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2018-05-03 12:00:00
2018年5月3日・木曜日・憲法記念日・札幌。日本ハム対楽天。札幌ドーム。午後2時。テレビ、NHK。ラジオ、HBCとSТV。昨日の日本ハム対楽天戦は、予想通り清宮があらわれ、しかし3番ではなくて6番DHに入った。清宮の才幹の片鱗は、十分にみえたと思う。気になるのは、日本ハムの選手たちにみられる不穏な気分である。レアードの休場は言い訳にもならない。大田、太田、どちらも変だ。大谷のような元来の投手がDHなのは仕方がないが、清宮のような若造が守備もろくにこなせないで1軍にDH3番で入ろうとするのが気にくわなかったのであろう。(しかし現実に目の前で清宮のありようをみたら、意見が変わらないかね。観客は細かいところまでよく見ているものだ。あなた方の「不満」が見えないと思ったら、甘いよ。)この日上沢の好投、アリシヤの好守・好打で、観客の気分は救われた。(それとも思い切って3番清宮・ファーストとし、中田は4番レフトとでもするのかね。)★日本ハムは、それまで1対0と負けていた7回裏に、清水の満塁ホームランで一挙4点を取り、試合を押し切った。お立ち台は、高梨投手と清水捕手(満塁ホームランを打った選手)であった。