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2017-01-11 15:32:00
携帯電話以外に、つぎのようなものも、普段持参したほうが便利だ。なお、これらは別に機械でなくともよい。時計、電卓、手帳と鉛筆、ボールペン、携帯用ラジオ、英和辞典または英英辞典。★結局のところ、携帯電話というのは、電話機、写真のカメラ、ブログとネット検索、天気予報と道路地図のためにあるのだね。
★ところで今回、タブロイドを、3年縛り、屋外でのWi-Fi接続付き、電話機能はなし、月に千円程度で、契約した。これの画面は素晴らしく大きいし、音響効果はよい。大画面で動画を見たり、ブログを読んだり、道路地図をみたりするのによい。電子ブックを読むのにもいい。工夫次第でビジネスプロモーション用に使えるだろう。☆今回、携帯電話の音声認識機能に、大いに感じ入った。言葉や固有名詞を画面に告げると、大体正確に認識して、その語句を含むインターネットフアイルの見出しを画面に複数表示してくる。これで知りたいことがよくわかる。これで国語辞典、事項辞典、さいきんのニュース話題にたどり着ける。★一体今の携帯電話は、文字入力が非常に不自由である。しかしネットに関する限りこの音声認識から入れば、文字入力の必要がない。この「音声」というのは、あきらかに日本語の発音にしか対応していない。だから、おなじ国語を話す「国民」という範囲が、この音声認識によって新たな意義を持つことになる。予期しなかった「まとまり」だね。
2017-01-11 14:57:00
携帯電話が購入後2年たって、買い替え時期になった。今までのものと同種の機種で乗り換えて、月の支払いは5千円程度でほぼ変わらない。せっかく買い替えたのだから、改めて簡素に設計したい。携帯は急ぐものだからである。最低のメニューに絞ろうと思った。★画面の下半分は、「メール」、「電話」、「連絡先」とした。この「連絡先」とは、電話の着信履歴であり、そこから電話帳にも入れる。なお一か所、年月日・曜日、現在時刻表示の箇所にしている。一番手前に、「アプリ一覧」と「メニュー」。★画面の上半分は、「天気」、「クローム」、「音声認識」を一行目に置いている。「天気」は天気予報を現在地で見るため。「クローム」はインターネットに入るため。「音声認識」をここに置くのは、「音声認識」の画面で短い語句を述べると、その語句を含むネット記事群が示されるのでネットに入るのに便利だからだ。三行目には、「カメラ」、「カーナビ」、「メモ帳」、「電卓」を置いている。「カメラ」は写真を撮るためだが、とった写真をメールに添えて送れるようだ。「カーナビ」は現在地で道路をみるため。「メモ帳」は、ちょっとした走り書き程度を記憶の為に書き残せる。「電卓」は臨時に電卓を使う場合だ。★なにしろまだ買い替えたばかりなので、なかなか新しい携帯電話に慣れない。★電話帳は以前のデータをそのまま引き継いだ。その点では困らない。
2017-01-11 10:35:00
知っての通り札幌では、昨年12月中に40-50センチ程度の未曽有の降雪が2度あり、しばらくはパニック状態であった。☆新年1月の雪模様はどうか。1月の3分の1は終わった。幸い話題になるほどの降雪は札幌にはなかった。さてこれからはどうなるのか。これが、まことに得体が知れない。★11-12日については、以前の天気予報では、相当の分量の降雪が札幌にあるかもしれないと覚悟していた。しかし11日になってみれば、午前中無風で降雪なし、天気予報では夕方6時ごろ一時降雪があるかもしれないという程度である。そのあとはどうなってゆくのだろうか。
★おそらくこの時期10日間程度の北海道日本海側の空模様は、大所高所から言うと、いつどんなめぐりあわせで40-50センチの降雪があってもおかしくないという構図なのであろう。ただ、いつ、どこで、どうなるという予報ができないだけなのであろう。★どうもこのあたりの、札幌の現実の、その日暮らしの雪景色は、いまの自民党安倍内閣のもとの経済環境とそっくりだ。昨年外国人から4兆円近くも日本株式を売り込まれていたが、おなじ昨年日本銀行が日本株式を4兆円以上も買い越していたという記事の様子とそっくり。こういう大所高所から見ての構図の下での日本株式の相場は、札幌のいまの雪景色のようなその日暮らしにならざるをえまい。
2017-01-11 10:21:00
『北海道新聞』2017年1月11日号、10頁に、「海外勢、大幅売り越し 16年日本株 日銀が買い支え」という記事が載っている。2016年中の投資家別日本株売買状況か示されている。☆売り越しは、外国人約4兆円、個人約3兆円、生保・銀行合わせて約1兆円と、外国人売り越しが目立つ。☆他方で買い越しは、日本銀行が4.5兆円と最大、信託銀行3兆円強、事業法人2兆円である。つまり、外国人の売り越し額を日本銀行が買い支えていたという構図になる。★トランプ氏が自分の政治的見解に会わない米日の大企業の投資方針を名指しで非難し、それに対して米日の大企業が戦々恐々と対応している最近の米国世相が経済の議論としては乱暴すぎると非難されているが、2016年中の外国人の日本株売り越しを日本銀行が買い支えているという構図も、トランプ氏とは違う次元で、これまた乱暴極まりないのではないのか。★これでは毎日のちまちまとした株式売買は、その日暮らしの相場となるしかあるまい。