インフォメーション
訂正するのは、「昨夜白石区幹線道路で路端の積雪を運搬して行った」と書いたことです。
これは白石区のほんのいくつかの道路に起こったことで、白石区全区ということではありません。
白石区だけで、ちょっとした都会ひとつのの広さがあるのです。
もっとも、今朝は朝方から好天気。幹線道路の路端の雪山はどこで見ても例年よりく゜んと低い。道路は水に濡れて、ぬめぬめと光っています。
風はなく、温かい。
札幌2016年1月24日日曜日朝9時30分。現在薄曇で陽が射している。昨夜の積雪なし。無風の冬日。
今朝の全国の天気予報では、今日明日、本州全域に寒気が及び、相当の雪害も予想されると。
一言でいうと、これは、大寒前後の頃のごく普通の札幌市のお天気状況が、全国の普通の状況になっている(ただし今日と明日だけ)ということであろう。
よく夏季に「一夏のうち数日札幌に住む」などというが、いまはたまたま「二日間札幌になった」のです。
札幌の白石区では、昨夜深夜、大型トラックとブルドーザーが大量に出動して、幹線道路の路端に積もった雪を全部運搬して行きました。この年中行事は例年より数日早かったかもしれない。なお側道での同様の排雪はされていません。
1月23日・土曜日夕方7時のNHKテレビの札幌の天気予報では、1月24日・日曜日札幌の天候は、気温最低マイナス7度、午後晴。
本日1月23日・土曜日の札幌は、晴れ上がった穏やかな天候だった。昨日1月22日・金曜日の10センチほどの積雪は、どこでも、綺麗に処理されていた。
本州に明日と明後日、寒波と山間地の降雪が来るらしい。それもまず九州と沖縄方面に来るというのだから、驚きである。
札幌の場合、1月末まで、寒気は仕方がないとして、ひどい強風と積雪がなければ、望外の幸せ。
その間に太陽を拝める日が2‐3日ありそうなので、なんとか、そこそこの天候で乗り切れればよいが。
冬の北海道で怖いのは、じつは寒気ではなくて強風である。強風が起こればそこいらに残っていた積雪を地上に横殴り巻き上げてしまい、なんでもない天気を吹雪に変えてしまうからである。
2116-1-23土曜日 午前9時半 札幌の天候
曇ってはいるが空は全体に明るい。風なし、降雪なし。昨夜の積雪はゼロ。
現在本州全体に「天候がこれから荒れる」という警戒警報が出されているので、その本州の悪天候が北海道にはどう影響するのかというところだけが懸念される。北海道に影響が来るのは数日先とは思うが。
実は当館の東南3分のところにもと北海道自動車短期大学があり、それがちょっと前に「科学大学」という組織に再編された。北海道薬科大学と北海道工業大学とこの豊平区にあった自動車短大が新しい組織を構成する。自動車短大は「科学短期大学」に再編され、学生はこの豊平区には1年しかいない。そこで従来自動車短大にアパートを提供していたこの辺のアパートの多くが、急に固定客を失ってしまったのである。当館もその中に入る。しかし従来自短とのかかわりで入居し居住していた方々が居住を続けておられるので、当館も以前とかわることなく営業している。
もうひとつ当館の案内から抜かしていた大きな建物があった。それは当館の南方10分のところにある元社会保険病院である。巨大な病院だ。新しい名称よりもいまだに旧名称で知られている。
自短が当てにならなくなった以上、早晩営業方針を変えなければならないが、つい態度がきまらず今日に至った。
しかし厳冬期の除雪などはちゃんと続けているのです。
1月22日・金曜日・札幌市白石区、朝9時半のお天気感想。
昨夜の積雪は確かに21日6時半テレビでの神田予報士の言われたように、積雪5センチ程度だった。
今朝は。典型的な冬の曇り空。無風。大粒の雪がしんしんと降っている。
このまま一日降り続くのであれば、夕方積雪10センチになっていてもおかしくはあるまい。
降雪中は普通、除雪・排雪作業を休んでいる。いま札幌市内で多くの除雪要員が、時々空模様をみながら、休憩しているであろう。
職業名「除雪作業員」というのは、本州にはない名前だろうな。