インフォメーション

2019-05-16 08:39:00
木曜日・晴れ・札幌。★楽天・日本ハム。東京ドーム。午後6時。テレビBS12。ラジオHBC、S.T.V。過去の2試合、どちらもあまりにも不自然。コメントする意欲もない。★16日夜の日本ハム、楽天戦。日本ハム2対0の勝。久しぶりに、ハムの野球を楽しませてもらった。
2019-05-15 09:08:00
水曜日・曇・札幌。★楽天対日本ハム。午後1時。宮城球場。ラジオHBC、S.T.V。昨日は日本ハム打線が好調で大勝利し、ハムはパリーグ単独2位になつた。★午前8時35分から、テレビNHKBS1でエンジェルス対ツインズ戦が半日見られる。大谷翔平選手は今年は打者専念だから、ほぼ毎試合、そしてたいてい試合中ずっと見られる。大谷は昨日今年第1号のホームランを打った。★(札幌では)当家の庭のボケの花も散り、チューリップがしおれかけている。桜はすっかり葉桜となり、いずれサクランボのシーズン。ツツジがきれいに咲こうとしており、ライラックの季節がそろそろだ。★米国はほぼ全面的に中国からの輸入品に高関税をかけることになりそうだと。こんな乱暴な国際交渉は非常識。ただただあきれ果てる。★リーマン恐慌直後の2009年当時、日欧米世界にはその後10年間に急速に世界経済を復興させる見通しなど、ありはしなかった。それでもっぱら「これからの10年間、新興国世界の成長がこれ以後の経済停滞を救い、かつは世界経済の発展につながる見通しを開いてくれないだろうか」と、物を言うほどの者はこぞってこのような希望的観測を語っていたはずだ。さてあれから10年ほど経った。新興国経済の発展というほどのことが起ったかどうか知らないが、中国経済がその間に予想外の発展を遂げた。★アメリカはこのさい、しゃにむに中国を潰し、アメリカの覇権を維持したいと。どうだろう、この乱暴さは。
2019-05-14 08:32:00
火曜日・曇・札幌。★楽天・日本ハム。宮城球場。午後1時。ラジオHBC、S.T.V。日本ハム、楽天、三連戦の第1戦。★エンジェルス・ツインズ。テレビ午前8時半よりNHKBS1.★朝BS1にしておけば、朝食時ニュースが入っていて、朝食が終わったときエンジェルス戦に変わっている。日本ハムの試合がテレビでは見られない今日のような日、打者大谷翔平の姿に在りし日の日本ハム代表選手の姿を見て、いい代替満足になる。どうせ昨今ろくな一般ニュースはないし、テレビ番組もどうしても見るほどのものに乏しい。そしてテレビは例によって商業広告にあふれている。午前中BSにしておけば、コマーシャルを見ないで済む。
2019-05-12 09:30:00
日曜日・曇・札幌。★西武対日本ハム。午後2時。札幌ドーム。テレビHBC。ラジオHBC、S.T.V。★昨日の西武対日本ハムは、理由はわからないが、西武打線がおそろしく不振。日本ハムただいまパリーグで勝率2位となり、トップのソフトパンクと勝率2.5の差。★エンジェルス対オリオール戦。テレビNHK、BS1.ただし朝5時から9時まで。★この「お知らせ」というホームページ(ないしは、ブログとでもいうか)では、顧みれば2016年6月にさかのぼって、毎月十数回の頻度で、記入が始まり、すべてここに保存されていて、閲覧が可能です。時期の変遷に従って政治や社会の話題が扱われていて、さながら古新聞を読むようで、見方によっては興味をもっていただけるかもしれません。折々の札幌市の事件や季節の風物誌も載っていて、季節感は年を隔てていても似ていますから、これは皆さんのご参考にもなるのではなかろうか。★「ルームドクターズ札幌 移住」というホームページの存在にも気が付かれた人がいるかもしれません。こちらの記事も今でも読めますが、残念ながら私のほうが多忙で、追加して記事を書いていません。★もう2016年以来3年数カ月に及ぶので、そろそろ全体を回顧して、リニューアルもありうると思っています。英文発信を主力にしてもっぱら海外に発信するほうが趣旨に叶うような気もします。
2019-05-11 20:04:00
おや、今度は数学かいと、いうかもしれないが、これは他人の書いたブログ記事への単なる寄せ書きである。おもしろそうだから、書いた。もとになる記事は、「東大受験必読、数学者志村五郎の残した言葉(JBpress5月10日金)」。志村さんと言えば、例のフェルマー定理(における不可能証明)が志村予想を解くことによって可能になったというので有名になった数学者。最近物故された。ここに挙げた記事は、志村さんをしのんで、志村さんが大学入試の数学問題が技巧に走るものが多すぎるのを批判して、高校の数学を熱心に勉強した者がまつとうに考えれば解ける問題を大学はだしたらいいのだとして、ある問題を一例として提示したと。「当時私(志村)が提案して東大入試問題となったものをひとつかいておく」とし、(4つの正三角形に囲まれた)「『一辺の長さ1の正四面体ABCDの辺ABの中点と辺CDの中点との距離を計算せよ。』普通に考えれば10分とはかからないだろう。」と書かれたと。★なんとなく私にも解けるのではないかという気がして、取り組んでみた。正三角形4つに囲まれた正四面体とは、俗にいう三角推だ。音楽に使うメトロノームのような立体だ。ビラミット体というほうが分かりよいか。★いまABの中点をP、CDの中点をQとする。この立体の内部に一つの平面三角形を想定することになる。まず三角形PBCにおいて、PCはABに垂直なのでこれは直角三角形。PC二乗はBC二乗-PB二乗。だからPC二乗は1-2分の1の二乗=4分の3。次に三角形PCQにおいて、PQはCDに垂直なのでこれは直角三角形。PQ二乗はPC二乗-CQ二乗=4分の3-4分の1=4分の2。だから求めるPQは、ルート2分の1(2分のルート2)。★なおこの「東大受験必読」という記事に書き込まれているたくさんのコメントの中で、一つだけ、計算した答えは2分のルート2と示している人がいた。★私の家庭で居合わせた二人が問題に取り組み、予告された10分程度で二人とも上記の答えにした。一人は三角関数を使いながら答え、もう一人は単にピタゴラスの定理と立体の中での三角形の想定で答えた。これでいいかどうか、皆さんのご判断をどうぞ。★技巧を凝らした問題など大嫌いだよ。わたしもこういう志村さんのような出題者に出会えたら、理学部にでも入れたかな。
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