インフォメーション

2015-07-29 09:53:00

アイランド・コーポの新たな基本プランである「シンプル・ライフ・プラン」について聞きます。

1. これは部屋を居室以外の用途にも使えるという意味ですか。---そのとおりです。まったく簡素に部屋そのものだけを貸すのですから、部屋を居室以外の目的に使うことも想定しています。例えば、研究室、学習室、集会室、事務室、会社事務所。はては、倉庫、ロッカールーム。このアイランドコーポという建物は建物躯体が非常にしっかりしていますので、このような用途に十分耐えられます。むろんその場合の契約期間は半年、1年などのように長期になりましょう。(それでも簡易ベット一つ持ち込んであれば、昼寝ぐらいできるし、不時の宿泊も可能です。)そしてこのような用途も想定する場合は、もともとの部屋には何もないほうが都合がいいでしょう。

2. 居室に使うにせよ、研究室なりロッカーなりとして使う場合でも、水道は最低限必要ではありませんか。---必要だと思います。しかしそこがシンプル・ライフたるゆえんで、それさえもなくてよいという意見が成り立ちます。外からポリタンクに水を入れて持ち込んだらどうでしょう。数度程度のトイレはそれで済むでしょう。飲み水はペットボトル2リットル1本で当面済むでしょう。水道代を払わないかどうかの境目ですので。もっともそこまでシンプルでなくてよいというのなら、水道代月3000円としますから、予算に積み上げてください。

3. 同様の理由ですが、電気の使用は、最低限必要ではありませんか。---必要だと思います。ここがまさにシンプル・ライフのゆえんで、山小屋にでも泊まったつもりになることはできませんか。電気の経費は使いようでかなり高くなりますので。

アイランド・コーポの全館の廊下は24時間点灯しています。従って館内の歩行は夜分でも可能です。夜間であれば部屋に入ったとたんに暗くなるわけですが、懐中電灯を用意していて使えば、動作の不自由はないでしょう。暗くてさびしくて眠れない場合は、1階のオーナー室その他の設備に気晴らしに行ってもいいし。今ですと朝5時には外はすっかり明るくなりますよ。近くの豊平川河川敷きにジョギングにいってもよいし。(実際そのようにしている人々が河川敷に見られます。)もちろん電気を契約して毎月の電気代を払うのは贅沢とまではいえないでしょうね。それに電気はさまざまの使途がありますので、電気を使うか使わないかでは大違いです。

では、水道代と電気代を、住居費コストに加えたらいかがですか。

「シンプル・ライフ・プラン」1ヶ月の住居費 8.5畳の広さの洋室を使用した場合、部屋代1か月 15000円

プラス 共益費月額 5000円   合計20000円

それに水道代月額3000円を加える場合   合計23000円

それに電気代月額?を加えた場合(かりに電気代月額2000円とすれば、)  合計26000円

これがシンプル・ライフ・プランの月額です。 26000円。

(これは一室一人だけで住んだ場合ですよ。仮に肉親1人と住んだ場合、その肉親1人の分として共益費1人分5000円を追加するだけです。ルームシエアを想定すると、このように激安の割合になります。部屋にごたごたといろいろなものがないほうが、ルームシエアには有利でしょう。なおアイランド・コーポは近くに銭湯があるし、近くに24時間経営のコインランドリーがあります。)