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2015-07-05 22:59:00

私もうかつでした。よくかんがえてみれば、相手が北大の在学生で、身分証明書を提示できるのならば、相手の方と私が、双方のよく知っている(すくなくとも十分に双方が土地勘のある)場所でお会いしてお話すれば、ネット上の取引で一番難しい「相互の人物確認」が簡単に可能なわけです。当方はれっきとした建物を立場にしていて、しかも当方も身分証を提示しましょう。

そして現金決済ではなく、預金口座への振込のような手段をとれば、決済の不安もないと思います。

昔は部屋を探す人の多くが、自転車なぞに乗ってその辺をぐるぐる廻って、格安物件を探しておられたものです。ところが近年は、ほんとうに自分で探す人がすっかり陰を潜め、だれでもかれでもみな仲介会社に駆け込むんですね。

「インターネット」なんて、みなただ読んでいるだけで、そこで何かができると思う人はいない、ともよく言われています。

そうかもしれない、とはおもいますよ。