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2017-09-13 23:01:00
『めぞん一刻』第4話 「響子さんハラハラ 五代君は受験です」 響子さんの「過保護」ぶりが極端。受験に「今日もがんばってね」と送りだすのはともかく(なにしろ何校も何校も毎日受けるのだ)、とうとう受験日に受験校まで響子さんが送ってゆく羽目になった。前日五代君が、「難しすぎた」と、試験開始して間もなく試験放棄したからである。★それにしても最初の受験校「N大」とあったが、これはどこのことだろう。私には思いつかない。まさか「能率短大?」
2017-09-12 22:15:00
9/12 北海道日本ハムファイターズ、東北楽天イーグルズに、札幌ドームで、7対0の圧倒的勝利でした。日本ハムの先発は、お待たせ、大谷翔平。6回途中まで約80球、堂々と投げた。日本ハム打線は、今日は中田抜き。西川(センター)-松本(ライト)-大田(レフト)-レアード(サード)-横尾(ファースト)-太田(DH)-渡辺(セカンド)-清水(キャッチヤー)-石井(ショート)。この打線、狙いが当たったね、栗山さん。横尾が3打点ホームラン、西川が2打点ホームラン、で見事楽天打線を圧倒した。守りにも、不安がなかった。★まさに「2018年日本ハム新陣営」を思わせる力強い新チームがここに誕生しようとしている。このチームは今日、あたかもパリーグ上位チームであるかのように立派にふるまった。★中田の右わきに、代わりばんこに誰かが座って、中田に話しかけている様子。★今日のお立ち台は、3打点先制ホームランの横尾、先発無失点の大谷、の二人。来年はこの二人の組み合わせのお立ち台が、頻繁にみられるかもしれない。★この打線は、さらに近藤を加えることになるだろう。
2017-09-12 21:53:00
『めぞん一刻』第3話、「暗闇でどきどき 響子さんと2人きり」★「共通一次が明日から始まる」ある日のこと。アパート一刻館の管理人響子さんは、5号室の浪人五代さんの「気持ちを乱さないように」アパートの住人一同に注意するが、そんな注意をおとなしく聞く面々ではない。「落ちる」「滑る」という、受験生への禁句を頻発して、五代さんをかき乱そうとする。(五代君は浪人1年目の最後に差し掛かっているのだ)★突然アパートの電気回線のどこかに問題が起きてアパート全体が停電。管理人響子さんが3階?の時計塔?のようなところに上って、暗闇の中で配線切れを直そうとする。懐中電灯を持って同行する五代君。時計塔?の暗闇の中で、「暗闇でどきどき 響子さんと2人きり」という状態が起こる。この「サスペンション」を「怪しく」描くのが今日のクライマックス。★いまどきだと、「金持ちのお嬢さんにいろいろ教える」絵入りの「怪しい」プレイだのをウエブで宣伝しているようだが、いまの浪人さんは受検勉強の合間にこういうプレイを楽しむのだろうか。何十年も前の『めぞん一刻』を楽しんだ青年たちと、どっちがいっそう「怪しい」だろうかね。
2017-09-11 00:20:00
『めぞん一刻』第2話、「恋の火花パチパチ」。主人公浪人が管理人さんに、プレゼントの指輪?の小箱を渡そうとしながら、結局渡せなかった一日の話。管理人響子さんが、6号?の雨漏り修理のために二階の屋根にはしごをかけて上り、屋根の瓦をいくつか外して雨漏り修理をするというエピソードからスタートする。修理を終えた響子さんが屋根の上で眠ってしまったところへ、にわか雨が降ってきたので、起こすために浪人さんが登っていって起こるドタバタ。★近所のスナックでクリスマスパーティをしようと「めぞん一刻」の住人が集まるエピソード。(この人たちの横に座る中年のおじさん二人は、何なのだろう?居合わせた相客なのか。)★酔っぱらった住人が浪人さんの5号室に闖入して眠ってしまったので、彼女を管理人さんに追い出してもらった後、管理人さんの私室で浪人がお茶をふるまっていただく一幕。冷蔵庫だの瞬間湯沸かし器だの電気こたつだのプロパンのコンロだの、確かにこの時代にもあったのだね。カップラーメンもね。響子さんが未亡人で、死んだ亭主の名前が惣一郎(響子さんはその名を今飼っている白い犬につけている)ということがはっきりする。★ちなみに当方江別市の木造アパートは、ペット飼育不可としています。住んでいる獣医学部の学生の、「専門の助けになる」から「ぜひ猫を飼いたい」という要望を、断ったのです。もし愛媛県庁が獣医師をどうしても確保したければ、奨学金を呉れたうえで、「ペット飼い放題」というマンションを用立て、「野菜栽培し放題」という畑用地を候補者に無償で提供したらどうだろう。愛媛県に獣医の学校がなくとも、愛媛県が必要とする獣医を江別市の酪農学園で調達できるかもしれませんよ。どう思います愛媛県の不動産屋さん。こういう手で愛媛県の獣医師を募ったらどうですか。
2017-09-10 17:01:00
9/10 北海道日本ハムファイターズ、対埼玉西武ライオンズに7対8で負け。三連勝はできなかった。★日ハム先発石川投手の不調もあって、日ハムは5回裏までに7点を失い、7対2の劣勢、勝負あったかにみえた。(実際、気の早いフアンがいれば、帰り始めたのではないか。)ところが6回表にレアードのソロホームランを合図に、日ハムの猛攻が始まり、7対7の同点とした。★西武は6回裏に1点をとって8対7とし、これで両軍は最後までにらみ合った。★だから私はこう思う。この試合は、5回までと、6回と、6回より以降と、3試合あったのと同じではなかろうか。両チームフアンは1試合で3試合ぶん楽しんだ。★9回のブルペンでは大谷もピッチング練習していたから、9回表の事情によっては、9回裏に大谷投手の救援があったかもしれない。★特筆大記すべきことは、今日の日本ハム打線は、大谷が不在のままこれだけ活躍したことだ。★対西武3連戦では、日ハム捕手清水の存在が光った。そして清水は、打率も結構挙げていた。日本ハムはこの3連戦中まるでパリーグ上位チームのようにふるまった。いま日ハム打線で安定しているのが、西川-松本-大谷-レアードだな。大田、横尾は不安定。太田、石井も安定しているとは言えない。大野と清水と市川は、いける。ところで中島、近藤はどうなっているのだろう。中田はぜんぜんだめ。「来年優勝チーム」の輪郭はまだ見通せない。
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