インフォメーション

2021-06-05 08:45:00

土曜日・朝方晴れ・札幌。☆道新天気予報では「終日晴れ」「気温は27度‐13度」と、上がってきたが、寒暖差は大きい。★道新2頁「札幌市接種今なら明き」、14頁「集団接種の枠 半数明き」。ここ数日、政府はにわかに様々の命令を発して、国内接種拙速の構え。75歳以上の人口はこのまま「ウエブ、電話、先着順」の方針では「積み残される」危険がある。行政は、高齢者の予約方法を工夫したらよい。せめて直接に市役所や会場に現れた高齢者にしかるべき処遇を与えたらどうか。

2021-06-04 08:33:00

金曜日・朝方雨・札幌。☆道新天気予報では「午前9時まで曇り、その後18時まで雨、夜間晴れ」「気温は19度‐16度」とまずまず。☆高齢者のワクチン注射予約が伸び悩んでいるというが、この人々を結局は「積み残す」ようなことになるような予感がする。行政は対応を改めて、市役所や区役所、集団接種場、発熱病院などに直接現れて予約を求める老齢者に、「少し先の日付」の予約券を特に配ったらいいだろう。わざわざ窓口に直接現れる老齢者というのは、いまの「ネットと電話、先着順」というありように全然馴染まない人々だ。

 

2021-06-03 09:04:00

木曜日・朝方晴れ・札幌。☆道新天気予報では「12時まで晴れ、その後曇り」「気温は24度‐12度」と、暖かい。★コロナワクチン接種関係のニュース、全紙面にわたる。1頁「接種予約センター疲弊 電話殺到、苦情や暴言」。3頁「職場接種 格差生む懸念」。14頁「予約第3弾初日は3割 鈍い出足、ネット回避か」。26頁「接種率 全国44位、なぜ? 広い道内配送に時間 少ない医師」。★25頁「賃貸のLPガス料金透明化へ 事前説明、国が業界に要求  北大生協モデル」竹中達哉記者。☆これは賃貸入居者にとってたいへん大事な問題。多くのアパートがLPガスを使用しているが、このガス料金の仕組みが非常にわかりづらい。私はたった一点だけ申し上げたい。LPガス業者はつねに自社ホームぺージで自社の料金の仕組みを丁寧に説明しておいてもらいたい。説明が曖昧な業者が多すぎないか。ホームぺージを持っていない会社すらある。この記事は北大生協が賃貸物件の紹介カードにLPガスの基本・従属料金を明記させているというのだ。☆当ルームドクターズが管理する北15条西3丁目の北大生向けアパート「ベルウッド15」は、LPガスについて、ガスワン・いちたかたかはしを入れているが、この建物の全体で「いちたか」が供給している見返りに、料金にある種の割引を約束している。この約束を守ってもらうためもあって、新入居者の「いちたか」との契約時に、希望があればオーナーが直接立ち会うことにしている。その際、料金内容にオーナーは目を光らせる。入居募集時に「この約束」をきっと付言するように仲介会社にお願いしている。

2021-06-02 08:56:00

水曜日・朝方曇り・札幌。☆道新天気予報では「15時まで曇り、のち晴れ」「気温20度‐11度」と暖かい。★道新1頁「ワクチン職場接種21日開始」。全国の7つの国立大学と、大きな企業の職場で、全年齢層接種が先行して始まるらしい。★道新5頁「コロナ禍国産大豆高騰」。最近は野菜も広範囲に値上がりしているようだ。外食業界が停滞しているから、家庭向け野菜の供給にひっ迫感がないだけであろう。★道新9頁「マレーシァ都市封鎖」。アジア人にはファクターXとでもいう特別の抗体があって、欧米世界のようにはコロナ禍が広がらないという神話を従来私どもは内心信じていたが、じゃあなにがファクターXかと言えば、具体的に指摘できるのは「常用している緑茶のカテキンがそれじゃないか」と言うぐらいか。(農薬汚染しているぞという反論もある。)アジアでじわじわと広がる神話崩壊。20世紀前半に帰って、いま「神風よ吹け」。

2021-06-01 09:19:00

火曜日・朝方晴れ・札幌。☆道新天気予報では「21時まで終日晴れ、その後曇り」「気温は18度‐6度」と盛り返した。☆昨日コロナワクチンを接種した家人は、「翌日目が覚めたら、注射の個所に、軽い打撲を受けたようなしこり感があると。ただし痛みというほどではないと。」★道新1頁「緊急事態延長期間入り」。6月20日までという。★道新14頁「集団接種第2弾開始」。7月2日から第3弾(75歳以上接種)の予約を受け付けるという。次いで7月下旬までに65歳以上の対象者の接種が完了できるかどうか。★今日の道新では、「地域共助」を支える道内の動きがいくつか網羅されている。1頁「エアドウ経営統合発表」、2頁「新ひだか 自宅療養困難者へ町が施設」、11頁「道銀・信金連携で効率化 道内金融機能守る」、11頁「室蘭水素拠点具体化へ」、13頁「ケアプラン有料化広がる反発」、16頁「コープ生活支援参入」、などなど。地域ジャーナリズムが常にその目を新たにして地域の維持と地域の可能性を探る姿勢、よく理解できる。北海道知事だけ取材していても始まらないのだ。

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