インフォメーション

2025-06-15 14:41:00
6/15読売新聞オンライン配信。「イスラエル最先端のミサイル迎撃システム、崩れて商都で73人死亡-住民『生き残っただけ幸運』」。戦闘がこれでおしまいとは思えないので、これはいわば「中間報告」。それにしても、この記事に付けられた「ツイート」の数がすごく、私が見ているときに900通近かった。そして、長文のツイートが多い。ネット上に公開されたオンライン記事というものの、独特のすごみをいかんなく発揮している。皆さんにご一読を勧めたい。/「意外」というか「当然」というか、大いに考えさせられる点は、ツイートの半分ぐらいは、この戦争を、日本とどこかの外国の戦争と置き換えて、戦闘そのものの技術的進行、とりわけミサイル攻撃技術とミサイル守備技術の観察と評価に熱中しているという点だ。日本人のかなりは、私設観戦武官になったのか。他国人からみたら、好戦的民族と見えるだろうよ。いうじゃないの、「壁に耳あり。障子に目あり。」大東亜戦争の時の国民訓だったが、お忘れになったのかな。