インフォメーション

2016-08-07 22:03:00
8月7日・日曜日。日本ハムはソフトバンクに快勝した。投手は加藤。とくに中田翔が大活躍し、5打点も上げている。 今日はチーム全員が大活躍だった。ソフトバンクに勝ったことよりも、中田がチームプレイに積極的に参加する意欲を見せた点を、何にもまして、評価したい。
2016-08-07 21:56:00
当館アイランドコーポの町内会で、夏祭り盆踊り大会があります。 主催中の島第2区町内会。平成28年8月11日・木曜日。 場所、中の島公園、中の島2条5丁目。 時間、午後6時から9時まで。 なお当館の付近参考写真の中に、会場「中の島公園」の写真も掲載してありますので、ご覧ください。 (すみません、公園写真は、昨年の夏に掲載したきりでした。)
2016-08-06 17:45:00
8月6日 日本ハム、対ソフトバンク、第2戦、8対1で勝。高梨投手。ヒーローは2本塁打の大谷。 ★ この試合は、1回表、中田のヒットで1打点になったのが、気分的に非常に大きかったと思う(聞いてくれるか、中田選手!)。今日の日ハムは7番に浅間が出て、よく活躍した。★ 私は今日のような日ハムのラインアップを、次のように見ている。これはA、B、2つの系列の組み合わせだ。A系列は、確実な(シュアな)バッター。ロングヒットも打てるバッター。「戦端」を開く役、「ポインター」になる役。それが1番・西川、3番・大谷、5番・田中、7番・浅間、9番・陽という系列。これが「確実に点数を取る役」。B系列は、「ミラクル」なバッター。個性の強いバッター。戦果を拡大する役。2番・中島(ファウルを量産し、敵投手を消耗させる特技あり)、4番・中田(重厚なホームランバッター。なんでもフルスイングする)、6番・レアード(いつも明るい選手。寿司のジェスチャでチームを明るくする。すでにパリーグホームラン王になっている。)、8番・大野(これが大変馬力のある選手)。★ 以上の中で、たしかに大谷、中田、レアードがホームランバッターだが、チームは必ずしもそのホームランに期待はしていない。ホームランが出れば儲けものということだ。ホームランを無視するのではないが、これはホームランが出なくとも勝てるチームだ。★ こう見てくると、ア(西川、中島、大谷)、イ(大谷、中田、田中)、ウ(田中、レアード、浅間)、エ(浅間、大野、陽)、という組み合わせの打順単位で、「一仕事」期待していいことになる。まー私の主観だが。★ この中で今日実際にポインターになった者。大谷、2回、中田、1回、レアード、1回、大野、1回。★ 日ハムの守備について、ひとこと。どの選手の守備も見事なものだ。守備もまた、当然に野球の重要部分である。私はとくに、センターを守る陽選手にはいつも感心する。どんなスゴイ飛球がセンターを襲っても、多くの場合陽選手は、早々とボールの落下地点に身体を移していて、一見したところではあっさり捕球する。これはふだんの修練に支えられた、天才的守備ではなかろうか。
2016-08-06 09:54:00
8/5の日ハム、対ソフトバンク3連戦の初戦で、敗北。2対3.。投手有原は結構好投した。私は以前、日ハムを「トリックスター」と特徴付けたが、この呼称はどうもあらぬ誤解を招きやすい。私が言っていること自体はごくまともな議論だし、私は日ハムを最高に評価しているつもりだが、トリックスターの字面のみにとらわれると、あまりよく思わない人も出てくる。今後私は「妖精」、「ミラクル」のような言葉を使うようにしよう。「ミラクル日本ハム」のように。「道化」というより、「妖精」といったほうが、聞こえもよかろう。★ どうもここ数日、日本ハムの勢いに陰りがある。どうしてもその理由を考えたくなる。私は中田翔選手が事態のカギを握っているのではないかと思い、ネットの上で中田翔選手について丁寧に閲覧してみた。そしてその結果に驚いた。これは日ハムに所属してはいけない選手なのではないか。あたかも「小清原」の趣のある典型的「マッチョ」選手である。おそらく日ハム以前の梨田監督とその傘下にあった多数のコーチ群(この梨田コーチ群は、新監督栗山のキャラクターを不満として、一斉にオリックスに去った。のち一人だけ日ハムに戻ってきた)であれば、このような中田選手を「制御」する「力」があったのかもしれない。日ハムの現容では、中田選手を「力」で「制御」できるキャラクターがいないのである。★ 私は思う。たとえ今後15連勝の再現ができないとした場合でも、日ハムには「ミラクル日ハム」の優れた力量が健在である。ここに「ミラクル日ハム」の優れた力量の特徴を批評してみよう。第1の特徴が、近代的・合理的野球。前前監督ヒルマン氏がその嚆矢をつけた「チーム野球」。野球はチームで戦い、得点を競うゲームである。彼我数本のホームランの応酬がゲームの中心になるというありようは、野球本来の姿から言えば邪道ではないか。平凡な者9人が力を合わせるゲームではないか。バント、走塁の重視という当然のことが、ヒルマン監督の指導で今更ながら再認識された。投手の投球100球程度で替えるというやりようも、ヒルマンが強調して以来定着した等々。凡人9人の協力という観点から言うと、各個人の能力はいろいろなキャラクターがあって性質が違うのも面白い。これを組み合わせるのは監督のさい配である。(いまや日ハムには、「非凡な凡人」プレーヤーが揃っているようになった。)そこからミラクルが生まれる。そこへ大谷選手という超スターが現れて、チームの中にうまく組み合わされたのも、「当然のミラクル」だな。★ さて、中田選手。まったく不協和音を奏でかねないスターだが、これが「自律性」(近代的チームとしてはあくまでこれに期待したい、いよいよだめなら、チームを去るしかあるまい)を発揮することに期待したい。「どうすればよいかは、中田翔自身が、一番よく分かっているはずだ」。どうだろう、栗山さん。これもまた人生だ、もうちょっと見守っていたらどうだろう。幸い8月6日のソフトバンク戦では、ホームランを打って2打点稼いだ。中田なりに自覚が進んでいるのだろうか。
2016-08-04 22:01:00
ヤフーお天気ニュースによると、台風5号が8月4日午後3時、小笠原諸島東南海上に発生。関東接近が8日ごろ。北海道への影響は9日以降。 ★ 今晩 日本ハム、対ロッテ敗戦。増井投手。どうもチーム全体に勢いがなく、チーム内でなにか起こったのではないかと疑わせる。