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2015-07-14 23:12:00
7‐8月にうちの家族がグループで札幌に滞在する予定でしたが、「どうも交通費が高くなりすぎる。都合がつきにくい」ということだから、「今回断念せよ」と告げました。「北海道のほうから切符の都合がつけられないか」と言っていたが、「北海道から出る」ほうならともかく、「入ってくる」ほうの都合はつきません。親子兄弟でも、あきらめるしかない。最近数年間、夏の北海道に来るのは日本人ばかりではないのに、ついつい数年前と同じ気分でいたわけでしょう。
とりやすい切符というのは、宿泊とセットになっているものばかりだ、というのは、今に始まったことではありませんが、7‐8月の話を7月に入ってから騒いでいたのでは手遅れ。せめて6月のうちに手配すべきだったのです。
札幌は昨日と一昨日は晴天でやや気温が高かったが、今日は曇ってぐんと冷えました。札幌も夏になったのかな、という気分がします。夕方窓を開けてみると、夜風がじつに気持ちよく入って来て、季節を感じます。むろんクーラーなど使いませんよ。そもそもうちにはクーラーなぞ初めからないのです。コンセントはつけましたけどね。
ふるさと納税で米子市に注文していた地ビール8本がちょうど届いた。これが製造したて。クール便でやってきたので、日中そのまま1本飲みました。いろいろな種類のビールが入っており、大いに楽しめそうです。
今日のテレビニュースを見ると、本州各地はあいも変わらず、わが目を疑うような高温を表示しています。これでどうやって人が生きて行けるのか。みなこぞってクーラーを回し放しにして、たいそうな電力を食っているようだが、熱中症にかからないための必要悪なのでしょう。好んでクーラーをかけているわけではないのでしょう。