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水曜日・朝方薄曇り・札幌。☆道新今日の天気予報では、札幌は、日中晴れ、気温は5度から13度まで、と読める。10度を超える気温は今年初めてではなかろうか。★道新1頁「公示地価6年ぶり下落 コロナ禍不動産需要減 道内は上昇北広島新球場効果」。国土交通省が今年1月1日現在の地価公示価格を23日に発表した。全国的には、東京大阪名古屋の3大都市が値下がりなので全国下落となるが、地方都市はさほどではないと。北海道の場合、俱知安町とか北広島市とか札幌市厚別区とかの地価上昇が目立ち、札幌市内は強含みである。☆コロナ禍の下で経済が常態ではないのはわかり切ったことだから、平均していえば地価が上がるはずがない。概して今年は、土地を売る時期ではないと考えてじっとこらえたらよかろう。ただ、今現在経営危機で手放す人もあろうから、いま二束三文で買って数年後に売って利を稼ごうという人が電話をかけまくる年であろう。
火曜日・朝方晴れ、雲量は少なくはないが、ともかく晴れ、風もない。・札幌。☆道新の天気予報は、「終日晴れ」、「気温1度から9度」と読める。今日も雪解けが急速に進むだろう。☆コロナ禍後の見通しが、新聞紙面を賑わせている。なんといっても、しばらく前までは安心していた、コロナワクチンの国民的接種予定が、どういう点からみても大幅に遅れそうだ。アメリカとヨーロッパなら、「5月」とか「6月」とか明瞭に時期を定めて、「ワクチンの国民的接種が完了する」と宣言する首長がいるが、我が国の場合、たとえ「12月」としてすら、明瞭に宣言できる政治の責任者はいないのではないか。こういう「落差」が残念ながら明瞭になってしまえば、この肝心の点ではっきりしないのでは、生活の多くの点で「曖昧模糊」たる見通しにならざるを得ない。オリンピック開催の見通し然りであろう。当分の間この「曖昧模糊」があらゆる見通しに付きまとうのであろう。このところ千葉県で自民党は知事を失ったが、選挙の見通しだけはなにやらはっきりしてきた。
月曜日・朝方曇りで、薄日が射していた。・札幌。☆道新今日の天気予報は、「雪のち曇り」、「気温3度から7度まで」と読める。☆緊急事態解除後の全国盛り場の人では、そこそこの人出で、みたところ若年層が主流。さてこの年度末、どういうことになるのか、わからないな。運をほとんど天に任せて、天命を待つ、というところだ。★道新夕刊1頁「ワクチンパスポート」各国導入へ。☆先ごろオリンピック組織委員会は、海外からの観客は入国させない、という方針を発表したぱかりだ。しかしこういう「ワクチン接種を証明するパスポート」が国際世論のように広まってゆくと、オリンピックの海外客を入国させないという方針がなにやら変わってゆきそうな感じがする。
日曜日・朝方降雪があったらしいが、車道などでは路面で水になっている。☆道新の天気予報は、日中は雨、気温0度から+6度、と読める。「穏やかな雨の日」ということなら安心だが。変異種の流行という点では、いまの北海道は兵庫・大阪に準ずる高さ。とても油断できない。「21日からの緊急事態解除」という「全国宣言」は、北海道の場合「無視」して自粛を続けたほうがよさそうだ。☆当方管理下アパートで、学生客の動きは例年とまったく傾向を異にする。移動が非常に少ない。年度末退去者が非常に少ない。したがって、昨日が北大の合格発表だが、当方の現在の空きの予定がほとんどないので、新しい客にあてがう物件が乏しい。新入生は適当な物件が見つからなければ、暫定的には自宅待機して、様子を見るしかないのではないか。どうせ遠隔地授業なら、そもそも学校にくる必要がないのだから。住むにしてもなにも学校の至近距離に住む必要は全然ない。札幌市郊外か、隣の市町村でも足りる。自然環境がよく、なにかと住みやすく、家賃は激安というところをゆっくり探したらよかろう。