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2017-01-16 15:57:00
1か月ほど以前から、左肩先が、ときどき痛む。やがて、左首筋が、普段痛むようになってきた。ひどいときには首の後ろも痛む。☆書店で、竹谷内康修『腰・首・肩のつらい痛みは2分で治る』宝島社、2015年3月、980円。という本に出会い、購入した。一読しておもいあたるところが多い。この本は、痛みが出てくる理由・原因を説明し、その対策として簡単なストレッチ体操を何種類か示し、これらのストレッチ体操を習慣化することによって疾病を軽減しようとしている。
☆もともとこの本は、広く、肩・首・背骨・腰の痛みを対象にしており、一般向けである。私は自分の場合に特化して、この本の説く所を理解したい。そうしなければ私自身のストレッチ体操を選んで習慣化するという手順に入れないからである。ただ、今はそうでなくとも、この本に書いてあることは、これから私に生じることなのかもしれない。その意味ではこの本のどの箇所も参考になる。☆肩・首・背骨・腰は、明らかに、一つの器官として相互につながっている。相互に無関係ではない。☆この本は、関連する病名として、脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・腰椎症等を、挙げている。私の疾病も大なり小なりこれらの病気につながるのであろう。病院としては、整形外科病院へ行く所である。いずれはそうするとしても、私としては自分なりの判断を自分の症状について下しておきたい。(知っての通り、医者と病院は、決して万能ではない。)私は思う。ファストオピニオンは患者の意見、セカンド、サード等のオピニオンが医師と病院のそれである。疾病を治す第一の当事者は常に患者自身である。本の版権を損なわないようにしながら、記述したい。
2017-01-16 15:33:00
2017年1月16日・月曜日 札幌。数日間日本列島に居座った大寒波も、札幌に関する限り、今日で終わったのではないか。ヤフーお天気情報では、昨日も今日も、札幌では言うほどの降雪はなかった。気温も札幌では今日は0度程度の常温にもどっている。(昨日は江別市で、朝方バッテリーが上がってしまっていた車に出会い、当方の車のバッテリーにつないで救援した。昨日朝は寒気が強かったのである。)今週は、時にちらちら雪が降る日があっても、週末まで大雪はないのではないかと期待する。ただ札幌としては、1月20日以降まったく雪が降らなくとも困る。2月初めに例年札幌雪祭りがあるので、その雪が必要なのである。ただ、例年この時期は降雪が多い時期なので、きっとそこそこの雪が降るのではないか。そして「立春」が来るという順序になろう。
2017-01-12 23:41:00
札幌市で間違いなく食べてゆける職業が二つあります。もっとも、冬季だけですけどね。ひとつは上下水道凍結解除を、あるいは上下水道管の凍結解除に取り組まれる水道業者、もうひとつは、家庭や会社に堆積する雪を排雪する業者(道路の雪を排雪する業者もあります)。札幌市が積雪寒冷の都市である以上、冬季間この仕事がなくなることはありません。この仕事は、道具立ても熟練度もそれほどのことはない、ただ、もっとも寒い、いやな時期に、一日の間の時間を問わず、ひとたび出動すればかなりの長時間、業務に携わる体力としんぼうが必要です。かといって個々の作業者が、度はずれて高給とは聞いていません。札幌市の冬というのは、上水道が凍るほどの時期を言い、それ以外の時期ではありません。(端的には例年1月から2月初旬です)☆この条件で生きてゆこうと考えるのが、ドサンコ、北海道の人間です。
2017-01-12 23:21:00
2017年1月12日・木曜日 札幌。今日はたいへんな天候になるとい天気予報で事前に脅されていた。戦々恐々本日を迎えたが、本日の札幌は、昨夜の降雪は5センチ程度の「さらさらとした雪」。無風。うす曇りの空。ただ、寒気が非常に強く、朝方、普段はマイナス5度ぐらいだったが、今朝はそれより5度低いマイナス10度程度だった。さすがに北海道でもこの寒気はきついと思ったよ。(道内ではもっともっとひどいところがたくさんあるから、ぜいたくは言えない。)今朝上水道の凍結を起こしたと連絡してきた人があり、なんとか救援できないかと朝方急いで出向いたが、残念ながらうまく処置できなかった。なんと私たちは、緊急無料で水道凍結の対処についてのお手伝いまでしているのです。★いざ凍結したとなると、水道業者を呼んでも簡単に来るものではありません。何しろ同じ時に札幌市内で凍結事故が頻発していますので。そして何とか来ていただいて、治していただいても、たいてい「1万円」は掛かります。最低でもね。以前インド人学生が真夜中の午前2時に「なんでもいいから今すぐ来て直してほしい」というオーダーを水道業者に出したらしく、そのインド人学生から*万円と言われたが、という緊急電話が午前3時ごろに入りました。たしか「5万円」ぐらいの金額でしたね。現地に急行し、事情を聞きとり、取りあえず「オーダーをキャンセル」させて翌日の午前に故障修理に入るようにさせました。よく広告している業者ほど、緊急時出動についてきわめて特殊の料金体系を組んでいる場合が多く、このインド人も「なんでもいいから、いますぐ」などというオーダーを出した結果とんでもないことになるのです。
2017-01-11 19:54:00
私どもの場合、携帯電話でひとつの変わった使い方をしている。管理物件の中に、屋外に防犯カメラを設置している場合がある。この防犯カメラの画像をリアルタイムで携帯からも見られるようにしてあり、それによってその箇所の現在の積雪状態がわかるのだ。出先でも普段携帯電話を持っているから、冬季はふんだんにこの防犯カメラ画像で現地の積雪状態を判断できる。その情報によって、現地除雪作業の計画が立てられるのだ。現地にはゆかないでこれができるというのがありがたい。★実際には最初からこういうことができるとは思っていなかった。しかしネット業者が遠隔地から現地積雪状態を観察する仕組みを聞いていて、「なんだ、それなら私たちでもできるではないか」と思ったのである。★ネット業者はこのようなサービスを提供する際に「24時間積雪サーベイ」と称して、それなりの手数料を取っている。管理業者は初期にちょっと工夫すればこれができるのだ。★将来ネットをもっと手軽につけられるようになれば、あらゆる除雪業者もこの仕組みを利用しようとするだろう。なに、ちょっとした工夫でできるのだから。