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2018-05-06 09:54:00
2018年5月6日・日曜日・札幌。曇り。★野球観戦メモ。エンジェルス対マリナーズ。大谷選手出場予定。午前10時。テレビ、NHK、BS1。日本ハム対ロッテ。先発加藤投手予定。札幌ドーム。午後2時。テレビ、HBC。ラジオ、HBCとSТV。★昨日日本ハムはロッテに快勝した。日本ハムの5番。清宮選手、初めて1塁手として登場。最期のアウトでロッテを打ち取ったボールが1塁手清宮のミットにワンバウンドで鮮やかに収まった様子は、爽やかなものであった。
2018-05-05 09:53:00
2018年5月5日・土曜日・子供の日・札幌。曇り。★エンジェルス対マリナーズ。午前11時。テレビ、NHK、BS1。★日本ハム対ロッテ。午後2時。テレビ、HТB。ラジオ、HBCとSТV。朝鮮南北平和協定締結と在韓米軍動静の間の関係は、「あり」とするのが妥当と思う。今日の道新4ページの記事をみていて、そう思った。一義的にあり、というのではない。いろいろなかかわりのもとで、それがあるかもしれない、と思うのである。北海道新聞2018年5月5日号、4ページの記事「在韓米軍縮小検討を指示」。この記事はワシントンで平畑功一氏が書いている。「米紙ニューヨークタイムズ電子版は3日、トランプ米大統領が在韓米軍の規模縮小を検討するよう国防総省に指示したと伝えた。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談では、朝鮮戦争の終結が協議される見通しで、平和協定が締結されれば、現在の約3万人規模は必要ないとの判断があるとみられる。」つづけて、こう書いている。「現実に縮小されれば、北東アジアの軍事バランスに変化をもたらすことになるため、大きな議論に発展しそうだ。」★このトランプ氏の指示は、南北平和協定の締結とともに在韓米軍の兵力削減の必要が生じるかもしれないと考えられている証拠である。他方で5月2日になされた韓国の文在寅大統領の発言「在韓米軍については南北平和協定とは何ら関係ない」は、韓国大統領としての立場からの発言であろうとするわけだろう。韓国大統領は在韓米軍の兵数についていっているわけではない。要するに、平和協定と在韓米軍が無関係というわけではなかろう。(そもそも4月27日の南北会談では南北相互の軍縮も話題の一端だったろうし、そういう場合在韓米軍のありようがまったく問題にならないで済むということは、考えられない。)★それに、トランプ氏には、在外駐留米軍の経費をよりいっそう駐留国に負担させるという言辞が以前からあった。(負担しなきゃ、引き上げるぞ)★そして悩ましい問題は、そもそもなぜ駐留米軍が、相当の兵力で、必要なのかという、当然かつ当たり前の根本的議論である。在韓米軍の場合はどうか。
2018-05-04 10:14:00
2018年5月4日・金曜日・札幌。曇り。★午前11時、エンジェルス対オリオールズ。大谷出場予定。テレビNHK、BS1.。★日本ハム対ロッテ。午後6時。ラジオ、HBCとSТV。
2018-05-03 20:35:00
2018年5月3日・木曜日・憲法記念日・札幌。今日一日、雨気味。4月27日の朝鮮南北首脳の画期的共同宣言では、「朝鮮半島核全廃」と並んで推進されるものと声明されていた「朝鮮戦争完全終結」(4/27日声明における表現)は、まず「終戦宣言」が行われ、ついで「平和協定締結」となる、というように「段階」を踏むものらしい。2018年5月3日号北海道新聞8ページに載っている「年内は終戦宣言まで」という、在ソウル、幸坂浩氏の署名入り記事で、述べられている。「平和協定の締結は、ほとんど非核化の最終段階の目標」なのだそうだ。この向坂浩氏という人物は、4/27の南北首脳共同声明の記事に「解説」を書いた人物だ。ソウルにあっていろいろ取材しながら、事態をこのように読み解いたということだろう。★新朝鮮成立はかなり先だなあ。終戦宣言とは、「南北の敵対関係を解消するという政治的な宣言」なんだそうだ。年内にその「終戦宣言」を目指すのだそうだ。★フォーリン・アフェアーズ論文を書いた文正仁氏ではないが、在韓米軍の撤退を視野に入れている世論も韓国には存在しているのではないか。記事にはしなくともいいから、向坂さん、ぜひ調べておいてくださいよ。今日の道新は隣国フィリピンにおける駐留米軍のありようをリポートしていた。他日、このような見識を、アジアのいくつかの国のありようを比較しながら考える日が来るかもしれない。
2018-05-03 12:00:00
2018年5月3日・木曜日・憲法記念日・札幌。日本ハム対楽天。札幌ドーム。午後2時。テレビ、NHK。ラジオ、HBCとSТV。昨日の日本ハム対楽天戦は、予想通り清宮があらわれ、しかし3番ではなくて6番DHに入った。清宮の才幹の片鱗は、十分にみえたと思う。気になるのは、日本ハムの選手たちにみられる不穏な気分である。レアードの休場は言い訳にもならない。大田、太田、どちらも変だ。大谷のような元来の投手がDHなのは仕方がないが、清宮のような若造が守備もろくにこなせないで1軍にDH3番で入ろうとするのが気にくわなかったのであろう。(しかし現実に目の前で清宮のありようをみたら、意見が変わらないかね。観客は細かいところまでよく見ているものだ。あなた方の「不満」が見えないと思ったら、甘いよ。)この日上沢の好投、アリシヤの好守・好打で、観客の気分は救われた。(それとも思い切って3番清宮・ファーストとし、中田は4番レフトとでもするのかね。)★日本ハムは、それまで1対0と負けていた7回裏に、清水の満塁ホームランで一挙4点を取り、試合を押し切った。お立ち台は、高梨投手と清水捕手(満塁ホームランを打った選手)であった。
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