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2017-09-04 17:27:00
9/3 日本ハム、ロッテに5対2で勝利。先発石川直也投手、よく投げた。ふだんあまり当たっていなかった石井の3打点ホームランで見事ロッテの打線の追撃を振り切った。そしてやはり大谷が加わると日本ハム打線は引き締まるな。楽天、オリックスの落魄がこれからどの程度続くか、日本ハムはこれからどこまで運を試せるか、のんびりと観察させていただこう。
2017-09-03 09:33:00
9/2 日本ハム、ロッテに、3対0で完敗。千葉。先発は加藤投手。相手の涌井投手の完投をほめるべきか。大谷を欠いた場合の日ハム打線は、どうしてこうも機能しないのか。★来年の日本一チーム編成に向けてといっても、やはり今現在勝てる打線を考えたいものだ。私も仮に打線を提案しよう。1西川、2松本、3大谷、4レアード、5大田、6田中あるいは石川、7中島、8大野あるいは他の捕手、9中田。中田は打率がおそろしく悪いから、どうしても打線に置くのならここに置くとよい。どのみちこの秋だけのことだ。近藤が使えるのなら、ありがたいのだが。レアードの位置においてもよい。大田は大谷が前の打席にいる時に、活発になるような気がする。どうせ負けるのなら、この打線を組んでみてはもらえまいか。無下に負けるとは思わないが。
2017-09-01 23:43:00
9/1 日ハム、ロッテに、3対4で惜敗。先発は高梨。大谷のいない日ハム打線だったが、ロッテ打線と最後まで競り合った。★昨年2016年であると、今頃は、日ハムのパリーグ1位への躍進を日々追っていた(毎日がミラクルの戦いだった)。
今年の秋はどうか。私は、意外の展開があるかもしれないと、密かに期待している。日ハムがパリーグ3位に滑り込み、きわどい勝利のはざまを縫って、またまた全国一になるという野望だ。パリーグ1位ソフトバンク、2位西武の、3位になろうというのだ。その間、楽天の転落、オリックスの転落がいやおうなく起こるものと、予想するわけだ。★栗山さんの顔にその野望が書いてある。★札幌は、9月1日の声を聴いたとたんに、急に冷涼になった。
2017-08-31 22:36:00
8/31 日ハム、札幌ドームでソフトバンクに4対3で敗れる。
★先発大谷投手を「60球」投げさせる、という話だった。はたせるかな、1-3回の大谷は快調だったが、4回目に4点を失う。ちょうど4回が「60球前後」だった。
★しかし日ハム打線は頑張って、3点まで盛り上げた。
★パリーグ1位を独走中のソフトバンクに、この「北海道決戦」で1対1の「タイ」だったのに満足しよう。
★パリーグでは西武が楽天を抜いて上昇中だ。
★これからは楽天、オリックスが下がってゆき、日本ハムが登ってゆくのではないか。
★今日はドレイク選手が頑張ったね。
2017-08-30 22:02:00
8/30 日ハム、ソフトパンクに3対1で勝つ。旭川球場。有原投手1失点のみで完投。★これは日ハムにとって特筆すべき試合だった。日ハムはたいへんな熱心さで攻守ともソフトバンクを押しまくった。得点こそ1回と4回にしかないが、日ハムの大量得点期は試合中に数度もあらわれた。私はラジオで聞いていたが、ラジオのアナウンスを通してすら、日ハムの意気込みが伝わってきた。そして、何よりも有原の完投がスゴイ。★ただ、一抹の問題は、大谷が今日は欠場していたが、大谷を欠くクリーンアップ(3番レアード、4番中田、)が打の精彩を欠いたことである。★まるでこの試合、一体どちらが今年のパリーグの1位チームなのか、分からない有様。日ハムはどうやら「来年の1位」のためのチーム編成を、今見据えているのではないか。ドレイクの「1号ホームラン」まで出たよ。明日は投手大谷が、先発するというのだが。