インフォメーション
「夏だけ札幌で過ごす」が、この「お知らせ」(インフォメーション)のキーワードになってきたようです。そしてこのキーワードで、この1年間もっとも活発に動いていたのが(だから情報も感覚も新しいのが)じゅんぺーさんのブログでした。じゅんぺーさんは1年のうち数ヶ月を札幌あるいは沖縄で過ごすという「空想」をしておられたわけです。
私も一度「空想」して、かりにじゅんペーさんのニーズをアイランドコーポが受け入れたとしたら、どういうやりとりが彼我の間で必要になるか、「模擬契約の締結」を試してみたい。その第1号は、たとえば次のようなお尋ねになります。
質問。 何月何日から何月何日までの居住を考えますか。
この場合、私のほうは、1ヶ月が暦の月単位ではなく、たとえば7月14日から8月13日までのような1か月も想定できます。
そういう日数だけが1か月、期間設定は月央から月央へ、のような契約も受け入れます。
この場合1か月を単純に30日と考えます。余った分はオーナーが提供する「おまけ」ですよ。
そして1か月単位の賃貸と考えます。
ただ、1か月単位の契約を結び、それで前払いしていたとしても、たとえば10日だけ居住して退去なさるのはその人の自由です。(このことによって、コスト比較する場合、堂々たるカギ付きの個室を10日間借りたものと考えて、日決めで泊まれるドミトリーのような施設の環境条件と1日当たり宿賃を比較してごらんになるがよい。私が言っている意味がおわかりになるとおもいます。ましてや、アイランドコーポは1人の家族知人の無償同伴を認めているのです。)それにあなたが札幌滞在のため「2ヶ月」契約したとしても、実際にはあなたは2ヶ月目の中ごろで退去なさるかもしれないではありませんか。
期間を具体的に詳しく話題にするのは、(水道はともかくとして)、電気料、ガス料の「1か月」契約が、たいてい暦の1ヶ月とはずれているからですよ。特にガス代はたいへん高価ですから、なるべくなら使わないで済ませたいのです。電気代も使いようでは高価になります。部屋代だけ安くとも付帯費用が高くつくのでは大変です。
こういうことを貸す方は最初はぜんぜん語りもしないで、契約書に判を押し、住み始めたあとで、ぞろぞろと言い出すものです。
もしこのような「空想」契約に興味をおもちなら、どうぞ参加してくださいませんか。
7月が迫ってきて、今日うちでは「夏物」下着等を出してきて、一斉に「冬物」と入れ替え始めました。なんといままで「冬物」で間に合わせていたのです。しかしいま替える「夏物」も、せいぜい9月末まででしょうね。札幌の夏は短いのです。
ブログを読んでいると、「札幌も夏は暑いぞ」と叫んでいる人がいました。「暑い」という意味内容が問題なのです。私は昔岐阜県に住んでいた頃、夏の幾日か、日中家の中にいて、ぼーっと蒸発して気を失いそうになる日があったことを、今は懐かしく思い出します。札幌でも確かに8月20日から月末までの時期は、さすがに日中お昼前後は非常に暑く感じますよ。そういう日は日中ドアも窓も開け放って空気を部屋に通し、なんとか凌ぎます。扇風機程度でね。しかし9月の声を聞くと気温がウソのように急降下します。