小説よりはエッセイの方が読みやすい。まずエッセイで試みるほうがいい。
私はThomas Friedman, The World Is Flat,2007 とそのCDにまとめられた「オーディオブック」をアマゾンから買って何度も聞いた。
値段はもちろん6千円とか7千円とかになる。しかし音声のシステムはとても聞きやすく出来ている。そういう形式でまずよく親しんでからだんだん小説も読むようになったらいいのではないか。急がば廻れだ。
また、最初に取り組む「オーディオブック」は自分の英語力に応じた短い作品の方がいいと思う。そういう短い作品や、青少年用の物語などから始めれば、失敗率が少ない。パブリックドメインを使ってもその場合は何とかなりやすい。
それにしても日本の大学生は標準的にこういう力量と習慣をもってもらいたい。
28-1-15現在 2日前に札幌では確かに10センチ強の積雪がありました。ぱらぱら、さらさらの雪で、いわゆるパウダースノーです。
感度はマイナス5度くらい。
札幌ではこれが1月になっての唯一の積雪です。
確かに気温はこの時期相応に低い。しかし雪が積もらないのなら、楽な冬だったということになりましょう。
あと1週間ほどで大寒になる。来週の天候は分かりませんが、なんとか無事に大寒を迎えられれば、と思います。
ほんとうに、こういう冬だと、寿命が延びますよ。
来週1月19,20日あたりに悪天候が予報されている。それを乗り切れば、平穏な大寒を迎えられるかもしれない。