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2018-07-27 10:16:00
2018年7月27日・金曜日・晴れ・札幌。今日明日は晴れのようだ。★日本ハム対オリックス。3連戦初日。札幌ドーム。午後6時。テレビUHB。ラジオHBC、SТV、NHK第1.★対オリックス戦。オリックスクローザー増井投手が現れると、どうも日ハム不利みたい。日ハム早めに大量得点しておこうという「共同」認識になるのかなー。こういう「認識」、勝負としては損な認識だが。どうも対オリックスと対楽天では、悪い意味の「近親」意識が働きやすい。★ロッテの藤岡投手と日ハムの岡外野手を交換するトレードが決まったという。ファンには晴天の霹靂。よい投手が来てくれるのはありがたい。しかしフアンもなじんでいた岡選手を手放すのは惜しい。またまた「近親」(ロッテ)が増えるのか。★北海道新聞30年7月23日号13頁。「シネコン集客力武器に一等地へ」。現在の札幌の映画館状況が一読してわかる。札幌市もごたぷんに漏れず、9割方の映画館が「シネコン」スタイル。一館にたくさんの映写幕(スクリーン)があって、同時にいくつもの映画を上映しているスタイルである。札幌市の場合、札幌シネマフロンティア、ユナイテドシネマ札幌、ディノスシネマズ札幌劇場のシネコン3館に代表される。いま何をやっているかは、道新の「映画案内」という広告欄に毎日載る。シネコン3館は順に、北5西2・JRタワー、北1東4・札幌ファクトリー、南3西1・豊水薄野駅前、だ。イオンシネコンと言って、小樽、江別にもある。江別の館は国道沿いの分かりやすい位置なので、車ならこっちのほうがいいかも。★若い時の楽しみは、映画、喫茶店、プロ野球、パチンコだった頃がある。プロ野球観戦以外、どれもやがてやらなくなった。しかし今日、テレビ番組が目立って退屈になってきた。たまには映画をみてみようかなと思う。皆さんはいかが。
2018-07-26 11:28:00
2018年7月26日・木曜日・晴れ・札幌。★エンゼルス対ホワイトソックス。午前11時。テレビNHK、BS1.★昨夜の日本ハム対楽天戦。どうしてこういうことになるのか理解不可能。結論だけ言えば、日本ハムのマルチネス投手が4回半ばまでに7点とられて、これで負けの形ができてしまったということか。マルチネスは今年前半は先発としてよく投げていた。しかし昨夜の投球を見ると、全般にボールが先行し、ストライクを取る球を楽天各打者から狙い撃ちされていた。マルチネスは徹底的反省をするか、あるいは選手をやめることだな。★道新1頁。「卓上四季」。いま道東でマイワシ好漁。ブリ道南で水揚げ急増。他方でイカ不漁。サンマ、サケも不漁、という。北海道のことなのに、これは本州の漁獲のパターンじやありませんか。★道新2頁。「道、気候変動へ適応計画」。★道新19頁広告。豊平川の花火大会は7月27日夜。地下鉄中の島駅から豊平河川敷に向かうと、打ち上げ会場です。花火が揚がるのは19時40分から20時30分までのわずか1時間。残念ですが、当館アイランドコーポから直接には花火は見えません。豊平川のほうへ出ていただかなくては。
2018-07-25 09:26:00
2018年7月25日・水曜日・晴れ・札幌。★日本ハム対楽天。午後6時。宮城。テレビHBC。BS12。ラジオHBC、SТV。昨夜の日ハム対楽天の死闘。見ているほうもくたびれてしまった。さっさと負けていたほうがいいよ。★エンゼルス対ホワイトソックス。大谷出場。テレビNHK、BS1.★道新19頁。トンキン投手との談話。面白く思ったのは、トンキン氏が、バッターには「打つ」タイプと「当てる」タイプがあるが、アメリカが「打つ」タイプ主流に対して、日本の場合は「当てる」タイプが多い点がアメリカと違うという。