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2025-06-15 13:10:00
私事ながら、昔1980年代に、ボストンにいたころを思い出している。当時多くの会話練習スクールがあり、私も在籍したことがある。生徒は多くが外国人で、当時は中近東の留学生が多かった。中南米も多かった。私が「南米」から来た生徒に、アーユーアメリカンと聞いたら、(生徒の中に「アメリカ人女性」が案外にたくさんいる。秘書になるには、まともな英語が使えないといけないんだそうだ。)「イエス」という。?という顔をしたら、ウイーアーサウスアメリカンだとおっしゃる。なるほど。今度は中近東の人々の一団を眺めたら、むこうからウイーアーナットアラビアンと言う。はたと気が付いて、ユーアーペルシャンといったら、ばっと顔が明るくなり、ライト。ウイーアーペルシャンと宣言した。東洋人に対してアイデンテティが示せてうれしかったのであろう。いま彼らが生きてあれば、60代の晩年だな。/多分イランは容易なことでは引き下がれず、あらゆる手段を尽くしてイスラエルと米国に対して戦うに相違ない。なにせ敵方のイスラエルがいかなる国家的テロも辞さないという国なので、イラン側も名状しがたいテロを交えた戦いになろう。ガザはすでに廃墟同然と化しているが、このイスラエル・イラン戦は、その惨害においてガザをはるかに凌ぐに相違ない。トランプアメリカも、いまだに何も国際的に解決していないが、またここで、新たな惨害を加える引き金を引いたわけか。