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2017-09-16 21:06:00
9/16 日本ハムファイターズ、札幌ドームで、オリックスバッファローズを6対3で下す。7回まで高梨が立派に投げた。オリックスは3回に打線が動いたきり。3点。対して日本ハムは、2-3回に3点、6-7回に3点と、着実であった。★西川、松本、大谷、中田、レアード、横尾、大田レフト、清水捕手、石井という「2018年優勝を目指す打線」。ただ、3番に大谷DHが入り、大田レフトが7番に入っている。お立ち台は、高梨投手と清水捕手。この打線をこの秋は見ることが多いのだろうか。
★気風においてオリックスを凌いでいる。★現在台風18号が九州に接近中。この台風、予想進路をみると、明後日9月18日午後に札幌を直撃する可能性がある。注意して見守ろう。
2017-09-16 20:45:00
『めぞん一刻』第6話 「春はショッキング 響子さんの秘密」 ★5号室の住人五代裕作君も、この春から大学生。大学自体が別にそう面白いところでもない。がら空きの講義に出席した五代君、寝ぼけて、「明日は模試だ」と叫んでしまった。教授に、「君、予備校に帰ったら」と言われてしまう。(私は、逆の思い出。大学に合格して、英語の授業に出席したら、某予備校の名物講師が英語の授業をしていた。この方の「本籍」はここの教養部の英語教師だったのだ。私は一瞬、予備校に逆戻りした思いをしたよ。)★一刻館のオーナーだという爺さんが、孫と上京してきた。一幕のやり取りから、この爺さんの息子が「惣一郎」で、響子さんの夫。新婚後わずか半年で惣一郎は死亡し、響子さんは「気を紛らわすために」、この一刻館の管理人になっている、ということが判明する。やはり響子さんは未亡人だった。★私の独り言を続ける。この某国立大学の教養部の英語授業というのは、およそ浮世離れしたもので、ある教師は、英米人ですら読むのがむずかしいというテクストを指定して、1回の講釈に毎回数行しか進まない。別のある教師は、一度もテクストに触れたことがない。開口第一声「まーDHローレンスは」で始まり、毎回ローレンス論をひとくさり。この某予備校講師だけが「実際的英語授業」をした。しかしいま私の思い出に残るのは、予備校講師さんではなくて、「浮世離れ」していた方々のほうだ。
2017-09-14 21:08:00
9/14 北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズに、札幌ドームで、6対4の敗戦。先発有原、ともかく9回途中まで投げた。この試合、日本ハムは、もっともひどい負け方をした。★今日の日本ハムは、自らの思い込みばかりに振り回されて、それが空回りし、惨憺たる敗戦に終わっている。★もうすこし、地に足を付けた覚悟を持ってくださいよ、お歴々。★大谷選手がこのプレイオフで、アメリカの大リーグに挑戦する覚悟を公にした由。それが本人の意見と覚悟であれば、それでいいじゃないの。1年でも2年でも年齢が若いうちにアメリカの球界に挑戦しようというのだ。自分の長所と欠点は、日本ハム在籍中にすでにそれなりに把握したものと思う。★そうすると来年は、予期していたことではあるが、日本ハムは大谷と中田なしに戦うことになるのか。★今の日本ハムの選手の面々の心理を、お歴々は多少は思いやるがよい。大谷のようなたいへんに恵まれた素質の選手がいよいよこれからアメリカの檜舞台を踏もうとする。アメリカに附いてゆけそうな選手はいまの日本ハムには一人もいない。人間である限り、みんな寂しく感じるだろうね。この「寂しさ」を凌いで、この秋、各自自分の運命に生きることになるのだろうね。今日の西川など、まるでふだんの力も注意力も見られない。それをいうのなら、増井もだろう。★つまり一言でいうとどうやらみながつかりしているのだ。
2017-09-14 12:29:00
『めぞん一刻』第5話 「響子さんヤキモキ 五代君が家出」 ★この絵で見ると、管理人響子さんというのは、どうみても十代末期のお嬢さん。とても「未亡人」には見えない。★五代君は連日受験しているが、一向に合格しない。それで「体裁が悪くなって」五代君は家出、友人宅に住んで毎日麻雀したりパチンコしたり(このころのパチンコ屋は、軍艦マーチをかけっぱなしだった)。しかしパンツぐらいは取りに戻らないと生活できない。(それにしても五代君、洗濯はするんだ。「洗濯などしたことがない」という猛者が昔はいたけれど。洗濯しないバンツをどうやって履くのか、どうぞ聞かないでくれ。)★そこへ五代君の「祖母」というばあさんが田舎からやってきた。「もし大学に合格しないのなら、費用ばかりかかるから、連れ戻す」という。(ごもっとも、何校もの受験料だけでもバカにならないものね)しかし幸いに最後の志望校が合格になった。受験番号4989.(それより昔なら、実名で合格発表したころもあった)察するに2-3割の合格率だったようだが。(多くの者がダブル受験しているので、競争率は高いように見えるが、いざとなると入学者は目減りする。)★管理人響子さんから洗濯したパンツを渡されて、照れる五代君。過保護もここに極まった。
2017-09-13 23:12:00
北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズに、1対4で敗戦。相手の佐々木投手の出来が良く、佐々木投手は9回まで投げぬいた。日ハム先発は上沢投手。4回までに4点を失った。その投球にいいところがまるでなし。これでも一軍の投手だろうか。★日ハムの打線は昨日と同様の「2018年優勝期待打線」だが、今日は湿っていた。とくにひどいと思うのは、3番に起用されていた大田だな。いい出番だったのに全部好機を潰していた。★まあこういう日もあるのだろうか。
9回裏、横尾のホームランで、日本ハムはようやく最低限の面子を保った。(ゼロ敗を免れた)