日本の「スモール野球」のせいだろうという。★道新1頁。「卓上四季」。昔の日本は夏が暑くとも30度ちょいぐらいで、夕方にはいろいろ「涼み」(すずみ)の生活習慣があった。ところが21世紀ともなれば、夏の「猛暑」35度以上、「酷暑」40度以上、という呼び名を当然として用いていると。★今や「涼み」など夢のまた夢。エアコンで屋内をギンギンに冷やせば、エアコンの熱は屋外に発散される。車だってクーラーが当然化しているから、熱を外気に振りまく(エンジンの燃焼熱は言うにや及ぶ)。そこで日が暮れても外気の温度は下がらないのである。ほんと、不自然な生活だ。以前からヨーロッパのバカンス熱ということはよく話題にされていた。ヨーロッパ都会の勤労者が夏になると長い休みをとって南欧に出払ってしまうという「休暇」現象である。だから夏にパリががらんとなるのは当然であると。日本の本州の勤労階級も、夏になったら一家上げて北海道に「バカンス」に出たらどうか。★いっそ北海道の、交通機関にも乏しいような場所を選んでどっと押し寄せたら?一般論としては、釧路を中心とする道東が避暑地としてはお勧め。夏なお寒い場所として定評がある。何千万円でもお金を使える人なら、ニセコ地区などがよかろう。いっそそのまま、冬まで住んだらどうか。ただ、北海道にはこういう場合ひとつ欠点がある。水が冷たすぎて、海水浴がほとんどできないことだ。どうすればいいか?プールで泳ぐんですよ。大きな温泉には「温水」プールがある。公共施設でも「温水」プールがある。そしてこの手の公共プールは圧倒的に大都市に多い。通年で、比較的に安い料金で運営しています。夏どうしても泳ぎたい人はそちらへどうぞ。冬もやっている。(水泳着とタオル持参でね。)
2018-07-24 12:29:00
2018年7月24日・火曜日・晴れ・札幌。★午前11時、エンジェルス対ホワイトソックス。大谷6番DH。テレビNHK、BS1.。昨夜NHK、BS1で、午後8時から2時間。2018年前期の大谷の活躍、総集編を見た。前半打者大谷、後半投手大谷。★いまさらながら不世出の選手と痛感。7月現在打者専念しているが、それでもスマートさ、群を抜く。大谷観戦と日本ハム応援で、一日楽しめる。★日本ハム対楽天。午後6時、宮城球場。テレビSТV、BS朝日。ラジオHBC、SТV。★昨日の札幌市・豊平川、洪水ハザードマップに、もう一言、付け加えることがある。「千年に一度」の豊平川氾濫となったとき、札幌市内で並はずれて重大な被害を被る箇所が1か所ある。雁北橋周辺の白石区だ。分かりやすく言えば、現在白石高校と厚別高校のある付近だ。いざ水がでたら?この広範な地区の住民は問答無用で南に逃げることだ。JR千歳線線路まで逃げれば安全だろう。線路は地面よりいくらか高いし、地盤がいい。線路の北側は惨憺たる有様になるものと思う。★どうしてこの地区がとくにひどい水没地区と予想するのか。精密な説明をぜひお願いしたいな。なにしろわたしの家庭はこの地区に存在するのだ。★従来札幌を直撃する台風は少ない。たまたま札幌に来ても温帯低気圧になっている。しかし、従来の「気象慣行」、岩盤のようにあてになるものではない。
2018-07-23 12:49:00
2018年7月23日・月曜日・晴れ・札幌。★今日は朝からテレビ各局は、日本列島猛暑化による身近の、信じられないような、話題を報じ続けている。なんでも関東の都市は、いまとんでもない暑さだという。が、関西の暑さは、いま常識を超えたものになっていると。今から数年前までは、確かに40度の猛暑という例が本州になかったわけではなかった。しかし、そういう地点は非常に限定されていたのではなかったのか。たとえば岐阜県多治見市とか。いまや本州は多くの都会が多治見化したのではないか。気候の変動が「後戻り不可能」なほど定常化していると見通すのなら、日本は国運を賭けて思い切った対応策を取るべきだろう。