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2017-09-10 00:51:00
私はアマゾンのプライム会員になっている。今日タブレットを見ていたら、プライム会員が視聴できるアニメ映画として、『めぞん一刻』が現れた。昔高橋留美子作小学館(1986年)で出ていたコミックで、当時の「うる星やつら」「らんま」とともに思い出に残る作品である。筋はうろ覚え。それがアニメ映画として(テレビでも放映されたが)みられる。1-48巻で各巻1時間。今日は管理人さん「音無響子さん」がやってくる最初の巻である。(続けて見ることは可能だが、少しずつ見ることにしよう)ほとんど前置きなしに「話」が始まっているから、「話がでてくるままに」理解して先に進むことにする。主人公でこの「めぞん一刻」の5号室に住む「浪人」五代裕作と管理人さんのラブストーリーというわけだ。★この問題のアパート「めぞん一刻」、木造2階建てのおんぼろアパートというのだが、いったいこれがどういう作りになっているのか、よくわからない。2階に住む住人は五代ほか3人(3世帯)で、それに一階の管理人室が加わるということになるのだろう。★実は当ルームドクターズが管理する江別市野幌若葉町の木造2階建てのおんぼろアパートが(酪農学園大生5人がいま住んでいる。外見は悪いが、各人の居住部分は広々としている)、この「めぞん一刻」とよく似ている。玄関の戸が両開きに外に開く有様も、アパートは玄関で靴を脱いでスリッパを履いて廊下に上がるようになっていることも、玄関の正面にゴミ箱らしきものがある有様も。(ちなみに当方の場合犬小屋はないぞ)★管理人響子さんが五代の部屋と隣の部屋の間の壁の穴を修理する場面があるが、わがルームドクターズはあれとそっくり同じようなサービスを無償で行っているよ。(当方が「昭和」のころの管理人と似ているのだ)
2017-09-09 21:35:00
9/9 重陽の節句。北海道日本ハムファイターズは、埼玉西武ライオンズに、昨日に引き続いて勝利した。日本ハムはレアードのホームランで得た1点を最後まで守り抜いた。日ハムの投手加藤は、8回途中まで投げぬく。清水捕手も昨日に引き続いてよく投手を支えた。★今日の日本ハムには、まるで上位チームであるかのような落ち着きと、ゆとりがあった。久しぶりに野球の試合らしい試合を見せてくれた。たしかにこれなら、「来年の優勝チーム」になれるかもしれないね。
2017-09-08 22:39:00
以前「リンゴ酢健康法」について、本欄に書いたことがある。紅茶マグ1杯にリンゴ酢大匙1つ、はちみつ大匙1つを加え、これを飲むと内蔵によいというもの。このレシピは、「バーモント茶」とも呼ばれる。私は朝食後この「バーモント茶」を毎日1杯飲んでいた。多少体内の筋肉をほぐすのではないかと期待していた。★ところでこの「バーモント茶」に一弱点があるので、至急お知らせする。★問題は酢を薄めて飲んでいることだ。飲んだ時に「酸」が歯を侵食して歯のエナメル質を損なうのではないかという危険だ。(道理で、このバーモント茶服用直後は「歯がきれいになる」感じがする。)★バーモント茶服用直後に歯が溶解してしまうというのではない。バーモント茶飲用後そのまま放置していてはいけないのである。★バーモント茶服用後、あまり間を置かずに、歯磨きをすればよい。「フッ素入り」の歯磨きのほうが「歯の再生」効果があってよいということだ。★以上を要するに、バーモント茶は一日1杯にとどめておいたほうがよさそうだ。★それにしてもバーモント茶は、飲んだ時の「充足感」のため、そのあとしばらくコーヒーも紅茶も飲む気が起こらない。なんのことはない、最近私は、コーヒーと紅茶の消費量が激減した。
2017-09-08 22:28:00
9/8 北海道日本ハムファイターズ、埼玉西武ライオンズに、9対2で快勝。日ハムの投手は高梨で8回途中まで投げた。日ハム攻撃の主役は大谷、なんと二度もホームランを打った。1回2打点、4回2打点。特に大谷の1回の2打点ホームランが、西武から見れば痛かったろう。★大谷が死球を受けたが、これはたいへん珍しいことだった。★日ハム打線がまんべんなくよく打った中で、中田は途中で交代させられて、横尾になった。4番バッターが交代させられるとはたいへん珍しいことだった。★日ハムフアンはこれで一息ついた。なにしろ楽天に2連敗したところであったので。
2017-09-04 17:35:00
医師と病院はそれほど丁寧に説明しないものとすると、患者のほうもそれなりに「予習」しておく必要がある。それには『家庭の医学』など、かっこうの参考書だと書いた。★むろん病名を入れてネットのブログを引くと、いろいろな参考記事が出てくる。(ただ、毎度の注意だが、記事の公平さをどうチェックするのかということは、重要な問題であろう。どのみちそのような記事は、せいぜい病院で診察を受けるまでの「つなぎ」ではあるまいか。)★じつは『家庭の医学』を買ったときに、『最新医学大辞典』第3版・医歯薬出版株式会社、2005年、を買った。ブックオフ、1000円。新しいもので買えば1万数千円するだろう。ブックオフの在庫は『家庭の医学』よりずっと豊富。これは「医学生または研修医向き」で、素人には利用が難しいとすぐわかった。「小項目主義」であり、病名がわからなければ引きようがない。しかも病名は欧文索引である。(索引なしで、本文を直接に引けば、本文は五十音順なので、不便はない。)巻末に発行当時の医薬品の一覧表がある。試しに私の痛風の薬をひいたら、ちゃんとあった。★今日うちの家族が神経内科でMRIの検査を受けた。上記辞典で引くと、Magnetic Resonance Imagingと記してあり、立派なひとつの項目となっている。(ここに書くのは遠慮する)受検した病院には「説明資料」がおいてあってそこには、「磁石の大きな穴に、そこにFḾラジオの音波と同じ音波を当てて検査する」のような具合に説明している(磁気共鳴の説明)。これも詳しくは書くのを遠慮する。おそらくこの聞きなれない機械の性質の説明を求める患者がときどきいるのであろう。医師であれ看護士であれ(担当者のはずなのに)これを必要十分に患者に説明するとなると気骨が折れよう。患者が医学大辞典を引いていればその手間がかなり省ける。ちなみにこの病院にはちゃんとした図書室がある。なにしろこの検査を受ける者のための説明書には「こういうことがあってはならない」という禁忌事項がてんこ盛りに書いてある。30分ほどの検査だが、検査中なにやらガーガーという音が絶えずする。それなりの説明が必要だと思うよ。
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