インフォメーション

2020-06-27 20:42:00

土曜日・札幌。☆今日読んだウエブ上の関連記事のタイトルを示す。記事数は多い。ただ、この「関連性」をどう考えたらいいのだろうかと迷う記事もある。★「警察、企業、スポーツに影響 続く抗議デモ 米黒人男性暴行死1ケ月」JIJI.COM、6/27 ★「黒人男性暴行死から1ケ月--警察解体で治安改善の街」テレ朝ニュース、6/26 ★岡田光世『トランプのアメリカ』で暮らす人たち シアトル占拠『自治区』 銃撃・黒人死亡で『お祭り』の終わり」JCASTニュース、6/28 ★「米『デイクシー・チックス』が『ザ・チックス』に改名 人種差別抗議の中で」BBCNEWS、6/26 ★「米 白人男集団が黒人女性に放火 警察は『憎悪犯罪』として捜査中」BUZZFeeD NEWS ★「トランプ氏、銅像引き倒しに厳罰の大統領令 司法省は過激派対策の専門チーム設立」産経新聞、6/27 ★「ツイターVSトランプ、ジャツク・ドーシーが大統領に反旗を翻した舞台裏」COURRiER、6/27 ★「人違いで取り押さえられ骨折、黒人男性が警察を提訴 米ジョージア」BBCNEWS、6/27 ★「人種差別が『健康』を蝕むとき--レイシズムに苦しめられる人々が心身に受ける影響とは」COURRiER、6/26 ★「ハミルトン、『黒人の方が人種差別的』発見のエクストン氏を批判」JIJI.COM、6/27

 

 

 

2020-06-27 10:11:00

土曜日・曇、20-15度・札幌。★楽天・日本ハム、14時楽天。テレビNHK、ラジオHBC、S.T.V。★道新6頁「米デイズニー 人気アトラクション 黒人の題材変更」。ちょうどミネソタの事件以来1か月ほど経つので、このところ、報道機関のこの件に関する総括的回顧の記事が続いている。とくに熱心に報道していたところほど「濃厚」な記事を出す。

2020-06-26 19:11:00

金曜日・札幌。☆毎日このように米国に起こっている事件の具体的なかかわりに関する記事をマークしているうちに、「事件の意味・かかわり」が当初の黒人死からどんどん膨らみをもって拡大してゆくのに気が付く。思うに、米国の「虐げられた民」は黒人だけではない。先住民(インデイアン)あり、ヒスパニックあり、アジア人等もあり。そしてその「虐げられ方」や相互の関わりも、単純ではあるまい。そういう話題が、だんだん解きほぐされ、共通認識を形成しつつあるようだ。★「BLMの指導者『アメリカが我々の要求に応じないなら現在のシステムを焼き払う』の衝撃」Newsweek、6月26日。★反黒人感情と向き合うアジア系米国人 フロイドさんの死がきっかけ」JIJI.COM、6月26日。★「白人アクトが黒人を踏み台に ポップミュージックにおける『搾取と強奪』のシステム」RollingStone、6月25日。★米先住民、トランプ氏のラシュモア山訪問に反発 『白人至上主義の象徴』」BBCNEWSJAPAN、6月26日。★キリスト像の撤去まで求める過激な主張の根拠--黒人差別運動」Newsweek、6月25日。★「コロンブスが『美化』されたのはなぜ?『アメリカの地を踏んでもいない』のに」COURRiER、6月26日。★【パックンの風刺画コラム】黒人差別抗議デモでNASCARは『南軍旗』を禁止したのに」Newsweek,6月26日。★「『新たな世界』で企業が進むべき方向は?黒人女性エディターの公開書簡」WWD、6月26日。★「黒人男性殺害『暴徒化』で通報6万5千件 荒れるシカゴで在住記者が見た差別と希望」AERAdot、6月26日。★黒人暴行死から1ケ月、銅像引き倒す動きに当局苦慮」TBSNEWS、6月26日。★黒人男性暴行死から1ケ月 抗議は人種や世代を超え」テレ朝ニュース、6月26日。☆1ケ月も経ったのに、米国国内の重要ニュースとして連日記事にあふれている。

2020-06-26 08:50:00

金曜日・曇・札幌。★楽天対日本ハム。18時、楽天。無料テレビはなし。ラジオいつもの2局。今年の日本ハムは注目新人が前面に出ているが、この人々はテレビ画面でなければ馴染めない。★道新9頁「差別の歴史停めなければ」平畑特派員記事。「デモ運動に変化が生じた」差別の歴史を回顧しそれを否定する動きに転じて、歴史的胸像撤去の要求という具体的動きになっているんだ、と観察している。

2020-06-25 16:10:00

木曜日・札幌。☆いまBLMの前に、二つの渦巻きが生じているのではないか。ひとつは、「コロンブス以来の白人優位の象徴の否定」の動きと、街頭に起こる白人警官と黒人の「融和」のエピソード、つまり事態の緊張緩和の動き。もう一つは、トランプ氏に見られるようなBLMを暴徒として力で抑え込もうという動きと、無名の白人集団が野外で黒人を襲う事件の多発。後者の方向は、米国で「第2の市民戦争」に導かれるやもしれない。事態の全体を常に見守っていたいものだ。今日のウエブ上の記事は次の通り。★「差別の象徴消しても暴力はなくせない(前編と中編)変わらぬ支配の現実」Japan In-depth、6月24日配信。★「米シアトルの『自治区』、デモ隊の多くが退去 指導者明かす」CNN.co.jp、6月25日配信。★「今度は殺害された黒人6人の写真が吊るされた」Newsweek日本版、6月24日配信。★「キング牧師自伝の編集者が語るBLM運動『この運動の本質は、警察権力に対する抗議ではありません」COURRiER、6月25日配信。★「ジョギング中の黒人男性射殺事件 白人の親子らを起訴」朝日新聞デジタル、6月25日配信。★「反差別の波、歴史的な規模に 米国人暴行死事件から1ケ月」KYODO、6月25日配信。