一個人、一都市の問題ではないからだ。わたしは北海道への夏季集団移住をお勧めする。はやく決断しなさい。この決断は、一個人でもできる。一家族でもできる。あるいは一つの部落でもできる。★ただ、現状、北海道に住めば、収入は本州より低くなるだろう。すでに本州でたんまり儲けた人ならいざ知らず。★今朝の道新、読んでびっくり。道新2頁。「ハザードマップて何?区域別に災害予測・被害範囲を明示」。札幌市主要部のハザードマップが掲載されている。河は、豊平川だね。この地図、あまりにも縮小されすぎていて、「札幌市主要部」であることは一見容易にわかるが、「どこがどこ」というところは分からない。★「札幌市 ハザードマップ 洪水」として、ウエブ上で検索してみた。そして手に入れた(つまりダウンロードした)マップをみて、がっかり。「なんだ道新に載った地図同様に小さい地図ではないか。」わずかに余分に得られたのは、地図の左端の「凡例」がかろうじて読めるようになったぐらいか。それにしても手に入れた地図は、道新の地図よりはね地図の中の各箇所の地名が判読できるだけまし。土地勘がある者ならなんとかこれで地図を読める。これに道新27頁「避難指示ダム放流5分前」という記事からえられる情報を加えて、ようやく次の判断にいたる。★「千年に一度」という洪水が豊平川にあふれたときには、札幌市中心部は、「黄色表示」すなわち「0.5メートル以下」の水没となる。★わがアイランドコーポは、この「千年に一度」の洪水に際して如何に。(考えてくださいよ。東日本大震災は、貞観年間以来、つまり略千年に一度の災害だった。いま西日本で岡山県と愛媛県に起こっている災害は、これも千年に一度級だ。つまり千年に一度とは、現実的に十分に考えられる頻度というわけだ。)豊平区側には一応洪水はない。しかしごく一部、わがアイランドコーポ周辺は「黄色帯」すなわち50センチ以下の水没ちいきだ(たいへん残念)。南19条大橋から幌平橋までの区間の豊平区側の地域中心に「黄色帯」に塗られている。住民の皆さん、いざとなったらどう逃げればいいか。河から遠ざかるように、南のほうに、お逃げください。目印。北海道病院JOHO.。(ただ、私はこのハザードマップをみていて呆れかえる。その位置に「社会保険中央病院」と書いてある。たしかにずっと以前はそうだった。お役人は時宜に合わせて記入を書き換えることすらしていなかった。いざハザードにさいして住民が社会保険病院をその辺で一生懸命探しても見つかるはずがない。)★この「黄色帯」は北は北大付近にまで及んでいる。当方管理下のアパートの住人に、危難の際にどう指示すればいいか。とにかく北へ逃げればよい。北15条は『黄色帯』のほぼ北限だ。いっそ母校北海道大学へ逃げ込め。北大には黄色帯が及んでいない。★さてどのようなときに、この「千年に一度」の洪水になるか。道新27頁。「西日本豪雨氾濫した愛媛・肱川」という記事が答えを教えている。肱川上流のダムが豪雨を支えきれなくなって、数度の緊急放水でダムを救った。その結果である。ダム---河川という治水システムは全国いたるところにある。ダムを頼んで、河川護岸を長い年月手抜きしてきた。それがこの「千年に一度」の豪雨状況で破裂した。事態を直視したまえ。★札幌市は豊平川上流に豊平ダムを維持している。ダムー河川という治水構図は肱川とぉなしだ。このまえのクマ出現騒ぎ、クマが豊平川と真駒内公園を自由に行き来するというのなら、ひょっとして河川護岸がそのへんの地点で「予算不足」で大手抜きされていないか。★ダム--河川という治水システムの徹底的見直しは、大ごとではあろう。しかし現実を直視して対応されよ。大昔から治水は国事の基本という。中国殷周の時代からそうだった。これをいいころかげんにする政府は、もつはずがない。しかも今回の西日本の災害、あなた方の選挙区で起こっているのじゃないの。