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2015-08-13 14:06:00
8月13日、今テレビを見ていたら、松山空港で松山市が帰省客に、松山市に対するふるさと納税を薦める様子をニュースでやっていた。
ふるさと納税は、日本国内各地がお互いの認識を深めるためにも、よい機会だと思います。ふるさと納税を見ていると、各地ともいろいろなものを贈答品として出しているが、宿泊と滞在に関しては非常に少ない。鳥取県米子市が低い経費での体験宿泊を勧めているのが目立つ程度です。
あまりお金のない市民が、郷里で、あるいは知ってみたい土地で、極めて安い経費で宿泊、あるいは長期滞在できる企画がもっとないものかどうか。伊予松山はたいへん魅力的な場所ですが。
外国では違う国の者同士が自宅を開放して「相互ホームステイ」することはよくあります。日本でもこういうことはもっとあってよいではないか。
賃貸でも、違う都市の業者間で、一定の条件の下で、お互いが無料で部屋を利用しあう協定など結べないものか。